「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『韓国サムスンで10年働いた研究者は見た、すぐクビになる日本人と生き残る日本人の差』を中心に取り上げます。
【週間人気記事ランキング1位】韓国サムスンで10年働いた研究者は見た、すぐクビになる日本人と生き残る日本人の差
今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら!
日本の大手材料系メーカーに約20年勤め、研究者としてもっと活躍したいという気持ちから、サムスンのヘッドハンティングに応じた筆者の体験をレポートしています。
2010年、40代前半で韓国へ渡り、サムスンで働き始めた筆者。韓国ナンバーワン企業であるサムスンでの仕事は、社内の文化も、専門職へのサポート体制も、外国人社員の国籍構成も、日本企業とは大きく異なっていたと言います。筆者同様に引き抜かれた日本人社員の中には、1年程度で去って行った者も多く、さらには文在寅政権下で極端な反日キャンペーンが張られていた時期。内側から見たサムスンの強みや独自性、そして外国人社員がサムスンで生き抜くために気を付けるべき人間関係について、生々しく語ります。
【おすすめ関連記事】ハーバードの日本史の授業は韓国人留学生の認識をどう変えたか
今回のおすすめ記事はこちら!2017年に掲載されて以来、長い間読まれている人気記事です。
ハーバード大学は世界最難関の大学の1つですが、中でも合格するのが特に難しいのが、ハーバード・カレッジです。その合格率は約5%。海外からの留学生の国別データ(2017年現在)を見ると、韓国の躍進が目立ちます。アジア系で最も多いのが、中国人(59人)。次に多いのが韓国人(32人)。ちなみに日本人は10人しかいませんでした。韓国からの留学生の中には、日本に興味を持ち、日本史の授業を履修する学生もいます。現在3年生のシンディ・ジョンさんは、日本史から何を学んだのでしょうか。
*データ、数字等は2017年時点のもの。
会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング
次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。
1位は、冒頭で紹介した『韓国サムスンで10年働いた研究者は見た、すぐクビになる日本人と生き残る日本人の差』でした。
続く、2位から4位は、特集『東京・小学校区「教育環境力」ランキング2022』の3記事がランクイン!
2位は、『【世田谷区ベスト20】小学校区「教育環境力」ランキング!2022年最新版』。
3位は『【大田区ベスト20】小学校区「教育環境力」ランキング!2022年最新版』。
4位は『【杉並区ベスト20】小学校区「教育環境力」ランキング!2022年最新版』でした。
この特集では、都内の公立小学校区の教育環境力を数値化してランキング形式で迫ります。子どもにとってよりよい教育環境を目指し、入学前に引っ越して小学校区を選ぶ時代になりましたが、どこが優れた地域なのでしょうか。ダイヤモンド・アナリティクスチームが、小学校の通学区域(町丁ベース)を基に、オープンデータを用いて周辺地域のデータを収集。 学力と関係のある推計年収をはじき出し、教育や住まい環境に関連のあるデータを踏まえて「教育環境力」として得点化しました。
5位は、『ダメ管理職が「人手不足・人材育成」を課題に挙げる理由』でした。経営者にプロジェクトや部署の業務進捗報告をする際、「人材育成」や「人手不足」を課題に挙げると「ダメ管理職」の烙印(らくいん)を押されてしまう可能性があります。それはなぜでしょうか。記事では、優秀な管理職についても解説しています。
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今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!