毎日、多くの読者と多くの新刊に接する書店員さんは、編集者にとって不可欠な存在です。
仕事で直接つながりはないものの、日々、多くの意見を頂戴し、書籍作りの貴重なパートナーにもなっていただいています。
本連載では、ダイヤモンド社の書籍編集者が、日々、頼りにしている書店員さんをおひとりずつご紹介します。
頼りになる書店員さん
第14回
くまざわ書店大手町店 山本善之さん(後編)「もっと新しいこともできると信じています」自分の余白を信じて理想の店づくりに邁進する
第13回
くまざわ書店大手町店 山本善之さん(前編)「できないことを探してもキリがありません」30坪のハンデを武器に変え、競合店に立ち向かう
第12回
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店安齋千華子さん(後編)「お客さまが自由に選べる書店でありたい」ストーリーのある棚で、本との出会いを演出する
第11回
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店安齋千華子さん(前編)情報源は「お客さまからの問い合わせ」時代に合わせて柔軟に変化する「棚」こそ書店の強み
第10回
三省堂書店有楽町店 岡崎史子さん(後編)「ビジネス書担当って、すごく楽しいんですよ!」著者や出版社だけでなく、お客さままで巻き込む行動力の源とは
第9回
三省堂書店有楽町店 岡崎史子さん(前編)固定観念を打ち破る「ジャンル横断フェア」いくつものお店、いくつものジャンルで培った経験が武器に。
第8回
ブックファースト渋谷文化村通り店 佐藤祥さん(後編)仕掛けも棚づくりも「データ」から蓄積した経験をフル活用して「次の売れ筋」をつくる!
第7回
ブックファースト渋谷文化村通り店 佐藤祥さん(前編)「誰に読んでほしくて、ここに置いているのか」すべての本にはそこにある意味がある!
第6回
有隣堂ルミネ横浜店 上坂幸子さん(後編)初恋のビジネス書は、カーネギーの『人を動かす』。
第5回
有隣堂ルミネ横浜店 上坂幸子さん(前編)やるべきことをやろうと思っているだけです。私なんか、人に育ててもらったようなもの。
第4回
紀伊國屋書店新宿本店 水上紗央里さん(後編)『もしドラ』が社会的ブームになるのを中から見られたのは幸せです。
第3回
紀伊國屋書店新宿本店 水上紗央里さん(前編)「ここに来ればある」いつまでもそう思われる書店に
第2回
リブロ池袋本店 昼間匠さん(後編) 書店は「読者に届ける最後の場」! 一人でも多くのお客さまに届けるために
第1回
リブロ池袋本店 昼間匠さん(前編) 何気ない陳列にも工夫あり!