大和証券グループ本社
1943年に、前身である「藤本ビルブローカー証券」と「日本信託銀行」が合併した際に、当時の日本銀行総裁によって「大和証券」と名付けられた。その趣旨は、「2社が相和してその大を成す」ことにある。
関連ニュース
#5
柳井正、孫正義、佐治信忠、麻生太郎…政財界の超大物が集う「全国名門ゴルフコース」14選
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
“大人の社交場”ともいえる名門ゴルフ倶楽部には、趣味と実益を兼ねてゴルフをたしなむエスタブリッシュメントが集まる。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長、サントリーホールディングスの佐治信忠会長、麻生太郎元首相ら政財界の大物が集う全国の名門14コースを一挙紹介する。

#9
外資系証券「入社10年で年収1億円」も夢じゃない実力社会、日系証券と年収格差10倍も
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
会社員の最高峰ともいえる年収を誇る外資系証券は、リストラと常に隣り合わせの厳しい労働環境でも知られる。日系企業との待遇格差はどのくらいなのか。

大和証券の次期社長は「企画畑」が最有力、大手初の女性トップ誕生はあるか
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
大和証券グループ本社の社長交代は、来年以降に持ち越されそうだ。中田誠司社長が4月に就任7年目に突入し、前任者の任期を超えた。後継は企画部門出身者が有力視されるが、大手金融機関でも群を抜く女性登用が同社の売りでもある。大手初の女性トップ就任は実現するのだろうか。

#6
三菱UFJ系列のauカブコム証券トップが語る、「手数料以外の付加価値」とは?
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
auカブコム証券の二宮明雄会長兼社長は、手数料以外に付加価値を見いだすと強調。メガバンクと大手携帯キャリアという顧客基盤を生かしつつ、システム強化で規模拡大を狙う。

#5
松井証券社長に聞く、SBIの手数料無料化に「追随しない」と宣言した理由
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
インターネット証券のパイオニアとして1990年代に注目された松井証券。外部から招聘された和里田聰社長は、SBI証券の手数料無料化には追随しないと宣言。外国為替証拠金取引(FX)の強化など多角化を加速させる。その狙いと成否に迫る。

#4
楽天証券「苦難の上場計画」に交錯する思惑、三木谷帝国から“脱出”したい?
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
楽天グループ本体の金策のために上場を計画しているのが楽天証券ホールディングス(HD)だ。SBI証券が仕掛ける完全無料化の直撃は避けられず、「苦難の上場」となりそうだ。もっとも楽天証券HDの現経営陣からすれば、上場は「三木谷帝国」からの脱出との側面もあり、株主のみずほフィナンシャルグループを含む各者の思惑が入り乱れる。

#3
SBI北尾会長の「後継候補」に浮上した3人の実名、最強ネット金融帝国に迫る“賞味期限”
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
営業収益8000億円をうかがうインターネット金融コングロマリットを20年余りで築き上げたSBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長も、御年72歳だ。異形の経営者の後継候補として3人の名前が挙がっているが、最強ネット金融帝国の“賞味期限”も迫っている。

#2
SBIと楽天証券しか「手数料ゼロ」ができない理由、ネット証券5社の無料化インパクトを独自試算
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
SBI証券が仕掛ける手数料完全無料化に、ライバルは対抗できるのか――。ダイヤモンド編集部は、主要5社が明確に公表していない国内株式の売買手数料率を独自に推計。さらに収益に占める手数料依存度を可視化し、その金額を営業利益と比較した。SBI以外の各社が無料化に追随した場合の影響度を解明する。

#1
SBIの売買手数料無料化は楽天証券の「上場潰し」!?マネックス、松井証券は生き残れるか
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
SBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長が2019年にぶち上げた手数料の完全無料化。それは業界2位、楽天証券ホールディングスの上場計画にも直撃する。マネックスグループや松井証券らへの影響度も計り知れない。果たして生き残りは可能なのか。

予告
SBI証券「株の売買手数料ゼロ」の衝撃!ネット証券淘汰の最終戦争へ
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
インターネット証券最大手のSBIホールディングスが、今年9月までに国内株式売買手数料の無料化に踏み切ると宣言。1999年の自由化以来、手数料の値下げ競争を繰り広げてきた業界において、いわばSBIが仕掛ける“最終戦争”だ。国内初の完全無料化は、SBIがもくろむ業界再編のトリガーとなり得るのか。そしてライバル各社に対抗策はあるのか――。その最前線に迫る。

