取締役になるのは「昇進」でなく「ジョブチェンジ」のはず!企業トップの平均年齢が世界より10歳高い日本の「役員高齢化」問題
朝倉祐介
目先の売上・利益にとらわれる「PL脳」は、会社の長期的な成長、ならびに企業価値の向上にとって、明らかに問題があります。では、日本の多くのビ…
2018.8.28
なぜ、日本にアマゾンのような革新的な急成長企業が生まれないのか? 既存企業の収益性も低迷しているのか? その背景には、売上・利益の短期的な増減に一喜一憂する「PL脳」があります。右肩上がりの高度経済成長期にはPL脳が効率的に機能しましたが、現代のような不透明な時代には、将来の意思決定を可能にするファイナンス的な発想が一人ひとりのビジネスパーソンに不可欠です。その背景や、実践例を含めて、本連載では経営者と投資家、そしてコンサルタントとさまざまな視点をもつ気鋭の実務家・朝倉祐介さんの最新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』から一部をご紹介するほか、関連の対談をお送りします。
朝倉祐介
目先の売上・利益にとらわれる「PL脳」は、会社の長期的な成長、ならびに企業価値の向上にとって、明らかに問題があります。では、日本の多くのビ…
2018.8.28
朝倉祐介
スタートアップが大きく成長できなくなる罠が、実はVCからの資金調達や上場時に否応なく陥る「PL脳」にある…?! 元ミクシィ社長の最新刊『フ…
2018.8.25
朝倉祐介
終身雇用と年功序列を同時に成立させるのは、ネズミ講に似た状態?――日本の多くの企業や投資家、メディアはなぜ、目先の売上・利益を優先する「P…
2018.8.16
朝倉祐介
「起業家」「事業家」「経営者」の違い、あなたはどう考える?―現代のような不透明かつ複雑な低成長時代にこそ、目先の売上・利益の増減に一喜一憂…
2018.8.13
朝倉祐介
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』著者の朝倉祐介さんと、事業家のけんすう(古川健介。@kensuu)さんとの対談後…
2018.8.9
朝倉祐介
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』著者の朝倉祐介さんと、事業家のけんすう(古川健介。@kensuu)さんとの対談前…
2018.8.8
朝倉祐介
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の著者・朝倉祐介さんと、レオス・キャピタルワークス代表取締役・最高投資責任者の藤…
2018.8.6
朝倉祐介
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の著者・朝倉祐介さんと、レオス・キャピタルワークス代表取締役・最高投資責任者の藤…
2018.8.5
朝倉祐介
現代のような不透明かつ複雑な低成長時代にこそ、ビジネスパーソンが目先の売上・利益の増減に一喜一憂する「PL脳」のままでは命とりとなるーー!…
2018.7.26
朝倉祐介
前回、“GAFA”とも呼ばれる米国の代表的な成長企業(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)が成功した裏には、ファイナンス思考の経…
2018.7.24
朝倉祐介
4社の頭文字から“GAFA”とも呼ばれる米国の代表的な成長企業(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)がそれぞれ成功した裏には、フ…
2018.7.22
朝倉祐介
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の刊行を記念して、著者の朝倉祐介さんと、慶應義塾大学総合政策学部准教授の琴坂将広…
2018.7.20
朝倉祐介
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の刊行を記念して、著者の朝倉祐介さんと、慶應義塾大学総合政策学部准教授の琴坂将広…
2018.7.19
朝倉祐介
日本の企業の多くが、未来の成長よりも、目先の売上・利益の増減に一喜一憂する「PL脳」に侵されていて、だからこそアマゾンのような革新的な急成…
2018.7.15
朝倉祐介
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の刊行を記念して、著者・朝倉祐介さんと経営学者である一橋大学教授・楠木建さんの対…
2018.7.13
朝倉祐介
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の刊行を記念して、著者の朝倉祐介さんと経営学者である一橋大学教授・楠木建さんの対…
2018.7.12
朝倉祐介
「売上を増やせ。利益は減らすな」「減益になりそうなので、マーケティングコストを削ろう」「うちは無借金なので健全経営です」「その事業は黒字だ…
2018.7.11