ファンの「温かいコメント」多いが、手厳しい指摘も
動画についたコメントを見ると2周年を祝う言葉が並んでいるほか、動画を見たことで幸せな気持ちになった、面白すぎる、など肯定的なものが多い。嵐が活動休止となっていることもあり、ファンからすれば元気に活動している姿が見られることが喜びなのだろう。
このようなコメントに混じって、いくつか「いろんな意見があるのですね」といったコメントが見られる。「全ての人の気持ちに配慮しながら何かを発信することは、とても大変で難しいだろうなぁと感じます」「こんな風に感じる人も居るんだと勉強になりました」などもあった。
これらはおそらく、このサプライズ動画に批判があることを知ってのコメントだろう。
ツイッター上での意見を見ると、「(サプライズ動画を使ったのは)残念」「別の企画にしよう〜」といったコメントのほか、「もう世間では一周回ってるネタだし」という手厳しい意見もある。
冒頭でも述べた通り、この「世界からのサプライズ動画」は数年前から主にSNS上で拡散され、「面白い」と評価を受ける一方で、批判も繰り返されてきた。
そういった経緯があるだけに、今さら斬新でもなく、さらに物議を醸しやすいネタを人気アイドルが自身のYouTubeチャンネルで取り上げることを残念に思う人もいるのだろう。