「内臓からのホンモノのSOSがとどかない危険」と、「電磁波を浴び続けているあいだ、ずっとまちがった救助隊を内臓に送り続ける危険」。どちらが怖いかを天秤にかけ、「まちがった救助隊を送るほうが、危険度が高い」と判断すると、少しでも長く命を守るために、首の骨をゆがませます。

 そして、食生活によるゆがみ同様、電磁波にさらされている環境の中で、命を守っているのです。

電磁波から、からだを守るためにできること

 とはいえ、私たちの生活空間には、あらゆる電化製品があふれています。いまや、電磁波から完全に離れた生活を送ることは、むずかしくなっています。

 なかでも、からだに近い距離で使うために、大量の電磁波を浴びる危険性の高まるものが、携帯電話とパソコンです。

 たとえば、携帯電話は耳に当てて会話をするので、電磁波が脳にダメージをあたえるといわれています。電磁波よけのシールや、イヤホンなどが有効です。

 もうひとつ、携帯電話の怖いところは、胸ポケットやお尻のポケットに入れて、からだに密着させて持ち歩いてしまうこと。持ち運ぶときはカバンに入れる、使わないときは電源を切る、といった対処が効果的です。

 そして、パソコン。電磁波の影響は距離と関係するので、現在操作している位置から10センチ離れるだけでも効果はあります。また、パソコンの画面にシールドをはるといった対策もいいでしょう。

 さらに、画面や壁紙をクリーム色に近い色にすることでも、骨はゆがみにくくなるようです。気になるかたは、いちど試してはいかがでしょうか。

 ちなみに、パソコン画面から発せられる電磁波は、ブラウン管式のものよりも液晶式のほうが弱くなります。旧式のブラウン管を使用しているかたは、液晶画面への交換を検討してもいいかもしれません。

 このように、できるだけ電磁波を弱める、浴び続けない工夫をすることが大切になります。