おすすめ記事をダイヤモンド編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「中堅/ベテラン社員のキャリア論」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。
大企業で「出世の見込みなし」と悟った40歳、考えるべき次の一手とは
若手社員の出世欲の低下が話題になって久しいですが、中堅、ミドル世代ではまだまだ出世に対する関心の高い人がたくさんいます。終身雇用慣行が根強い日本の大企業では一般に、新卒採用した社員を長い時間をかけて競争させ、その結果は40歳くらいで明らかになってきます。出世競争に参加していた人がその見込みを断たれたとき、どうすれば良いかを考えてみましょう。
岸田首相が1兆円支援の「リスキリング」とは?30代以上が実践する5つの方法
岸田首相が、今後5年間で1兆円を「リスキリング」(スキルのアップデート)の支援に投じる方針を打ち出しました。成長産業で働く人を増やし、構造的な賃上げを図る目的があるといいます。政府の後押しを受け、企業が人への投資を積極的に行う機運が高まる中、30~40代前後の中堅世代やベテラン社員がリスキリングをして前向きに働くには、どんな取り組みが必要なのでしょうか。
35歳で転職は可能?採用担当がチェックする「年齢以外」のポイントとは
かつて、転職できるのは35歳が上限という「35歳転職限界説」が主張されていた。今では昔話だが、最近では、別の意味で35歳が転職の一つの分かれ目になってきている。どういうことだろうか。転職市場のトレンドを解説しよう。
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「転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏」
35歳以上の転職がもはや当たり前の時代になり、これからはより多くの人が転職を意識することになる。しかしそのときに「転職の作法」を全く知らないがために、失敗し続けてしまっては本末転倒だ。この連載では、失敗した人を具体的な事例として出しながら、何が悪かったのか2万人を見てきた転職コンサルタント丸山貴宏の視点で一刀両断。成功へと導く手助けをします。