1位:「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts 2秒
2位:「晩餐歌」tuki. 9秒
3位:「幾億光年」Omoinotake 0秒
4位:「アイドル」YOASOBI 0秒 ※2023年にもランクイン
5位:「ライラック」Mrs.GREEN APPLE 25秒
6位:「ケセラセラ」Mrs.GREEN APPLE 0秒 ※2023年にもランクイン
7位:「唱」Ado 0秒 ※2023年にもランクイン
8位:「怪獣の花唄」Vaundy 0秒 ※2023年にもランクイン
9位:「青と夏」Mrs.GREEN APPLE 22秒 ※2023年にもランクイン
10位:「ダンスホール」Mrs.GREEN APPLE 0秒 ※2023年にもランクイン
TOP10の中で、イントロが無い曲(0秒)は6曲ですが、2024年リリース曲は、3位のOmoinotake「幾億光年」のみ。
それ以外の楽曲は2023年のTOP100にもランクインしてました。2024年TOP100全体でみると、2023年にもランクインしていた曲は55曲です。
実は、ビルボードチャートは、前年にヒットした曲が次の年のTOP100にもランクインすることが非常に多いのです。
これは簡単に検索できるサブスクリプションサービスの特徴でもあり、CDの売上枚数でランキングが決定するチャートとは異なり、一度、人気に火が付くと、年間を通してランキング上位をキープし続ける楽曲が年々増えている傾向があるのです。
この傾向を踏まえ、【ビルボード年間 JAPAN Chartsに、2024年の集計で初めてランクインした楽曲】かつ、【2024年のNHK紅白歌合戦に出場した歌手の楽曲】をイントロ秒数順でピックアップしてみました。
その結果がこちらです。