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創立以来の「他者理解」の理念が、英語重視の探究型学習やチーム主体の行事に息づく。得意を生かす入試や公立中高一貫校受験者向け入試で、多様な生徒を受け入れ、教員の寄り添う姿勢もその潜在能力に一役買っている。110周年の今年、新デザインの制服を公表した。
1885年の創立以来、「知・仁・勇」を教育理念に男子のリーダーを育成してきた伝統校。2021年度から完全中高一貫校となって学校改革を促進、表現する力の育成や本物に触れる教育にも力を入れている。進路では国公立大志望の生徒が多く、今年度は合格実績が倍増した。
新カリキュラム「SHOWA NEXT」が7年目を迎えた昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校。三つのコースでは、生徒の適性や関心を伸ばす仕組みが設けられている。あらゆる場面で生徒の挑戦を後押しする校風も定着し、改革の成果が着実に表れている。
千葉県内屈指の進学校として知られる。独自のカリキュラムと意欲を高める教材、充実した補習・講習で学力を伸ばし、丁寧な指導で将来への意識を高め、進路の可能性を広げる。部活動や芸術鑑賞など、多彩な経験を積む機会もあり、主体性や自立心も育む。
2014年に男女共学化を図り、難関大学を目指す進学校へとかじを切った安田学園中学校高等学校。来年、創立100周年を迎える。着実な進学実績とともに、教育理念である「自学創造」の下、自ら考え学び、創造的学力・人間力を身に付け、グローバル社会に貢献する人材を育成し続けている。
「STEAM」と「グローバル」の両輪が特色の聖徳学園中学・高等学校。ICTを活用して「自学自習」を定着させ、入学後に学力を伸ばす学校としても定評がある。2024年度から高校にデータサイエンスコースを開設、新たなステージへと上がる準備を進めている。
創立125周年を迎えた女子の伝統校は、7年前から学校改革に着手。PBL型授業やグローバルクラスで「熱意」を引き出し、生徒一人一人の可能性を広げる。千代田区という立地を生かし、企業や公的機関などを積極的に訪ねて、社会とのつながりも学んでいる。
和算の研究者でもあった福田理軒が1834年に創立した順天堂塾が起源の伝統校。建学の精神にもある「探究」を軸に、主体性・多様性・協働性を持った人間の育成を図る。昨年は動画による「探究報告会」を実施。こうした探究への取り組みが進学の好調さに結び付いている。
100年を超える歴史のある淑徳巣鴨。実践している「気づきの教育」は、生徒一人一人の潜在的な可能性を引き出し、主体的に行動できる生徒を育てる。教育理念の「感恩奉仕」は他者を思いやる心を育てる。丁寧な学習サポートや進路指導で、進学実績も伸びている。
今年度、創立100周年を迎える女子の伝統校。生徒の主体性を育む学びの改革を進めているが、今年度から中学で数学の個別最適化を図る授業プログラムを導入。さらに高校では三つの新コースを設置。個性を尊重しながら、自分で考え、判断し、行動できる力を育んでいる。
開校以来の「自由主義教育」を礎に、個性を尊重し、自立心を育む教育が受け継がれてきた城西大学附属城西中学・高等学校。中高6年間の体験学習プログラム「JFGLP」で、社会と深くつながる学びを実現し、広い視野と高い実践力を備えたグローバル人材の育成を目指している。
首都圏で有数の敷地規模を有する神奈川大学附属。ICT教育・STEAM教育・グローバル教育を柱に、先進的な教育に取り組んでいる。昨年度から「総合的な探究の時間」を開始。UPAA制度の導入で海外大学へ進学する生徒も増え、進学結果でも高い評価を得ている。
1953年に「神と人とを愛する人間。神と人とに愛される人間」を育てるという建学の精神の下、埼玉県で初めてのミッションスクールとして創設された浦和ルーテル学院中学校・高等学校。少人数制教育、丁寧な個別指導で、生徒一人一人の個性と才能を見いだし続ける。
この春、共学校に生まれ変わったサレジアン国際学園中学校高等学校。探究的な学びを重視する本科と、英語で学ぶインターナショナルの2コース制で、PBLを全教科に取り入れた。改革初年度の入学者は前年比3倍増、「世界市民」の理念への共感が広がっている。
ICTの活用で、生徒一人一人に応じた、学びの個別最適化を充実させてきた。進学支援、キャリア教育の領域でも、その傾向を反映させている。昨年度高校に4コースを新設。特色ある授業ときめ細かな指導で、進学実績を伸ばし、入学希望者も大幅に増えている。
正解のない現代社会の課題に切り込む国内外のフィールドワークを実施。視野を広げ、バランス感覚のある柔軟な心を伸ばし、未来を切りひらく自立した女性の育成を目指している。2021年度は卒業生の約4割が理系に進学、「理系に強い女子校」としても実績がある。
渋谷から徒歩8分という立地にもかかわらず、喧噪(けんそう)とは無縁の緑豊かな広々とした学びの環境が整う実践女子学園中学校高等学校。「感性表現教育」「探究教育」「グローバル教育」を三つの柱とし、混迷する次代に生かせる実践力を持った女性の育成を続けている。
2020年4月、男女共学校として未来を見据えた学校づくりに踏み出した品川翔英中学校・高等学校。「学び続けるLEARNER(ラーナー)」の育成を目標に掲げた革新的な教育は大きな反響を呼び、中学・高校共に入学応募者が急増している。
2023年4月、港区芝に開校する芝国際中学校・高等学校。「世界標準教育」×「新しい学力」を教育の柱に、次世代型の校舎をはじめ最先端学習環境も整備。生徒一人一人の可能性を広げ、自らの夢を実現する力を育むことを目指している。
1926(大正15)年に「真に社会に貢献出来る有為な近代女性の育成」を掲げて創立。2010年から学校改革に取り組み、教育のICT化を推進。16年からは最先端のデザイン思考を取り入れた必修科目「創造性教育」を導入し、大学や社会が求める創造性と起業家精神を育んでいる。