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東京の城南3区に特化して新築一棟の投資用不動産を展開するフェイスネットワーク。設立20周年を経て2022年3月期は最高益を更新し、東証プライム市場へ移行した。不動産価格が高騰する中で、いかに安定的な利回りで満室経営を実現しているのか、蜂谷二郎社長に聞いた。
介護が必要になっても住み慣れた自宅で自分らしく暮らし、介助を受けながら仕事も続けたい。そんな思いに応えて1996年にスタートしたのが、ポピンズファミリーケアが提供する、完全オーダーメードの高齢者向け在宅ケアサービス「ポピンズVIPケア」だ。介護の現場が抱える数々の課題に独自の手法で応える、そのサービス内容について聞いた。
1990年代から学校改革に取り組んできた海城。「新しい人間力」「新しい学力」に加えて、グローバル教育にも力を入れてきた。その成果は、海外名門大学への進学というかたちで現れている。校長特別補佐の中田大成教諭に、グローバル人材育成の経緯と手応えを聞いた。
情報セキュリティー分野のリーディング企業であるラックは、日々進化する金融サイバー犯罪に対応するため、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)と連携。自らも金融犯罪対策センター(FC3)を立ち上げ、最先端のセキュリティー対策やコンサルティングを展開している。
2022年度から高校に新コース「英語コース」「共立進学コース」が新設された。東京・八王子にある広大なキャンパスは自然に恵まれ、体験を重視する学びを支えている。4技能統合型授業を実践するなど、英語教育にも力を入れる。卒業生の約半数が共立女子大学・短期大学に進学する。
共栄学園の歴史は、昭和13年に小さな裁縫女学校が創設されたことに始まる。以来、中学校の併設や男女共学化などの改革を経て、学業と部活動を両立する文武両道の一貫校へと発展を遂げた。リスニング、スピーキングを強化した英語教育や先駆的なICT教育に特色を持つ。
日本人による初めての私立女子校として1875年、跡見花蹊(かけい)によって開校した跡見学園。日本画家・書家でもあった学祖の教えを受け継ぎ、「常に自分らしくしなやかに生きる女性」として歩んでいけるよう、恵まれた環境の中で学力と人間力の育成に当たっている。
“強く正しく大らかに”を校訓とする日本大学付属校唯一の男子校。多彩な学部を擁する日本大学への進路選択が魅力で、好きなことに熱中できる環境が用意されている。体育部・学芸部の活動が盛んで、さまざまな個性を持つ生徒が集い、独自の“男子力”が育成されている。
「志」を合言葉に、主体的な学びや他者への貢献を引き出す環境づくりに力を入れる足立学園。中学で立てた「志」を発展させ、将来や進路を明確にする流れをつくっている。2年前に志入試も創設し、多様な生徒の「志」の受け皿を広げている。
日本大学の正付属校として長い伝統を持つ日本大学高等学校・中学校。2030年の創設100周年に向け、中学のコースを刷新するなど、教育改革を推進している。内部進学の他、国公立大・難関私立大への進学実績が向上しており、「付属校」×「進学校」のハイブリッド化が進む。
日本大学付属校の中で唯一の女子校である日大豊山女子。従来の女子教育の枠を超え、アントレプレナーシップを備えた女性の育成に注力している。「プレゼン型入試」で発信力のある生徒を募集、今年度から放課後学習を手厚くするなど、積極的に学校改革を進めている。
近年人気を集める青稜。行動目標に三つのC(変化・挑戦・貢献)を掲げ、生徒たちにチャレンジを促す環境を整えている。教科横断型の「青稜ゼミナール」を開講するなど、学校自体も挑戦を怠らない。基礎学力や自学自習を重視する教育が、高い進学実績を生んでいる。
京華学園は2024年度、京華女子中学・高等学校(女子校)の白山キャンパスへの移転により、京華中学・高等学校(男子校)、京華商業高等学校(共学校)との3校ワンキャンパスとなる。相互交流の機会を増やし、新しい時代へさらなる進化を遂げる。
2025年に創立100周年を迎える成立学園。それに向けて今、学校改革を進めている。高校の「探究クラス」では、第1期生が海外大学に合格するなど結果を出し始めた。また今年度から「国公立クラス」がスタート。文武両立を目指す同校の進化が本格化している。
晃華学園中学高等学校は、約60年前、カトリック校として調布市に設立された。「一人一人が、かけがえのない存在」であるというキリスト教的人間観に基づき、国際的視野から社会の課題を考える教育を積極的に展開。生徒主体のSDGs活動も大きな広がりを見せている。
「全寮制」(高校は通学も可)、「中高一貫」「全人英才教育」を三大特色とし、1978年に開校。「知・技・心」を校訓に掲げ、独自の理想教育で、創立以来、医学部・歯学部をはじめ、近年では国公立大学や難関私立大学への進学実績を上げている。
「自主自律」の建学の精神と「愛情・勤勉・聡明」の三つの生活信条を掲げ、学校改革2年目を迎えた東京家政大学附属女子中学校・高等学校。インターナショナルスタンダードの教育を積極的に導入して、社会や世界に貢献し、輝き続ける「KASEI WOMEN」を育成する。
2020年に創立80周年を迎えた北鎌倉女子学園は、今「ジエシカ」と名付けられた抜本的な学校改革を進めている。教育方針は、心の教育とICTや英語の先進スキルを身に付けるハイブリッド教育。実績のある教育者たちが授業に参加しているのも魅力の一つだ。
国際生が多く在籍し多様性あふれる環境が特徴の啓明学園。東京・昭島市にある3万坪の敷地で、幼稚園から高等学校までの一貫教育を実践している。近年は、科学的思考力を育成するため、サイエンス教育にも力を入れている。今年度は新校長が就任し、新たなスタートを切った。
教育理念に「キリスト教教育」「学習指導」「共生教育」の3本柱を掲げ、世界と向き合う心と力の育成を大切にする。学習の軸にはESDとCLILを据え、「探究学習」で生徒の思考力や応用力を鍛える。校訓は、建学の精神に基づいた「愛と誠」だ。