丸紅
「丸紅」の創業者、初代伊藤忠兵衛は故郷滋賀県の特産物である近江麻布の行商を1858(安政5)年に始め、1872(明治5)年には太物店「紅忠」を大阪で開店した。紅忠は高貴さ、美しさを象徴した「紅」と忠兵衛の「忠」を組み合わせた屋号。店ののれんに記した、丸の中に「紅」のマークが現在の「丸紅」の社名の由来となっている。
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バフェット氏が「5大商社株」に投資した7つの理由、山崎元が独自解説
山崎 元
バフェット氏が日本の5大商社に投資していることを発表した。市場関係者の間では有名投資家による日本株への投資を歓迎する声が多い。ただ、同氏の投資にどのような意味があるのか、つかみかねている向きも少なくないようだ。そこで、7つのポイントからバフェット氏が日本の商社株に投資した理由を解説する。

上方修正が期待できて割安な株ランキング!3位丸紅、2位伊予銀行、1位は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
好業績であっても株価が割高なグロース(成長)株を今から買うのは怖いし、業績の低迷が続いているバリュー(割安)株も買いたくない。そんな個人投資家に注目してほしいのが、対通期の会社計画に対して第1四半期の業績進捗率が高い銘柄だ。コロナ禍で厳しい中でも、「業績の上ブレ」が期待できて「株価が割高ではない」企業をリストアップした。

#6
上方修正が期待できて割安な株ランキング【全70銘柄・完全版】
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
好業績であっても株価が割高なグロース(成長)株を今から買うのは怖いし、業績の低迷が続いているバリュー(割安)株も買いたくない。そんな個人投資家に注目してほしいのが、対通期の会社計画に対して第1四半期の業績進捗率が高い銘柄だ。コロナ禍で厳しい中でも、「業績の上ブレ」が期待できて「株価が割高ではない」企業をリストアップした。

#3
三菱商事の利益予想が伊藤忠の半分なのに未達リスクが高い理由【決算通信簿:商社】
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
コロナ禍に苦しむ業界盟主の三菱商事。今期の利益計画はトップを争う伊藤忠商事の半分にすぎないが、実は三菱商事の方が未達の可能性は高い。トップアナリストがその二大懸念を明らかにするとともに、五大商社の第1四半期決算のポイントを詳解した。

予告
コロナ直撃決算「勝者と敗者」を徹底分析!株式投資にも必見の業績予想
ダイヤモンド編集部
コロナの感染拡大の影響をもろに受けた3月期決算企業の今期第1四半期。東証1部上場企業の経常利益は半減という厳しい決算内容だった。通期の業績予想を出せない企業もまだ3割ある。特集『コロナ直撃決算 勝者と敗者』では、注目のセクターについて優勝劣敗が鮮明となる業界動向や今後の注目点をまとめた。実体経済が厳しさを増す一方、日経平均株価はコロナ前の水準まで戻している。これからも買える株は?最新の業績予想数値を基に、今後も上昇が期待できる「強い株」を厳選した。

#15
埼玉と広島が東西2強の鶏卵業界に激震!業界2位に家宅捜索、トップ交代
ダイヤモンド編集部,山本興陽
東西2巨頭が君臨する鶏卵業界に激震が走っている。現職国会議員の逮捕を受け、業界2位のアキタフーズが家宅捜索を受けたのだ。8月、このアキタフーズ社長に元丸紅常務が就任。一方、業界1位には豊田通商が出資しており、総合商社が鶏卵業に手を伸ばしている。

バフェット氏の日本商社出資、90歳でバリュー投資
The Wall Street Journal
由緒ある日本の5大商社は明らかに割安銘柄として際立っていたものの、これまで注目を浴びることはなかった。そこに妙味を見いだしたのが、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏だ。

#6
商社・ゼネコンが電力会社に下克上!グリーンエネルギーで「序列崩壊」
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
原子力発電所など旧来の電力ビジネスでは、東京電力ホールディングスなどの大手電力会社がヒエラルキーの頂点に立ち、総合商社やメーカー、ゼネコンに対して幅を利かせてきた。しかし、グリーンエネルギー新世紀の到来によって、旧来のヒエラルキーは崩壊する。

年収が高い会社ランキング【2020年版】3位ヒューリック、2位キーエンス、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「年収が高い会社ランキング2020」を作成した。年収2000万円超が1社で、1000万円超が60社以上となった。上位には大手商社とテレビ局が目立った。

