以下、経済産業省HPより抜粋

【前に踏み出す力(アクション)】
一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力
・ 主体性(物事に進んで取り組む能力)
・ 働きかけ力(他人に働きかけ巻き込む力)
・ 実行力(目的を設定し確実に行動する力)

【考え抜く力(シンキング)】
疑問を持ち、考え抜く力
・ 課題発見力(現状を分析し目的や課題を明らかにする力)
・ 計画力(課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力)
・ 創造力(新しい価値を生み出す力)

【チームで働く力(チームワーク)】
多様な人々とともに、目標に向けて協力する力
・ 発信力(自分の意見をわかりやすく伝える力)
・ 傾聴力(相手の意見を丁寧に聴く力)
・ 柔軟性(意見の違いや立場の違いを理解する力)
・ 情況把握力(自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力)
・ 規律性(社会のルールや人との約束を守る力)
・ ストレスコントロール力(ストレスの発生源に対応する力)

 現在、多くの大学で、上記を見越した講義や授業も行われており、平成26年には「社会人基礎力を育成する授業30選」も決定しました。同省のホームページで、受賞大学の事例を公開しています。

若者が就職活動で実力を発揮できない
3つの理由とは?

 さて、冒頭のコミュニケーション能力に話を戻しましょう。この話をする際に特に重要視されるのが、チームワークや主体性です。多くの若者は、きっとそれらのことを意識せずにこれまでの人生を送り、友人との関係も構築してきたはずです。しかし、こと就職活動になると、実力を発揮できない、あるいは就職活動に向かえない方が多くなるのはなぜでしょうか。