「上司の指示通りやっても、うまくいかない」「一生懸命頑張ったけど、期日までに結果が出ない」など、「労働時間の長さ」「生産性の低さ」の問題に直面しながらも、解決できない企業は多く存在します。日本では、仕事の質の最大化へのこだわりは強いものの、いまだ「時間はいくらでもある」という思想が根強く残っているので仕方がないのかもしれません。そんな問題を解決する「仕事圧縮術」を14年間かけて完成させました。新刊『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』から一部抜粋し、圧倒的な質とスピードで仕事の成果を上げていく方法を紹介していきます。