年収が高い会社ランキング2020【1000社・完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「年収が高い会社ランキング2020」を作成した。年収2000万円超が1社で、1000万円超が60社以上となった。上位には大手商社とテレビ局が目立った。

#3
コーヒーの商流【完全図解】、生産地から1杯のコーヒーが届くまで
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
あなたの手元に一杯のコーヒーが届くまで、川上から川下へ向かう間にあらゆるプレーヤーがひしめき合っている。そのコーヒーの商流を完全図解する。また、大きく三つの波に分けられる日本のコーヒー近代史を年表で振り返っていく。

#5
転職の達人motoさんが今「メガバンク・商社は絶対選ばない」理由
ダイヤモンド編集部,加藤桃子
コロナ時代の転職術とはどうあるべきか?5回の転職で年収を240万円から1500万円まで増やした転職の達人、motoさんにそのノウハウを聞いた。全3回でお届けするインタビューの第1弾では、「年収が高くてもメガバンクや商社は選ばない」とmotoさんが断言する理由について聞いた。

#4
「コロナ時代の働き方・採用計画」主要89社の調査結果を全部見せ!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ時代の働き方と採用事情を探るため、主要企業に対して行った独自アンケートの結果について、89社から得た回答を個社ごとに一挙に公開。調査内容は大きく二つ。一つは、在宅勤務制度の整備状況や運用方針、それに伴う人事評価制度などの「コロナ時代の働き方」の実態。もう一つは、今後の新卒・中途採用について、採用予定数の変更の有無と面接方式だ。

#1
決算通信簿「10大セクター」勝ち組ソニー・伊藤忠、負け組パナ・ドコモ…
ダイヤモンド編集部
「想定していたこととはいえ、全体的に厳しい。決算発表は一回決定した日付を延期する企業がほとんど。その中で、会社予想を出したトヨタ自動車は評価できるが、それでも80%減の営業利益予想は厳しい。トヨタで評価できるのは、設備投資や研究開発費で前年並みの水準を確保したことくらい」と語るのは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の杉本浩一シニアアナリスト。

#7
みずほがメインバンクで借金大の企業ランキング、危険度9指標で徹底分析
ダイヤモンド編集部,清水理裕
短期資金依存度や人件費負担の増加など9本のランキングで、3メガバンクの大口融資先の危険度を2回にわたって個別に精査してきた。最後となる今回は、みずほ銀行がメインバンクの企業100社を取り上げる。

#2
リストラ危険度が高い企業ランキング、「人件費・固定費負担」急増の200社
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
人件費や減価償却費などの固定費はいったん増やすと削減しにくい。コロナ禍で売り上げが急減すると固定費が増えた企業の損益は悪化しやすく、業績悪化が加速するとリストラに追い込まれる公算が大きくなる。試算に基づいて固定費と人件費の対売上比率の上昇度ランキングを作成した。

#4
就職人気企業ランキング2020【理系女子・全50社】東京海上1位、食品も人気
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが毎年実施している「就職先人気企業ランキング調査」の理系女子編では、東京海上日動火災保険は17年調査以来2度目の1位となり文系女子と合わせて2冠に輝いた。文系女子同様、女性の働きやすい環境ときめ細かな対応に加え、理系女子の入社理由ややりがいなど採用ホームページでの積極的な情報発信が評価されたようだ。

#3
就職人気企業ランキング2020【理系男子・全100社】三菱商事1位、理系でも商社人気の理由
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが毎年実施している「就職先人気企業ランキング調査」の理系男子編では、一見すると文系ランキングと見紛うほどの総合商社の人気ぶりがうかがえる。実は商社各社は理系採用に力を入れていて、理系出身の幹部も多いことが評価につながっている。鉄道に加えて、森ビルや三菱地所などデベロッパー系も順位を上げた。

#2
就職人気企業ランキング2020【文系女子・全150社】東京海上1位、航空・旅行も上位に
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが毎年実施している「就職先人気企業ランキング調査」の文系女子編では、東京海上日動火災保険など女性採用に積極的な企業に人気が集中。文系男子と異なり、ANA、JAL、オリエンタルランド、JTBなど航空、旅行、エンターテインメント業界が上位に食い込み、コロナ禍の影響は見られない結果となった。

#1
就職人気企業ランキング2020【文系男子・全200社】伊藤忠が連続1位、商社強し
高村太朗
新型コロナウイルスの影響によりリーマンショックをしのぐ経済的打撃が予測され、企業の業績悪化により採用予定数は軒並み減少になる可能性が高い。こうした中、学生の就職意識はどう変化しているのか。
