NTT
関連ニュース
#1
NTTグループ再編は最終章へ、ドコモに続きNTTデータの完全子会社化が決まった全内幕!「完成形」へ次なる一手を大予想
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTグループの再編が最終段階に入った。2020年のNTTドコモの完全子会社化から4年余りで、ついにNTTデータグループの完全子会社化に乗り出した。1985年の民営化後、分割・再編成を強いられたNTTは、澤田純会長が敷いた再統合の路線を島田明社長が完成させようとしている。独立心の強いNTTデータがNTTの支配に屈した舞台裏とは。さらに、グループ再編の「完成形」に向けた次なる一手を大予想する。

#6
社外監査役・報酬ランキング【上位2500人】上場企業を完全網羅、1位は4267万円!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
ガバナンス改革の必要性が叫ばれる中、社外役員の拡充が進んでいる。今回は社外取締役と並んで重要な「社外監査役」にスポットライトを当てる。彼らは報酬に見合う働きぶりなのか。前編では、社外監査役「上位2500人」の報酬額ランキングを紹介する。トップの金額は4267万円に上った。

#5
新卒就職者数が減った企業ランキング【過去10年・151社】7位東芝、4位HIS、1000人以上減の1位は?主要大学別の内訳も公開!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
新卒の就職者数は、企業の成長力や経営戦略、さらには“序列”を表す分かりやすいバロメーターだ。新卒採用数が伸びている企業は、それだけ業績に勢いがあるといえるほか、新卒採用数が減った企業であっても、その背景にある“業界構造”をひもとくことが可能だ。本稿では、ここ10年で新卒の就職者数が減少した企業のランキングと、主要大学別の内訳をお届けする。これを見れば、10年間での企業の浮沈が一目瞭然だ。

#22
【情報通信91人】年収1億円以上の幹部vs従業員「年収格差」ランキング!トップは一般社員のなんと911倍以上…ソフトバンク、KDDI、NTT、LINEヤフー、メルカリの格差の実態は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本の経営者の報酬が低いと指摘されて久しい。それでも、実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。成果に見合った報酬を受け取ることは当然といえよう。ただし、大事なのは納得感だ。業績や株価が振るわなければ株主は不満を持つだろうし、なにより従業員の士気が下がる。そこで、今回は情報通信業界の1億円以上もらう役員と従業員の年収格差ランキングを作成。年収1億円以上の経営幹部と一般社員の年収格差の実態は?実名ランキングで91人を検証する。

NTTとSBIが「巨大提携」する裏事情…“交渉決裂”から一転、ドコモが住信SBIネット銀行を買収へ
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモが住信SBIネット銀行を買収する。SBIホールディングス(SBIHD)の北尾吉孝会長兼社長との交渉は一時決裂したが、ドコモの親会社であるNTTがSBIHDに出資する巨大提携の枠組みで合意した。紆余曲折があった買収交渉の内実を探ると、百戦錬磨の北尾会長に翻弄されるNTTグループの姿があった。両グループの提携は波乱含みでスタートする。

「少額で買えて優待もスゴい」NTTとソフトバンク、今買うならどっち?【アナリストがガチ判定】
ダイヤモンド・ザイ編集部
予測不能なトランプ関税をめぐって株式市場は大混乱! 今、株を買ってもいいのか悩んでいる人も多いかもしれない。そこでおすすめなのが、もともと株価が安い株だ。ダイヤモンド・ザイでは、100株を6万円未満で買える株を「5万円株」と呼んでいる。5万円株には業績が悪く、株価が低迷している銘柄もあるが、個人投資家が投資しやすいように、株式分割で最低投資額を引き下げた銘柄も多い。ここでは“超大型”5万円株である「NTT」と「ソフトバンク」の2銘柄について解説するので、投資の参考にしてほしい!

【独自】アサヒグループHDが社員400人をアクセンチュア子会社に強制転籍へ・ニデックの同意なき買収“撤回”を招いた本当の理由は・NTTがNTTデータを完全子会社化で「大NTT」へ
ダイヤモンド編集部
アサヒグループホールディングスは、2025年12月期第1四半期決算で過去最高となる売上収益と事業利益を達成しました。しかし絶頂の裏で、同社は大胆な構造改革に着手していることが、ダイヤモンド編集部の取材で分かりました。「リストラではない」と言い切る社長の言い分とは?社員の“強制転籍”を含む構造改革の一部を詳報します。

NTTがNTTデータグループを完全子会社化、ドコモ支配に続く「大NTT」への回帰が最終段階に…水面下で何があったのか?
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTが5月8日、連結子会社のNTTデータグループを完全子会社化すると発表した。NTTドコモを完全子会社化してから4年半。NTT持ち株傘下で分離していた主要企業をすべて取り込む、グループ再編の最終形は、分割民営化前の「大NTT」を想起させる。水面下で何があったのか。

【独自】NTTドコモが住信SBIネット銀行の買収交渉を断念、「ドコモ銀行」実現への選択肢狭まる《再配信》
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモがSBIホールディングスと進めていた住信SBIネット銀行の買収の交渉を断念したことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。ドコモは2025年3月期をめどに銀行業参入を目指していたが、これにより他社買収による「ドコモ銀行」の実現が難しくなったもようだ。ドコモが銀行に参入するのに、残された選択肢は何か。

#15
NTTが「最悪レベルの競争」で独り負け!明暗くっきりの通信株で買っていい銘柄は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
実質値下げや販促費の大量投下など、通信業界でモバイルの契約獲得競争が激化している。通信はディフェンシブ銘柄の代表格であり、トランプ関税でリスクが高まる中、積極的に物色したいところだが、足元の業績は明暗がくっきりと分かれており、慎重な銘柄選びが必要だ。通信業界の現状を解説するとともに「買っていい銘柄」と「買ってはいけない銘柄」について明らかにしていこう。

#5
国策か利権か?政府主導の半導体AI「10兆円支援」の裏事情、キーマン「政官財30人の実名」を大公開!
ダイヤモンド編集部,村井令二
最先端半導体の量産を目指すラピダスの公的支援額が累計1兆7000億円規模に膨れ上がった。半導体AI産業への支援を加速させているのが、政府が掲げる「2030年度までに10兆円以上の公的支援」の方針だ。政府主導の巨額支援の裏側にいるキーマン「政官財30人」を一挙に明らかにする。

#22
【情報通信91人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!ソフトバンク系の圧勝…NTT、KDDI、メルカリ、野村総研、KADOKAWAの幹部はいくらもらってる?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?報酬が、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。今回は、情報通信業界の役員報酬ランキングを公開する。

#14
1本1万円でネギを売る男が挑む!国内のネギ農家集め自給率100%に【中小キラリ農家3位】ねぎびとカンパニー
ダイヤモンド編集部,清水理裕
“1本1万円でネギを売る男”として、その名を知られるようになった、ねぎびとカンパニーの清水寅代表。ダイヤモンド編集部が選定する「中小キラリ農家ベスト20」で3位となった同社は現在、他の農家を巻き込んで「ネギ農家の強者連合」を形成している。強者連合が拡大しているからくりと、その先にある「ネギの国内自給率100%達成」という大きな野望について詳述する。

#11
農家1400人が選ぶ【カリスマ農家ランキング】首位サラダボウルが挑むイチゴ大規模栽培のインパクト、イチゴバブルは崩壊?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農家1400人の投票で決まる「カリスマ農家ランキング2025年版」を大公開する。同ランキングで首位に輝いたサラダボウルは、トマトの大規模生産で名をはせてきたが、次なる挑戦としてイチゴの栽培を始めている。新規参入者が多いため、バブルの可能性も指摘されるイチゴにおいて、同社の田中進社長はどんな戦略を描いているのか。

#8
農家1400人が報告【価格転嫁できた・できなかった「販売先」ランキング】食べチョク、ポケマルが高評価!善戦した農協は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農家が、生産コストの上昇分を価格転嫁できる“売り先”はどこなのか。担い手農家アンケートの1400人の回答から、値上げ可能な「儲かる販路」と「儲からない販路」をあぶり出す。近年好調だった産直EC、ポケマル、食べチョクの地位を脅かす新たな販路とは。

#3
農業のAI・DX・GXで農家から支持される組織ランキング!NTT躍進、JA・三菱商事・トヨタは?最新「業界勢力図」を大公開
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
企業による優良農家の囲い込みが異次元のペースで進んでいる。1年間で20~30倍の超スピードで普及する企業の農業ソリューションも少なくない。ダイヤモンド編集部が実施した「担い手農家アンケート」の結果を基に、農家から評価されている企業と農協組織のランキングを示すとともに、事業者ごとの実力と、提携するグループごとのシェア拡大状況が一目で分かる大図解を公開する。

#20
ソフトバンクG、KDDI、NTTデータ、野村総研…情報・通信5社の年収「得をした世代」は?各社とも年配社員が優勢に【5世代20年間の推移を独自試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は情報・通信セクターの主要5社を取り上げる。ソフトバンクグループ、KDDI、NTTデータグループ、野村総合研究所など5社の中で、年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が得をしたか?過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算した。その結果、各社とも年配の社員が恵まれているという結果になった。

【独自】NTTドコモが住信SBIネット銀行の買収交渉を断念、「ドコモ銀行」実現への選択肢狭まる
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモがSBIホールディングスと進めていた住信SBIネット銀行の買収の交渉を断念したことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。ドコモは2025年3月期をめどに銀行業参入を目指していたが、これにより他社買収による「ドコモ銀行」の実現が難しくなったもようだ。ドコモが銀行に参入するのに、残された選択肢は何か。

#3
ディープシーク参入で「生成AIランキング」に異変!オープンAI、グーグル、アンソロピックら米国1強の構図崩れる
ダイヤモンド編集部,村井令二
中国ディープシークの登場で、生成AIの勢力争いが乱戦模様となっている。オープンAIやグーグルら米国のIT業界が巨大資金を投じて繰り広げてきたAI開発競争は、中国企業の参入で激変した。各陣営のAIの利用状況を分析し、最新の勢力図と今後の覇権争いの構図を示す。

#8
NTTの年収「得をした世代」は?現役世代ではシニア社員が勝ち組【5世代20年間の推移を独自試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
正式社名である「日本電信電話」の変更を検討し、電話で稼ぐ旧来型の通信会社から脱皮しようとしているNTT。今回はそんな同社を取り上げる。NTTの中で年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が得をしたか?過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算した。NTTは、現役世代ではシニア社員が勝ち組になった。
