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ホンダ・WR-V「魅力的なプライス」で話題沸騰!兄貴分ヴェゼルとの違いとは?【試乗記】
CAR and DRIVER
WR-VはホンダSUVの最新エントリーカー。ボクシーな力強い造形と広い室内、そして全車250万円以下の価格が魅力だ。パワーユニットは1.5Lガソリン(118ps)。生産はインド工場が担当する。

三菱商事1939万円、トヨタ895万円「年収2倍超の大格差」を生む日本経済の根深い病理とは?
鈴木貴博
賃上げは定着するのでしょうか。注目したいのが三菱商事とトヨタの「平均年収」です。三菱商事1939万円、トヨタ895万円と、2倍超の格差があります。「業種が違うからでしょ」と思われる方、原因はそれだけではありません。実は、この格差には日本経済を蝕む「根深い病理」が隠れているのです。

豊田章男会長、法令違反を棚に上げ「ルールの見直し」提起の厚顔…トヨタとホンダで対照的なトップの姿勢
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
自動車を量産化するために必要な型式認証試験を巡り、新たにトヨタ自動車を含む5社でも不正が発覚した。国土交通省による調査の指示を受けて判明したもので、自動車メーカーの企業統治(ガバナンス)不全が浮き彫りとなった。トヨタの記者会見ではルールの見直しを提言する場面もあったが、ガナバンス強化を急がなければ業界全体の信頼を損ないかねない。

「敵は炭素」トヨタ連合3社がEV一辺倒に待った!一方ホンダはトヨタ超えEV投資…日産はどう出る?
佃 義夫
5月28日、トヨタ自動車、SUBARU、マツダの「トヨタ連合」3社のトップが勢ぞろいし、「マルチパスウェイワークショップ」と題した説明会を開催した。「エンジン、新たな挑戦」を標榜(ひょうぼう)して、電動化に適合する新時代エンジンを3社それぞれが披露した。

ホンダが「トヨタ超え」10兆円のEV投資!三部社長が見せる旧来トップとの“決別”
佃 義夫
ホンダは2030年度までにEV・ソフトウエアに10兆円を投じる計画を発表した。2年前の計画から一気に2倍に引き上げ、日本の自動車メーカーとしてはトヨタ自動車を抜いて最大規模となる。

日本車EV、米ハイブリッドブームが資金源に
The Wall Street Journal
トヨタやホンダはハイブリッド車で荒稼ぎできるため、電気自動車への積極的な投資が可能になっている。

活況の日本株、急激な円安はリスク
The Wall Street Journal
日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新することになった理由はまだ健在だが、円安による追加の押し上げ効果を期待すべきではない。

トヨタ、EVからPHEVへのシフト鮮明!EV150万台販売目標は「事実上引き下げ」
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は、5月8日に開かれた2024年3月期連結決算会見で、プラグインハイブリット(PHEV)にシフトしていく姿勢を鮮明にした。背景には、中国で電気自動車(EV)の価格競争が激化していることや、北米でEV販売が減速していることがある。EVへの需要が停滞する中で、ハイブリット車の販売が伸びているのだ。トヨタがPHEVの生産・販売を強化する背景と狙いに迫る。

倒産危険度ランキング2024【自動車24社】4位日産、2位河西工業、1位は?《Editors' Picks》
ダイヤモンド編集部
日産自動車が、経営難に陥っていた自動車内装大手の河西工業を資金支援することが明らかになりました。劇的な円安が追い風となって軒並み好業績をたたき出す自動車メーカー。特集『倒産危険度ランキング2024』から、1月25日に公開した記事をもう一度、紹介します。

「バイク乗りはガラが悪い…」→ホンダが打ち出した販売戦略が秀逸だった
岩尾俊兵
GDPでは中国に抜かれ、人口で劣るドイツにまで抜かれた日本だが、世界に先駆けた取り組みで日本経済をけん引する企業は少なからずある。最新の経営戦略論の中で語られる、日本の製造業の強みとは?

