年齢は関係なし。<br />起業家として成功できるかを分ける<br />3つのポイント
左から徳重徹氏、田所雅之氏、斎藤祐馬氏(収録は2019年12月25日実施) 撮影:石郷友仁
年齢は関係なし。<br />起業家として成功できるかを分ける<br />3つのポイント
斎藤裕馬(さいとう・ゆうま) デロイト トーマツ ベンチャーサポート 代表取締役社長 公認会計士 1983年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。2010年より社内ベンチャーとしてトーマツベンチャーサポート株式会社の事業を立ち上げ、3年半で全国20拠点・150名体制への拡大に成功する。ベンチャー企業の成長支援を中心に、大企業の新規事業創出支援、ベンチャー政策立案に至るまで幅広く手掛けている。ベンチャー企業が大企業100名にプレゼンテーションを行う早朝イベントMorningPitch発起人。2019年より現職。著書に『一生を賭ける仕事の見つけ方』(ダイヤモンド社)がある。
年齢は関係なし。<br />起業家として成功できるかを分ける<br />3つのポイント
徳重徹(とくしげ・とおる) テラモーターズ株式会社/テラドローン株式会社 代表取締役社長 1970年山口県出まれ。九州大学工学部卒業。住友海上火災保険株式会社(現・三井住友海上火災保険株式会社)にて商品企画・経営企画などに従事。退社後、米Thunderbird経営大学院にてMBAを取得、シリコンバレーのインキュベーション事業に従事し、事業立ち上げ・企業再生に実績を残す。日本に帰国後2010年4月にテラモーターズ株式会社を設立し、電動バイク事業をアジア市場に展開。さらに2016年3月、新たにドローン事業に携わるテラドローン株式会社を設立した。
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田所雅之(たどころ・まさゆき) 1978年生まれ。大学を卒業後、外資系のコンサルティングファームに入社し、経営戦略コンサルティングなどに従事。独立後は、日本で企業向け研修会社と経営コンサルティング会社、エドテック(教育技術)のスタートアップの3社、米国でECプラットフォームのスタートアップを起業し、シリコンバレーで活動する。日本に帰国後、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。日本とシリコンバレーのスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、事業創造会社ブルー・マーリン・パートナーズのCSO(最高戦略責任者)、ウェブマーケティング会社ベーシックのCSOも務める。2017年、スタートアップの支援会社ユニコーンファームを設立、代表取締役社長に就任。著書に『起業の科学』(日経BP)、『御社の新規 事業はなぜ失敗するのか?』(光文社新書)がある。
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