ホンダ
関連ニュース
#12
N-BOX頼みのホンダ販売店を襲うEVショック!「ディーラー社数3分の1」の構造改革に高まる製販の緊張
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
ホンダは600社ある国内ディーラーに統合を求めるなど構造改革に乗り出している。一方、ディーラー側は国内軽視のホンダに不満を募らせている。販売店の声からホンダの課題に迫る。

#11
ソニー最大のリスクは経営人材の枯渇!?吉田、十時社長の後継者となり得る「50代社員の実名」
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
ソニーグループで今年4月、吉田憲一郎社長(現会長)から十時裕樹社長へ経営のバトンタッチが行われた。この交代劇は「既定路線」との見方が大勢を占める一方、関係者は口々に「ポスト十時の不在」を嘆く。取材を進めると、後継者となり得る50代幹部社員が浮かび上がってきた。ソニー次期社長候補の顔触れを開陳する。

#10
ホンダが日立の“問題児”部品メーカーを引き取った裏事情とは?自動車業界「最大の謎」に迫る!
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
ホンダのサプライヤー政策が混迷を極めている。その象徴が、日立Astemo(アステモ)への出資比率を引き上げ、日立製作所から主導権を取り戻したことだ。アステモは、競合するデンソーと比べて収益力や技術力に課題が多く、EV時代のホンダの足かせになりかねない。

#9
自動車・車載半導体メーカー「生き残る企業」ランキング【236社】トヨタ4位、BYD3位、ホンダは?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
EV(電気自動車)や自動運転の普及は、自動車産業にとてつもないインパクトを与える。エンジンやハンドルが不要になる一方、車載センサーの数は急増し、バッテリーは大型化する。激変する自動車業界を生き抜く企業はどこなのか。ダイヤモンド編集部は、半導体を含む自動車関連企業の「存亡ランキング」を独自に作成した。

#8
ソニーvsパナソニック「5番勝負」、巨額買収や成長投資…軍配はどちらに?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
民生エレクトロニクス企業として発展を遂げ、日本経済をけん引してきたソニーとパナソニック。両社がM&Aや新規事業などで「5番勝負」を繰り広げる。果たして軍配はどちらに上がるのか。

#7
ソニーが日産・トヨタ・ヤマハとのEV試作を経て、ホンダを共同開発パートナーに選んだ理由
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ソニーは、EVの共同開発パートナーにホンダを選んだが、実はそれ以前に、日産自動車やトヨタ自動車、ヤマハ発動機などと次世代モビリティを試作していた。ソニーが日産などと物別れに至った経緯や、最終的な提携先としてホンダを選んだ理由、EV共同開発の真の狙いを明らかにする。

#6
ソニーの稼ぎ頭ゲーム事業が「低収益化」の危機、人材獲得と買収合戦でマイクロソフトとガチンコ勝負!
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
ソニーのゲーム事業は目下絶好調だ。しかし、コロナ禍の巣ごもり需要が落ち着いた今、低収益化のリスクにさらされている。既存のビジネスモデルが通用しなくなる上、米国では人材やM&Aを巡ってGAFAMとの戦いに直面している。ゲーム業界の大異変を解説するとともに、ソニーゲーム事業の「真の敵」の正体を明らかにする。

#5
ホンダが抱える「3つの大問題」、一蓮托生のはずだった米GMとのEV共同開発が中止された真相
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
円安ドル高を追い風に足元の業績が好調なホンダだが、中国市場の不振や、米ゼネラルモーターズとの量産型EV開発の中止など先行きに陰りが出始めている。EVシフトが加速する中、生き残ることができるのか。ホンダが抱える三つの大問題を洗い出すとともに、提携戦略のリスクに迫る。

豊田章男・自工会会長が後継に「いすゞ会長」を選んだ理由…異例ずくめ人事を深掘り
佃 義夫
自工会は、次期会長にいすゞ自動車の片山正則会長・CEOを選任する人事を発表した。いすゞからの会長選出は自工会史上初のこと。なぜ、豊田章男会長は後継に片山氏を選んだのか。

#4
ソニーの主力・半導体イメージセンサーの1兆円投資に暗雲、相変わらずの「アップル依存」の危うさ
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
ソニーは旺盛なイメージセンサー需要を背景に、半導体事業に巨額の投資を続けてきた。次期中期では、1兆円規模の投資をする構えを見せる。ところが、「アップル一本足」のイメージセンサー事業は危うさをはらむ。イメージセンサー市場のデータや業界関係者への取材を基に、成長を続けるソニー半導体事業を待ち受ける「落とし穴」の正体を明らかにする。

#3
ホンダの剛腕・三部社長体制の「権力構造」を大解剖!正念場を指揮する次期トップ候補は?
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
ホンダの三部敏宏社長は、トップ就任から3年目を迎えた。中国市場の低迷を受けて、これまで社内で権力を握っていた「中国閥」が凋落する一方、かつて主流派だった「北米閥」の青山真二副社長の存在感が高まっている。孤立主義から一転、提携路線にかじを切った三部体制が抱える課題とは。現体制の権力構造を解明するとともに、次期社長候補にも迫る。

#2
ウォークマン、プレステ級のヒットが30年間なし!ソニーの祖業エレキ部門で「リストラ再来」の現実味
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
業績好調なソニーグループの中で、“祖業”エレキ部門が焦燥に駆られている。近年はウォークマンのような大ヒット商品を出せておらず、低迷から抜け出せていない。かつてのような「人減らし」に踏み切る日が訪れるのか。データや関係者の声を取り上げながら、ソニーエレキ部門の抱える重大な課題に迫る。

#1
ソニー・ホンダのEVは極上エンタメ搭載の超ハイスペで価格2000万円も!?裏でくすぶる両社の「火種」とは
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ソニー・ホンダモビリティが2025年に発売するEV(電気自動車)は、価格が1000万~2000万円することもあり得るハイスペックな仕様になりそうだ。車内のエンターテインメントを充実させることで他の高級EVと差別化を図る戦略が成功するのかどうか、また、その戦略の成否を左右しかねない両社間の“火種”を明らかにする。

予告
ソニーとホンダ、「唯我独尊企業」が異例のタッグ!EV業界殴り込みの勝算と課題を徹底解明
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ソニーグループとホンダは、尖った商品を次々と世に送り出し成長してきたが、近年は、消費者を驚かせるようなヒット商品を生み出せていない。両社は、次なる成長のために“唯我独尊”の姿勢を改め、電気自動車(EV)の共同開発に乗り出した。EV開発の裏側に迫るとともに、ソニー、ホンダの実力や課題を明らかにする。

中国EV・BYDが東南アジアで大攻勢!トヨタ、ホンダ、日産は「全方位戦略」でいいのか?
真壁昭夫
過去数十年の間、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムなど東南アジアにおいて日本の自動車メーカーはトップシェアを獲得した。しかし、ここ数年、状況は急変。タイでは、BYD、上海汽車、長城汽車など中国の自動車メーカーがEVの生産・販売体制を急速に強化している。テスラでさえ、BYDに追いつくのは容易ではないようだ。日本メーカーは全方位型の戦略を続ければ、EVシフトの遅れは深刻化し、これまで以上に東南アジアでシェアが低下するだろう。

トヨタ3.9兆円!驚異の最高益でも楽観できないワケ「厳しい販売環境」で苦戦する市場とは?
佃 義夫
自動車各社の上半期決算が出そろった。トヨタが通期見通しを上方修正し、純利益3兆9500億円という驚異の数値で最高益を更新する見通しだ。トヨタだけでなく各社が見通しの上方修正をしており、業界全体が復調している。

予告
徹底取材!「年収実額・リアル待遇・会社実名」で社内の残酷な世代間格差を忖度なしで検証
ダイヤモンド編集部
団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が恵まれていて、どの世代が割を食っているのか?現在、課長や部長として企業を支えるのは、就職難の憂き目に遭った氷河期世代。上のバブル入社組にはポストの多くを牛耳られ、下の世代に対してはハラスメントや働き方改革の面で細心の注意を払わなければならない。一方、団塊の世代は「勝ち逃げ」とやゆされることが多いが、実際にはどうだろうか。内情が分かりにくい役職定年にも切り込みつつ、実額&実年齢の独自データと徹底取材で実態に迫った。

【無料公開】商社、コンサル、不動産…慶應が「新卒採用」で圧倒!【13業種大手40社】出身校リスト
ダイヤモンド編集部
慶應生は有名企業にどれほど就職しているのか。主要13業種の超大手企業40社の新卒採用データを基に作成した出身大学別の比較リストを公開する。五大商社のうち4社で、外資系の総合コンサル3社で、慶應出身者の比率がトップとなるなど圧倒的な慶應パワーが浮かび上がった。

パレスチナ情勢緊迫化と「資源調達」、激変する世界秩序に潜むリスクの軽減策
新村直弘
イスラム組織ハマスがイスラエルへの奇襲攻撃を仕掛けたことをきっかけに、パレスチナ情勢が緊迫化している。すでに米中対立やウクライナ危機などによって、これまでの世界秩序は大きく変わった。そうした中で、各企業は資源調達のあり方を再考する時期に来ている。

元日産大物デザイナーや部品メーカーが狙う自動車業界「下剋上」、日産元COOが徹底解説【動画】
ダイヤモンド編集部
自動車業界では今、大手メーカーに対する「逆襲」トレンドが生まれている。日産元COOがジャパンモビリティショーに出展する注目企業を徹底解説。元日産エンジニアたちによる超小型EV車の可能性とは。大物デザイナーが部品メーカーとEV車開発を手がける理由とは。新規参入企業によるモビリティ変革の可能性に迫ります。
