見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

読者の人気を集めている特集『【最新版】3年後の予測年収1355社ランキング!全30業種で「勝ち組」はどこだ?』。商社やコンサルティング業界、半導体業界などでは、年収の急騰が目立ちます。もはや1000万円超えは当たり前で、中には平均年収が2000万円を超える企業も。もちろん、大幅上昇の企業ばかりではありません。そこで、ダイヤモンド編集部は専門家の協力の下、主要上場企業の「3年後の年収」を大胆に試算しました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

医薬品業界「3年後の予測年収」37社ランキング【最新版】4社が「1000万円超え」脱落!武田、アステラス、第一三共、中外は?

医薬品業界「3年後の予測年収」37社ランキング【最新版】4社が「1000万円超え」脱落!武田、アステラス、第一三共、中外は?

 医薬品業界にはリストラの嵐が吹き荒れている。リストラを後押しする要因の一つが、医薬メーカーがもともと「超高給」な業界であることだ。リストラが“お家芸”と評される武田薬品工業とアステラス製薬の2社は、2024年3月期の平均年収が1081.3万円、1110.4万円と1000万円を超えている。他にも、第一三共、中外製薬、ソレイジア・ファーマ、ネクセラファーマ、ジーエヌアイグループ、大塚ホールディングス、エーザイが1000万円を上回る高待遇だ。その下には、多数の企業が800万~900万円台で並び、「医薬品業界=高給」という実相が浮かび上がってくる。しかし、3年後の給料はどうなっているだろうか。 >>記事を読む

銀行業界「3年後の予測年収」ランキング【最新版】メガバンク数行が“平均1000万円超え”から脱落も…

銀行業界「3年後の予測年収」ランキング【最新版】メガバンク数行が“平均1000万円超え”から脱落も…

 金利上昇を背景に、近年は業績の急回復を続けてきた銀行業界。昨今でこそ、コンサルティング業界や商社の陰に隠れがちだが、“高給取り”の元祖といってもいい業界だ。年収が1000万円を超える銀行は珍しくない。では、3年後に勝ち組となるのは、どの企業だろうか。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、2024年3月期までの実績値から3年後となる26年4月期~27年3月期の年収を大胆予想した。試算対象としたのは、銀行業界の主要24行だ。 >>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata