名門ゴルフ倶楽部には、趣味と実益を兼ねてゴルフをたしなむエスタブリッシュメントが集まる“大人の社交場”だ。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長、サントリーホールディングスの佐治信忠会長、麻生太郎元首相といった政財界の大物はどこのメンバーか。特集『ビジネスに効く! 最強のゴルフ 王者のテニス』(全18回)の#5では、全国の名門ゴルフ倶楽部の14コースと、主なメンバーを一挙紹介する。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮)
名門ゴルフ倶楽部は“大人の社交場”
全国名門14コースの大物33人を紹介
英スコットランド発祥のゴルフは、貴族の社交術として始まった。その流れは、限られたメンバーしか立ち入ることのできない日本の名門ゴルフ倶楽部でも受け継がれている。
“大人の社交場”である名門ゴルフ倶楽部には、趣味と実益を兼ねてゴルフを嗜むエスタブリッシュメントが集う。そこには、カネでは決して手に入らない出会いの機会と人脈が広がっているからだ。
では、名門ゴルフ倶楽部には、どんなエスタブリッシュメントが集うのだろうか。次ページでは、全国の名門ゴルフ倶楽部14コースを紹介するとともに、主なメンバー33人の顔ぶれを公開する。