私たちの食事はビュッフェスタイルで用意される。冷菜3種、暖かい前菜2種、フェジョアーダと呼ばれるブラジルの豆料理、ご飯(白米、玄米)、メイン3種(ベジタリアン、魚、肉)から1種を選べる。味付けはブラジル風でややしょっぱいが、暑くてたくさん汗をかいた日にはちょうどいい味付けだ。デザートも3種類から選べる上に、スポンサーがコカ・コーラとあってドリンクは飲み放題。

 ここで食事のサービスをするのもボランティア。ほとんどは英語が話せないブラジル人だが、みなとてもフレンドリーだ。

オリンピック大通りの巨大スクリーンで開会式を見るフードサービスのスタッフもボランティア

開会式はどこで見る?

 オリンピック・パラリンピック期間中、リオではBRTと呼ばれるオリンピック専用バスが4つのエリアを結ぶ。それぞれ離れたエリアにある会場間を移動する観客を、スムーズに運ぶために導入されたこれらのバスは、私たち大会スタッフも利用する。

 この日までは観客がまだいないので、スタッフ専用バスだ。バスでデオドロエリアを往復する途中、街のあちこちで五輪エンブレムが取り付けられているのを見かけた。「ようやくオリンピックがやってきた!」

オリンピック大通りの巨大スクリーンで開会式を見るオリンピックロゴが取り付けられるといよいよ開幕だ