丸紅
「丸紅」の創業者、初代伊藤忠兵衛は故郷滋賀県の特産物である近江麻布の行商を1858(安政5)年に始め、1872(明治5)年には太物店「紅忠」を大阪で開店した。紅忠は高貴さ、美しさを象徴した「紅」と忠兵衛の「忠」を組み合わせた屋号。店ののれんに記した、丸の中に「紅」のマークが現在の「丸紅」の社名の由来となっている。
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#3
慶應三田会が「最強人脈」である理由、早稲田稲門会と徹底比較
ダイヤモンド編集部,山本興陽
同級生や地域、大企業、士業。多岐にわたる大学の同窓会ネットワークの中でも、ビジネス界で圧倒的な存在感を放つのが三田会だ。三田会の組織力の源泉はどこにあるのか。

#40
伊藤忠や丸紅らの既存事業が消滅危機、五大商社DX戦略「3つの型」を分析
ダイヤモンド編集部,重石岳史
総合商社の既存ビジネスが「陳腐化」の危機に直面している。それを防ぐための鍵は、デジタルトランスフォーメーション(DX)にある。各社各様の次世代化戦略を推し進めているが、2021年はその真価が問われる年となる。

総合商社の環境対策が実態と乖離、本当に評価できるのはどこだ?
永野雅幸
近年「ESG投資」への注目度が高まる中で、総合商社もESGに関する取り組みを強化し、その内容を積極的にアピールしている。しかしながら、公表される数値を見ると、商社の “ビジネスの実態”に伴った内容であるとは言い難い面もあるという。その理由とは何か。

#10
残業代減少リスクが高い企業ランキング!5位キーエンス、3位大成建設、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの感染拡大で急速に広まった在宅勤務。しかし、在宅勤務では残業を認めない企業も少なくない。残業代で高年収を維持していたビジネスパーソンは転落の危機にある。もともと残業時間が長く、残業代が減少するリスクの高い企業を探った。

年収が高い企業ランキング2020【東京都・トップ10】
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、東京都に本社がある上場企業を対象に「東京都で年収が高い会社ランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が100人未満の企業は除外している。対象期間は、2019年6月期~20年5月期。

年収が高い企業ランキング2020【東京都・全500社完全版】
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、東京都に本社がある上場企業を対象に「東京都で年収が高い会社ランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が100人未満の企業は除外している。対象期間は、2019年6月期~20年5月期。

バフェット氏が「5大商社株」に投資した7つの理由、山崎元が独自解説
山崎 元
バフェット氏が日本の5大商社に投資していることを発表した。市場関係者の間では有名投資家による日本株への投資を歓迎する声が多い。ただ、同氏の投資にどのような意味があるのか、つかみかねている向きも少なくないようだ。そこで、7つのポイントからバフェット氏が日本の商社株に投資した理由を解説する。

上方修正が期待できて割安な株ランキング!3位丸紅、2位伊予銀行、1位は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
好業績であっても株価が割高なグロース(成長)株を今から買うのは怖いし、業績の低迷が続いているバリュー(割安)株も買いたくない。そんな個人投資家に注目してほしいのが、対通期の会社計画に対して第1四半期の業績進捗率が高い銘柄だ。コロナ禍で厳しい中でも、「業績の上ブレ」が期待できて「株価が割高ではない」企業をリストアップした。

#6
上方修正が期待できて割安な株ランキング【全70銘柄・完全版】
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
好業績であっても株価が割高なグロース(成長)株を今から買うのは怖いし、業績の低迷が続いているバリュー(割安)株も買いたくない。そんな個人投資家に注目してほしいのが、対通期の会社計画に対して第1四半期の業績進捗率が高い銘柄だ。コロナ禍で厳しい中でも、「業績の上ブレ」が期待できて「株価が割高ではない」企業をリストアップした。

#3
三菱商事の利益予想が伊藤忠の半分なのに未達リスクが高い理由【決算通信簿:商社】
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
コロナ禍に苦しむ業界盟主の三菱商事。今期の利益計画はトップを争う伊藤忠商事の半分にすぎないが、実は三菱商事の方が未達の可能性は高い。トップアナリストがその二大懸念を明らかにするとともに、五大商社の第1四半期決算のポイントを詳解した。

