(c)三田紀房/コルク
三田紀房作の受験マンガ『ドラゴン桜2』(コルク)を題材に、現役東大生(文科二類)の土田淳真が「教育と受験の今」を解説します。
漫画を読みながら、変化の激しい時代を生き抜くための「考える力」が身に付く! 受験生はもちろん、保護者世代も必読の連載コラムです。
【ドラゴン桜2のあらすじ】
奇跡の学校再建から10年。
弁護士・桜木建二のもとに、龍山高校の東大合格者が再び0名になったという知らせが入る。
学園の理事になることに成功した桜木は、生徒たちに発破を掛けるため、全校生徒の前で演説を行う。
しかし、生徒たちはまるで無反応。桜木のやり方は、現代の子どもたちには通用しない!?
日本の大学受験を変えた伝説の“東大合格請負マンガ『ドラゴン桜』の続編。
東大なんて、相変わらず簡単だ!!