JR東日本
国鉄改革法により「東日本旅客鉄道」が定められた。1987年4月1日誕生。
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裁判官出身の社外取締役「報酬」ランキング【全49人】2位は住友商事等の社外取、1位の総報酬額は2社で3410万円!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
裁判所は行政機関、立法機関に並ぶ三権分立の要。司法試験に合格した裁判官は、退官後は弁護士になるケースも多く、上場企業の社外取締役に就いているOB・OGは49人いた。役員報酬額で1000万円を超えるのが13人。トップは3410万円だった。

「将来はバラ色ではない」JR東日本が模索する「脱・鉄道」、37年目の現在地
枝久保達也
私事で恐縮だが、筆者3冊目の著書として、河出書房新社からKAWADE夢新書『JR東日本 脱・鉄道の成長戦略』を8月27日に上梓した。コロナ禍を経て、JR東日本は従来の鉄道主軸のビジネス構造を大きく変えようとしている。だが、実は「脱・鉄道」は民営化以降の課題だった。約10年ごとに訪れる試練の中、JR東日本は鉄道と関連事業にどのように取り組んできたのか。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024上半期【航空・鉄道ワースト3】3位東京メトロ、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、航空・鉄道業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2024年1~6月の半年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024上半期【航空・鉄道ワースト11】7位日本航空、JR各社も上位に
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、航空・鉄道業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2024年1~6月の半年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

「みどりの窓口」混雑問題が深刻すぎる、60分待ちもザラ、大学生も購入できず「きっぷ離れ」の現実
AERAdot.
「みどりの窓口」が激減している。JR東日本が削減を発表した2021年から現在までに半数以上減った。コロナ禍が明けて、旅行需要が回復すると苦情が殺到。今年7月、JR東日本はお盆の繁忙期に計50駅で窓口を再開・増設すると発表した。だが、「みどりの窓口」混雑問題は深刻だ。

JR3社が2桁増益の好決算、課題も見え隠れする「それぞれの事情」とは?
枝久保達也
JR東日本、JR西日本、JR東海の「本州3社」は7月30日、2024年度第1四半期決算を発表した。3社とも増収増益の好決算となった。だが、その内容は、各社の「アフターコロナ」が、これまでとは異なる三者三様の展開を予感させるものとなった。

最新!鉄道「混雑率」ランキング【首都圏版ワースト5】5位つくばエクスプレス、1位は?
宮武和多哉
最新版の「鉄道の混雑率」に関する調査結果(国土交通省)を基に、独自にランキングを作成した。この記事では、混雑率ランキング【首都圏版】を紹介。かつて「痛勤ラッシュ王」の異名を取った東京メトロ東西線がランキングから外れた理由や、代わって新たに東京メトロ最混雑路線となった路線を中心に解説する。

最新!鉄道「混雑率」ランキング【首都圏版ワースト25】東西線じゃない!「新・痛勤ラッシュ王」はどの路線?
宮武和多哉
最新版の「鉄道の混雑率」に関する調査結果(国土交通省)を基に、独自にランキングを作成した。この記事では、混雑率ランキング【首都圏版】を紹介。かつて「痛勤ラッシュ王」の異名を取った東京メトロ東西線がランキングから外れた理由や、代わって新たに東京メトロ最混雑路線となった路線を中心に解説する。

JR東日本の社運を賭けた再開発「高輪ゲートウェイシティ」で挑む斬新な取り組みとは?
枝久保達也
JR東日本は7月30日、今年度末に開業予定の再開発地区「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」について、水素・バイオガス・再生エネルギーを活用した環境対策の概要を発表した。約10ヘクタールという広大な敷地の「新しい街」において、CO2排出量「実質ゼロ」の実現を目指し、具体的にどのような取り組みが行われるのか。

JR東海×ENEOS×日立製作所が「水素」で連携、世界初となる“次世代鉄道車両”の実力は?
宮武和多哉
JR東海が、「水素」でENEOS、日立製作所と連携すると発表した。取材を進めると、JR東海ならではの悩みや、ENEOSが描く青写真も見えてくる。一方、JR東海関係者からは、「国内外で事例のない技術開発にも挑戦する」との回答が得られた。「実現すれば世界初」となる車両の開発方針も含めて、鉄道×水素の将来像とプレーヤー勢力図を展望する。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024上半期【ワースト3】3位は日本生命、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。口コミ投稿数でダントツとなったのは、トップ10に初登場の企業だった。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024上半期【ワースト24・完全版】「残業多すぎ」「パワハラひどい」…不満が大爆発!
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。口コミ投稿数でダントツとなったのは、トップ10に初登場の企業だった。