予告
コロナ直撃決算「勝者と敗者」を徹底分析!株式投資にも必見の業績予想
ダイヤモンド編集部
コロナの感染拡大の影響をもろに受けた3月期決算企業の今期第1四半期。東証1部上場企業の経常利益は半減という厳しい決算内容だった。通期の業績予想を出せない企業もまだ3割ある。特集『コロナ直撃決算 勝者と敗者』では、注目のセクターについて優勝劣敗が鮮明となる業界動向や今後の注目点をまとめた。実体経済が厳しさを増す一方、日経平均株価はコロナ前の水準まで戻している。これからも買える株は?最新の業績予想数値を基に、今後も上昇が期待できる「強い株」を厳選した。

#15
埼玉と広島が東西2強の鶏卵業界に激震!業界2位に家宅捜索、トップ交代
ダイヤモンド編集部,山本興陽
東西2巨頭が君臨する鶏卵業界に激震が走っている。現職国会議員の逮捕を受け、業界2位のアキタフーズが家宅捜索を受けたのだ。8月、このアキタフーズ社長に元丸紅常務が就任。一方、業界1位には豊田通商が出資しており、総合商社が鶏卵業に手を伸ばしている。

バフェット氏の日本商社出資、90歳でバリュー投資
The Wall Street Journal
由緒ある日本の5大商社は明らかに割安銘柄として際立っていたものの、これまで注目を浴びることはなかった。そこに妙味を見いだしたのが、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏だ。

#6
商社・ゼネコンが電力会社に下克上!グリーンエネルギーで「序列崩壊」
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
原子力発電所など旧来の電力ビジネスでは、東京電力ホールディングスなどの大手電力会社がヒエラルキーの頂点に立ち、総合商社やメーカー、ゼネコンに対して幅を利かせてきた。しかし、グリーンエネルギー新世紀の到来によって、旧来のヒエラルキーは崩壊する。

年収が高い会社ランキング【2020年版】3位ヒューリック、2位キーエンス、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「年収が高い会社ランキング2020」を作成した。年収2000万円超が1社で、1000万円超が60社以上となった。上位には大手商社とテレビ局が目立った。

年収が高い会社ランキング2020【1000社・完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「年収が高い会社ランキング2020」を作成した。年収2000万円超が1社で、1000万円超が60社以上となった。上位には大手商社とテレビ局が目立った。

#3
コーヒーの商流【完全図解】、生産地から1杯のコーヒーが届くまで
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
あなたの手元に一杯のコーヒーが届くまで、川上から川下へ向かう間にあらゆるプレーヤーがひしめき合っている。そのコーヒーの商流を完全図解する。また、大きく三つの波に分けられる日本のコーヒー近代史を年表で振り返っていく。

#5
転職の達人motoさんが今「メガバンク・商社は絶対選ばない」理由
ダイヤモンド編集部,加藤桃子
コロナ時代の転職術とはどうあるべきか?5回の転職で年収を240万円から1500万円まで増やした転職の達人、motoさんにそのノウハウを聞いた。全3回でお届けするインタビューの第1弾では、「年収が高くてもメガバンクや商社は選ばない」とmotoさんが断言する理由について聞いた。

#4
「コロナ時代の働き方・採用計画」主要89社の調査結果を全部見せ!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ時代の働き方と採用事情を探るため、主要企業に対して行った独自アンケートの結果について、89社から得た回答を個社ごとに一挙に公開。調査内容は大きく二つ。一つは、在宅勤務制度の整備状況や運用方針、それに伴う人事評価制度などの「コロナ時代の働き方」の実態。もう一つは、今後の新卒・中途採用について、採用予定数の変更の有無と面接方式だ。

#1
決算通信簿「10大セクター」勝ち組ソニー・伊藤忠、負け組パナ・ドコモ…
ダイヤモンド編集部
「想定していたこととはいえ、全体的に厳しい。決算発表は一回決定した日付を延期する企業がほとんど。その中で、会社予想を出したトヨタ自動車は評価できるが、それでも80%減の営業利益予想は厳しい。トヨタで評価できるのは、設備投資や研究開発費で前年並みの水準を確保したことくらい」と語るのは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の杉本浩一シニアアナリスト。
