マツダ
「マツダ(MAZDA)」は、西アジアでの人類文明発祥とともに誕生した神、アフラ・マズダ(Ahura Mazda)に由来している。英知・理性・調和の神アフラ・マズダを東西文明の源泉的シンボルかつ自動車文明の原始的シンボルとして捉え、また、世界平和を希求し自動車産業の光明となることを願って付けられた。また、創業者の松田重次郎の姓にもちなんでいる。
関連ニュース
#5
【自動車49人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!不振の日産からは6人も…トヨタ、ホンダ、スズキ、部品メーカーの役員はいくらもらってる?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。今回は、自動車・輸送用機器業界の役員報酬ランキングを公開する。

予告
1億円以上稼ぐ取締役1109人の実名を公開!上場3935社「年収1億円以上幹部」ランキング
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円」以上のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?ダイヤモンド編集部では上場企業3935社を対象に、年収1億円以上の経営陣を調査、業界ごとに実名でのランキングを作成した。

マツダCX-80「CX-60のガッカリ反省点」を全部ツブした劇的な進化とは【試乗記】
CAR and DRIVER
マツダのフラッグシップSUVとなるCX-80を公道でドライブした。先発のCX-60では、“新しいことにトライするのは難しい”ということを痛感した。CX-80は、その3列シート版である。事前に開発責任者の柴田氏から、「CX-80は“圧倒的な運転体験と、上質で心豊かな移動体験の両立”をテーマに、CX-60での反省を踏まえ、本来あるべき姿を追求した」と聞いていた。新型CX-80は具体的にどう仕上がったのかに期待しつつ、徳島へと飛んだ。

トランプ関税2.0の発動でトヨタ、ホンダ、日産、マツダなど自動車株が大幅下落、各メーカーを襲う関税の影響とは?
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
トランプ米大統領がカナダとメキシコの輸入品に25%の関税を課すと表明した。関税政策が長期化すれば、米国に輸出する自動車をカナダやメキシコで製造している日系メーカーへの影響は避けられない。トヨタ自動車など大手3社の対象国における製造比率を明らかにするとともに、業績への影響に迫る。

#15
【自動車・製造業「米中依存度」ランキング112社】ホンダ、日産は何位?トランプ関税と中国失速で打撃!
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
米トランプ関税と中国大失速――。自動車メーカーなど国内製造業が、米国と中国という二大マーケットの業績下振れリスクに恐れ慄いている。奇しくも経営統合の協議を開始したホンダと日産にとっても、米中はドル箱市場だ。ダイヤモンド編集部では、製造業112社の米中依存度ランキングを作成。米国と中国にビジネスを依存している日本企業を炙りだした。

【無料公開】「ホンダ・日産」連合は誕生するか、トヨタ一強に挑むウルトラC
ダイヤモンド編集部
マツダ、スズキ、SUBARUを従えたトヨタ自動車は、日本の自動車業界では向かう所敵なしに映る。だが、ホンダと日産が不甲斐ない業界が発展するはずがない。四輪の赤字体質に悩むホンダと、仏ルノーとの確執が絶えない日産自動車が組めば、「ウルトラC」を演出することができるのではないか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の♯5では、ホンダと日産が統合した場合のシミュレーションをしてみた。

#3
自動車業界「3年後の予測年収」37社ランキング!【最新版】トヨタが遂に平均1000万円超え、ホンダと日産は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
近年、企業による社員待遇の向上が続いている。人手不足や物価の上昇など背景は複数考えられるが、なにより、企業が成長するためには年収アップで人を引き付ける必要がある。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、自動車業界37社の3年後の年収を大胆予想した。

マツダ旗艦SUV「CX-80」が販売開始!「向こう10年、マツダを支える屋台骨」の実力は?
佃 義夫
マツダは旗艦SUV「MAZDA CX-80」の国内販売を開始した。同車を含む大型車種のラージ商品群は、収益車種としての役割が期待されおり、マツダの生き残りに向けた重要な戦略車種となる。

え、こんなに…?オートマ限定免許の割合が急増!「限定解除」でマニュアルを目指す人の動機とは
桃田健史
最近、クルマはAT(オートマチックトランスミッション)が主流となり、MT(マニュアルトランスミッション)モデルは少ない。そんな中、マツダ「ロードスター」でMT需要が徐々に伸びていて、ユーザーからはMTの正しい使い方を知りたいとの声が多い。マツダ・ドライビング・アカデミーを現地取材した。

【自動車】50年前の世界の50大企業ランキング!マツダがトップ10入り、トヨタと日産は何位?
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
今から50年前の1974年、日本経済はオイルショックと強烈なインフレによって転換点を迎えていた。ただし、戦後20年ほど続いた高度経済成長期を経て、グローバルでの日本企業の存在感は極めて高かった。半世紀前の日本企業の躍進ぶりとは。「週刊ダイヤモンド」1976年1月3日号に収録された、自動車、鉄鋼、銀行、石油化学といった業種の世界50大企業の顔触れを順次公開していく。まずは自動車業界のトップ50を紹介する。

#3
スズキは「小型」「お手軽」の独自路線を行く!とはいえ大事なトヨタ自動車との提携戦略の行方
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
EV時代を見据えて各社が仲間づくりに奔走する中、独自路線を突き進むのがスズキだ。相互のOEM(相手先ブランドによる生産)供給は行なっているが、それ以外の分野ではっきりとしたシナジーは見えていない。鈴木俊宏社長は今後トヨタ自動車との提携をどう進めていくのか。両社の提携の行方や、両社がシナジーを発揮するための意外な秘策とその副作用に迫る。

