最終回
シニアを戦力化したいなら50代前半に手を打て!会社も再雇用社員も幸せになれる職場の作り方
片山繁載
前回からまとめとしてシニア雇用と個人のキャリアを価値あるものにするための提言を行ってきた。そこで最も伝えたいのは、シニアを消極的活用するの…
2014.4.2
雇用延長制度の導入、公的年金支給開始年齢の引き上げなどにより、50代以上になっても企業で働くことが現実的になりつつある。しかし、当の50代社員は、やる気を喪失していたり、年下上司などからの評価が低い場合が少なくない。これから会社で増え続ける「中高年社員」は、どうすれば50代以降も活躍できるのか。また、周囲は彼らをどう動機づければ戦力にできるのか。
最終回
片山繁載
前回からまとめとしてシニア雇用と個人のキャリアを価値あるものにするための提言を行ってきた。そこで最も伝えたいのは、シニアを消極的活用するの…
2014.4.2
第12回
片山繁載
これまで50代役定シニアを取り巻く周囲の見方と、シニアを“普通”に使いこなす上司のマネジメントや職場づくりのヒントを考えてきた。そこで今回…
2014.3.19
第11回
片山繁載
役職定年や定年後の再雇用等で、元部長・課長がそのまま職場に残ることになると、職場の管理者もメンバーも、通常の新人配属のような歓迎ムードとは…
2014.3.5
第10回
片山繁載
シニア活用の課題が本格化するのは、役定・定年後の再雇用段階から。だが、この時に打てる手はほとんどなく、早めに能力・意欲・行動を次の再雇用時…
2014.2.19
第9回
片山繁載
改正高年法によって65歳までの雇用が義務づけられることになった。しかし、経営トップのホンネは、現状では全体の75%から80%もいる再雇用希…
2014.2.5
第8回
片山繁載
筆者は、企業の役職定年者向けキャリア研修を毎年手掛けている。「今後の理想の仕事と生活=その夢を語ろう」という研修をすると、よく出る御三家は…
2014.1.22
第7回
片山繁載
役職定年を迎えた50代で望ましい人材は、新たな役割を前向きに受止め、自分の活躍場所を楽しむ「生き生き現役」人材タイプだが、その割合は15~…
2014.1.8
第6回
片山繁載
これまで役職定年後現れる「現役固執化」「定年前OB化」「ホドホド現役」社員の実態を紹介してきた。一方、役職定年になっても、新たな役割を前向…
2013.12.25
第5回
片山繁載
役定で肩書がなくなると管理職の責任から解き放たれた気持ちになり、割り切った働き方をする。役職定年後現れるタイプとしては一番多いのが、この「…
2013.12.11
第4回
片山繁載
大手企業の役職定年は、早いところで52歳、遅いところで58歳。表面上は多くの管理者がこの“しきたり”に従っているかのように見える。だが、嬉…
2013.11.27
第3回
片山繁載
役職定年前後のキャリアショックを契機に対象となる50代管理職人材が、4つのタイプに分かれることを前回ご紹介した。そのなかでも困った人材とい…
2013.11.13
第2回
片山繁載
役職定年・早期勇退制度にまつわる変化が、50代社員に「キャリアショック」をもたらす結果、大きく4タイプの社員が生まれている。うまく役割変化…
2013.10.30
第1回
片山繁載
会社の中の50代社員の評価は概して低い。様々な現場を経験し、企業貢献もし、能力も蓄積してきたはずの50代社員が、10歳・20歳年下の若手や…
2013.10.16