#12
株主優待「廃止ラッシュ」で損をしない!優待を改悪・廃止しやすい企業の意外な共通点
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
JT、丸井グループ、マルハニチロにオリックス。個人投資家に人気の株主優待が続々と廃止されている。実は、優待廃止企業数は現在、リーマンショック以来の高水準なのだ。優待を廃止しやすそうな企業と、それに伴う株価下落リスクの高い企業を見抜く意外なポイントを、すご腕投資家たちが解説する。

#7
東海東京と岡三証券が「金融庁激怒」でも仕組み債販売を続ける理由、抵抗するメガバンクも
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
人口減少と地方経済の低迷で「本業の融資ではもうけられない」と嘆く地方銀行。証券会社との提携などで手っ取り早く利益を出せる仕組み債販売に精を出してきたが、そのパイプは使いづらくなった。とはいえ粘り強く販売を続ける金融機関もあれば、ハイリスクな保険商品の販売にまい進する動きもある。

#4
金融庁が激怒した「仕組み債」の販売額が多い金融機関ランキング【全15社】1000億円超えも2社
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
金融庁が“鉄つい”を下した2022年夏までに、いわゆる「地銀系証券」はどれほどの仕組み債を売りさばいてきたのだろうか。4兆円を超える仕組み債市場のうち、3割を占めるとされる公募仕組み債の金融機関別ランキングを作成すると、販売額1000億円超えとみられる地銀系証券が2社あった。

SMBC日興「単独上場なら経営危機」の大赤字、相場操縦だけでない“弱点”とは?
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
市況悪化で減収減益が相次ぐ証券業界。相場操縦事件で裁判が続くSMBC日興証券は事件の影響を引きずり、最終赤字は244億円と過去最悪となった。昨年の為替や金利の変動も生かし切れておらず、いばらの道は続く。

#14
富裕層開拓の好機!?金融業界が税制改正の「贈与ニーズ急増」狙い虎視眈々
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
生前贈与のルール改正時期が2024年に決まり、金融業界が沸いている。23年中の「駆け込み贈与」需要が見込めることに加え、富裕層や事業者向けの「相続時精算課税」制度の使い勝手が向上するからだ。両制度の利用を促すことは顧客資産に食い込む好機。税制改正をビジネスチャンスとして狙う金融業界の動向を追った。

金融業界の熾烈な採用競争、大和証券「エキスパート・コース」新設の意気込み
ダイヤモンド社 ヴァーティカルメディア編集部
大和証券は2021年、高度な専門性を持つ人材を採用するため、「エキスパート・コース」を新設しました。その背景には、金融業界における熾烈(しれつ)な人材獲得競争があります。新卒採用と退職抑制の難しさに対して、同社がどう挑んでいるのかリポートします。

#6
社長100人が選ぶ「歴史上の偉人」ランキング【トップ10】3位坂本龍馬、同率1位の2人は?
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
歴史上の人物を敬い、その教えを会社経営に生かす社長は多い。では、現役社長たちはどんな「偉人」に注目しているのか。社長100人が選んだ歴史上の人物をランキング形式で紹介する。3位に坂本龍馬が入った。同数で1位となった偉人2人とは。

#3
ニトリ会長が選んだ「名経営者」2人は誰?大手企業のトップたちが挙げた理想の経営者一覧
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
大手企業の大物経営者はどんなリーダーを敬い、また範としているのだろうか。ニトリホールディングスや大和証券グループ本社、キリンホールディングス、西武ホールディングスといった大手のトップが「名経営者」に挙げたリーダーの実名を紹介する。ニトリ会長は2人を名経営者に選んだ。

#2
社長100人が選ぶ「経営者に必須の能力」ランキング!2位決断力、1位は?
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
現代の企業経営にとって社長に求められる役割はますます大きくなっている。では、経営トップに必須の資質や能力とは。現役社長100人が挙げた「経営者に必須の能力」を紹介する。ニトリホールディングスやキリンホールディングスなどの首脳の回答も明らかにする。

#1
社長100人が選ぶ「名経営者」ランキング【全58人】1位は経営の神様、2位は現役の大物
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
ダイヤモンド編集部は上場企業の現役社長に「現代の名経営者」を問うアンケートを試みた。現役トップ100人の回答で、最も多い票を集めたのは「経営の神様」と称される経営者で、2位には現役の大物経営者が入った。現代の名経営者に選ばれた総勢58人の顔ぶれを全公開する。