JR東日本の新サービス「えきねっとQチケ」と「新幹線eチケット」いったい何がどう違う?
枝久保達也
JR東日本は10月1日、Suicaエリア外でもチケットレスで乗車できる「えきねっとQチケ」を東北地方で開始する。同社のチケットレスサービスでは、ICカードを利用した「新幹線eチケットサービス」もある。2つのサービスの大きな違いとは何か。

JR東・西はなぜ車両の「脱オーダーメイド」を検討するのか?装置・部品の「共通化」構想の狙いとは
枝久保達也
JR東日本とJR西日本は7月5日、旅客輸送量や労働生産人口の減少が見込まれる中、将来にわたり鉄道輸送事業を維持発展させ、利用者への安定的な輸送サービスを提供する目的で、車両の装置・部品共通化の検討を開始したと発表した。その狙いと、今後の可能性とは。

JR各社「鉄道だけでは生き残れない」深刻事情とは?増収増益でも“第3の柱”を模索
ダイヤモンド編集部,田中唯翔
JR東日本、東海、西日本のJR3社の24年3月期決算は増収増益となり、コロナ前の水準に戻りつつある。しかし決算書をひもとくと、各社の収益構造には変化の兆しがある。コロナで鉄道事業の受けた衝撃、そして長期的な人口減少トレンド……JR各社は、不確実な時代に求められる「第三の柱」の創出に試行錯誤している。

トヨタ株主総会「シャンシャン」で終えるも豊田会長の信任率は大幅低下!浮き彫りになったガバナンス不全の実態
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
認証不正発覚直後ということもあり、逆風の中での開催となったトヨタ自動車の株主総会。不正の発覚を受けて、豊田章男会長の再任反対を表明する議決権助言会社が増えていた。降りしきる雨の中集まった株主に、トヨタは認証不正やガバナンスについてどう説明したのか。総会の質疑の詳細を振り返るとともに、役員の選任議案に対する賛成率からトヨタのガバナンス不全の実態に迫る。

熊本の鉄道・バス5社「Suica・ICOCAやめます」の衝撃!交通系ICカード撤退ドミノはどこまで広がるのか?
宮武和多哉
SuicaやICOCAなど、JR各社が発行する全国相互利用の交通系ICカードの発行枚数は2億枚を超え、定着した感がある。しかし、熊本県の鉄道・バス会社5社は、あえて「早ければ2024年内に交通系ICから撤退」を表明した。実は今後、熊本に続く“交通系IC離脱”が、各地でドミノのように起こりかねない状況だ。地方を取材すると、背景には複雑な事情が絡み合っていることが明らかになった。

JR東日本などの「紙きっぷ」がなくなる?「磁気式乗車券」が消えゆく当然のワケ
枝久保達也
JR東日本と東武を含む関東私鉄7社は5月29日、磁気式の「普通乗車券(近距離券)」を2026年度末以降、QRコードを使用した乗車券に置き換えると発表した。2020年以降、各地で実証実験が行われてきたQRコード乗車券が、いよいよ本格的な普及に向けて加速しはじめた。各社が磁気乗車券の廃止に乗り出す背景と、普及への課題とは。

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赤字・株価低迷なのに高報酬な社外取ワーストランキング【300人の実名】住友系で著名経済学者・官僚OBの名前も
ダイヤモンド編集部,清水理裕
純損益が赤字、かつPBR(株価純資産倍率)が1倍割れで、株価は「解散価値」すら下回るのに、報酬額が高い社外取締役ワースト300人の実名を公開する。株主総会シーズンを前に、「業績が悪いのに高報酬」の社外取がいないかどうかチェックしよう。ワースト10には、住友系企業の社外取である著名な経済学者や官僚OBがランクインした。

JR東日本・JR東海・JR西日本、鉄道3社「採用大学」ランキング2023最新版!日本の大動脈を支える地域色豊かな“名門校”の顔ぶれ
ダイヤモンド・ライフ編集部
コロナ禍を脱し、日経平均株価が過去最高値を記録するなど経済が大きく変わろうとしている。そんな中、主要企業はどの大学から学生を採用したのか。業界別・企業別に2023年「採用大学」ランキングを作成した。今回は、JR東日本、JR東海、JR西日本の鉄道3社のランキングをお届けする。