#12
パナソニックが電池事業でトヨタに再接近!テスラ依存を脱却し「国内新工場」建設も視野
ダイヤモンド編集部,村井令二
トヨタ自動車とパナソニックホールディングスが電気自動車(EV)用の電池事業で急接近している。国内で電池の増産を急ぐトヨタと、テスラ依存の脱却を目指すパナソニックは共通の利害がある。両社の電池事業の全貌を大図解で解説し、歴史的に深い関係にある両社が国内で電池事業の「大連合」を形成する可能性を探る。

トヨタなど自動車メーカーの植田ショック後の円高による損失額を試算!1社当たりの減益額は最大「7000億円」
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
日銀の金融政策の変更に伴う急激な円高ドル安進行により、自動車業界に逆風が吹いている。想定為替レートより円高が進行すれば業績予想の下方修正は避けられず、株価の大幅下落を招きかねない。今回の急激な円高による大手自動車メーカーの減益額を試算したところ、最も影響が大きいメーカーは7000億円もの減益になることが分かった。自動車業界は円安のメリットを享受してきたが、ここにきて戦略の立て直しが求められそうだ。

自動車・部品メーカーの給与ランキング【大手5社・トヨタ系部品8社】企業間格差、系列ヒエラルキーは健在
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
円安ドル高の恩恵を受ける製造業の中でも、とくに好業績が目立つのが自動車業界だ。為替リスクや、地政学リスクを回避するために海外生産が進んでいるが、日本からの輸出の割合は比較的高いため、円安が好業績をもたらした。北米市場でハイブリッド車(HV)の売れ行きが好調であることも追い風になった。では、働く社員にどれだけ還元されているのだろうか。大手自動車メーカーやサプライヤーの平均年収を集計し、賃上げの実態と企業間格差に迫る。

「新生ロードスターはブレーキの効きが良くなった!」「ブレーキ変えてませんよ」試乗記は筆者の勘違い?それとも…
フェルディナント・ヤマグチ
マツダ「ND型ロードスター」は、今年マイナーチェンジという名の下に大幅な改良を行ったばかりだ。技術仕様書にあった「アシンメトリックLSD」なるものの効果なのか、首都高の急カーブでの挙動はピタリと安定、ステアリングは感触良く、ブレーキはよく効き……と、試乗記(https://diamond.jp/articles/-/345396)にも書いたとおり、新生ロードスターの乗り心地に筆者は感心しきりだった。ところが開発者に聞いたところ「ブレーキは変えていない」というのだ。えっ、ちょっとそれ、どういうこと……?

【5周年ベスト】トヨタ、ホンダ、日産…不正が相次ぐ自動車業界の激変を5年前に詳報!日本市場を狙うアクティビストにもいち早く着目
ダイヤモンド編集部
2024年6月、ダイヤモンド・オンラインの有料サブスク版「ダイヤモンド・プレミアム」が始まって5年がたった。その間、総読者は9万148人(21年比2.5倍増)となり、特に有料デジタル版読者はおよそ26倍と大幅に増えた(ABC調査)。また、24年は大正2(1913)年に創刊したダイヤモンドの111周年でもある。そこで、5年間を振り返り、特に人気だった特集を紹介していく。今回は有料サブスク版がスタートした2019年に読者の人気を集めたベスト特集を紹介していく。5周年記念として、自動車やエネルギー、アクティビストといった特集の一部記事は1カ月の期間限定で無料公開するので、この機会に「ダイヤモンド・プレミアム」の珠玉の記事を試し読みしてみてほしい。

トヨタの「認証不正」に国交省幹部が警鐘!言い訳ばかりの法令違反は、クルマの海外販売に影響しかねず
桃田健史
トヨタ自動車、ホンダ、マツダなどが型式指定の認証不正に手を染めていたことが分かった。各社とも、記者会見で「技術的には安全だが法令順守していなかった」という言い訳じみた説明が目立つ。国土交通省は認証不正に係る検討会で再発防止を協議しているが、その方向性について同省幹部が語った。

【無料公開】「ホンダ・日産」連合は誕生するか、トヨタ一強に挑むウルトラC
ダイヤモンド編集部
マツダ、スズキ、SUBARUを従えたトヨタ自動車は、日本の自動車業界では向かう所敵なしに映る。だが、ホンダと日産が不甲斐ない業界が発展するはずがない。四輪の赤字体質に悩むホンダと、仏ルノーとの確執が絶えない日産自動車が組めば、「ウルトラC」を演出することができるのではないか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の♯5では、ホンダと日産が統合した場合のシミュレーションをしてみた。

#2
EV失速で世界王者・中国CATLに異状あり!車載電池市場「グローバル最新序列」が激変
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
車載バッテリーは日本・中国・韓国メーカーの寡占市場になっており、その中でも中国CATLは絶対王者の地位を不動のものとしてきた。だがここにきて、一時的なEV失速が直撃。盤石な体制が揺らぎつつあるという。車載バッテリーの納入先である自動車メーカーとの関係性に着目しながら、車載電池メーカーの「グローバル最新序列」を公開する。

#1
トヨタ、パナ、ホンダ&GSユアサ連合…EV電池補助金「5000億円の投下先」を大胆予想
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
世界の電気自動車(EV)市場に失速ムードが漂っているのとは対照的に、車載バッテリー市場の投資競争は激化している。経済産業省は日本の電池産業を全面的にバックアップする構えを見せており、今年度は5000億円にも上る巨額の補助金を投じる予定だ。EVの販売が減速しているにもかかわらず、車載バッテリー市場が盛り上がりを見せている背景には何があるのか。国内バッテリーの主要陣営の勢力図を明らかにするとともに、補助金が投下されるバッテリー陣営を大胆に予測する。