#2
【女子プロゴルフ・スポンサーランキング】PR上手な企業の10位は大和ハウス工業、5位ホンダ、1位は?
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
プロゴルフ界で男子ツアーをはるかにしのぐ人気を誇る女子ツアーに対し、大会スポンサーを務めるだけでなく、選手と所属契約を結んでPRを狙う企業が相次ぐ。最もPR上手な企業は、どこか。

予告
名門ゴルフ倶楽部はビジネスに効く「最強サロン」!ランキングと独自取材で“大人の社交場”を徹底解剖
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
新型コロナウイルスの感染拡大を奇貨として復活を遂げたゴルフは、その人気に衰える気配がない。もともとゴルフはビジネスとは切っても切れない関係にあり、ビジネスパーソン必須のスキルである。定番のゴルフ場ランキングや、エリートが集う“最強サロン”の名門ゴルフ倶楽部の裏側、プロゴルフの話題などをお届けする。

原油相場は半年ぶり高水準で90ドル目指す、米国の量的緩和が価格上昇の引き金に
新村直弘
原油価格が半年ぶりの高水準となり、1バレル当たり90ドルを目指す動きを見せている。今後の原油価格はどのように推移するのか。実は、米国の量的緩和がその行末を大きく左右するかもしれないのだ。

日産の新中期経営計画に感じた「物足りなさ」ホンダ、ルノーとの提携を生かせ!
佃 義夫
日産自動車は、3カ年の新中期経営計画「The Arc」を発表した。年間販売台数を100万台増加させ、営業利益率を6%以上に引き上げることを目指す。だが、一方でホンダ提携の具体策に欠けるなど、やや物足りない面も目立った。

#11
“日本のバフェット”シゲルさんの「長期保有27銘柄」を初公開!トヨタ、商社…
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
信用取引を駆使したデイトレードで日本の個別株の売買を行う藤本茂さん(シゲルさん)。だが、実は、中長期保有を前提に運用する投資先もある。そんな、本邦初公開の27銘柄を明らかにする。

#4
TSMC熊本工場の現地調達率は「まだ25%」、商機を狙う日本のサプライヤー27社の実名
財訊
台湾TSMCの内製化率を高めるという方針の下、ここ数年、日本のサプライヤーが台湾での工場建設に奔走し、日本の半導体産業は一時空洞化の危機に陥った。しかし、TSMC熊本工場の稼働によって、TSMCは日本で新たな半導体エコシステムを構築しつつある。

日産・ホンダは「トヨタの対抗軸」になり得るか?4つの指標で実力を徹底比較
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
電気自動車(EV)の劣勢を挽回するため提携の検討を始めた日産自動車とホンダ。トヨタ自動車に対抗できるのか、四つの指標(左表の赤字部分)から提携効果を分析する。

ホンダは新体制で“北米シフト”鮮明に、新型EV「HONDA 0シリーズ」で反転攻勢なるか
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
ホンダが4月から役員体制を変更する。貝原典也専務の副社長昇格が目玉で、社長と副社長2人による「トロイカ体制」となる。日産自動車との提携という重責を担う新体制を分析する。

日産・ホンダがEV提携に踏み切った理由、トヨタやBYDを巻き返せる可能性は?
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
日産自動車とホンダは、電気自動車(EV)の開発に向け、協業の検討を始めると発表した。部品やソフトウエアの共同開発で価格競争力を高めようとしているが、課題は山積みだ。

#3
トヨタやソニーと緊密関係…TSMC「日本ビジネス」真の狙いを熊本第2工場への巨額投資から読み解く
財訊
台湾TSMCは熊本新工場の開設によって、地政学的なリスクを分散する新たなサプライチェーン構築を可能にした。そして、日本企業との緊密な協力を通じ、競合他社に先駆けて数兆ドル規模のビジネスチャンスをつかむことができるだろう。熊本工場に巨額投資するTSMCの狙いをひもとく。
