NTT
関連ニュース
#11
【NTT健闘】世界の通信会社・5G機器メーカー等104社ランキング!KDDI、ソフトバンク、富士通、NECは何位?
ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド編集部は、世界の通信会社や5G(第5世代移動通信規格)機器メーカーなどの経営力を独自に格付けした。NTTは、米国の巨大IT企業が占める上位陣に食い込むなど健闘した。NTT、ソフトバンク、KDDI、NECなど日本勢の実力が浮き彫りになるランキングをお届けする。

#10
NTTグループの再編で発覚「社内ルールが全然違う!」混乱する社員の悲鳴、給与格差に迫る
ダイヤモンド編集部,猪股修平
NTTグループには、通信業界最大手としての気概あふれる社員が多い。ただし、昨今の組織再編で“しわ寄せ”を受ける人も少なくない。クチコミサイトに同グループ関係者が寄せた会社への評価や給与の情報から、社員らの胸の内に迫る。

#9
大NTT復権狙うグループ再編の「最終形」を大胆予想!焦点はドコモ・データを巡る“5大課題”の解消
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTが、2018年から推し進めてきたグループ再編が最終局面に入った。けん引してきたのは、“破壊者”と呼ばれた澤田純会長と、その “継承者”である島田明社長だ。NTTドコモの完全子会社化に続き、足元ではNTTデータグループの海外事業の再編が本格する中で、次の一手として「5つのテーマ」が浮上した。経営幹部の取材を通じて、「NTTグループの完成形」の姿を大胆に予想する。

#8
NTTグループの「出世ルート」激変!6社の役員134人の陣容異変で見えた、3つの“年功廃止人事”の内幕
ダイヤモンド編集部
NTTの澤田純会長と島田明社長は、硬直した人事システムを刷新しようと、大掛かりな人事改革に打って出ている。年功序列や長期安定雇用を重要視してきた“究極のメンバーシップ型組織”であるNTTグループに、職務の内容で社員の処遇を決める「ジョブ型人事」は根付くのか。NTTグループ主要6社の役員134人の出世ルートがどう変わるのか。データで検証した。

#7
NTT法廃止にソフトバンク社長が大反論!「通信インフラが“半導体投資の担保”と化す懸念あり」
ダイヤモンド編集部
自民党が2023年12月にまとめた提言が通信業界に波紋を広げている。25年の通常国会をめどにNTT法を廃止するという内容が盛り込まれたからだ。ソフトバンクの宮川潤一社長に、同提言に対する懸念などを聞いた。

#6
NTT包囲網で共闘するKDDI・ソフトバンクは呉越同舟!ついに「楽天争奪戦」のゴング
ダイヤモンド編集部,村井令二
自民党が2025年の通常国会をめどにNTT法を廃止するよう求める提言をまとめたことに対し、「NTT以外」のKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの3社が猛反発している。対NTT連合を形成した3社は結束を強めて攻勢を掛けるが、その内実は一枚岩ではない。KDDI・楽天連合とソフトバンクの間にある確執を取り上げると共に、NTTグループをも巻き込む“楽天争奪戦”のシナリオを検証する。

DeNAが医療データ「目的外利用」!?・NTT完全子会社化のドコモが迷走・洋上風力第2弾「参戦9陣営」の全実名
ダイヤモンド編集部
DeNAが利益の柱として期待を寄せるのがヘルスケア・メディカル事業です。同事業の急成長の裏で疑惑の目が向けられています。DeNAグループと医療データ(診療報酬明細書等)の提供に関する覚書を締結した複数の自治体が、「DeNAが不正に医療データを取得し、製薬会社などに販売している」との疑いで調査に乗り出しているのです。DeNAは、医療データの目的外利用を行っているのか――。ダイヤモンド編集部が覚書の内容や内部資料を確認し、疑惑を検証しました。

#5
NTT次期社長「2026年交代」が濃厚、後継3候補の実名公開!“大本命”は初のドコモ幹部
ダイヤモンド編集部,浅島亮子,村井令二
NTTの島田明社長が人事改革に大ナタを振るっている。今後、33万人組織の頂点に立つ社長レースや幹部人事はどう変容していくのだろうか。「社長交代26年説」が浮上する背景を明らかにしつつ、社長レースで有力視される後継3候補の実名を公開する。

#4
「NTT法廃止」で弱小・楽天モバイルの序列が急浮上!自民党の奇襲に便乗したNTTは孤立無援に
ダイヤモンド編集部,村井令二
政府に3分の1以上の株式保有を義務付けているNTT法を巡り、通信業界は真っ二つに割れている。突如として、自民党がNTT法の「廃止」を打ち出したことで業界は混乱。それを支持するNTTは、KDDI、ソフトバンク、楽天グループの競合3社だけではなく、所管官庁である総務省の大反発を招き、完全に孤立している。第2ラウンドの攻防に入った「NTT法廃止」を巡る全内幕に迫る。

#3
「NTT法は必要ない!」自民党重鎮・甘利氏が“2025年廃止”にこだわる本音を初激白
ダイヤモンド編集部
NTT法は必要な措置を講じ次第、2025年の通常国会をめどに廃止――。自民党の提言に通信業界は大混乱している。今後自民党は、総務省で行われる法律廃止に向けた議論を監視していく方針だ。なぜ25年の廃止にこだわるのか。提言をまとめた自民党の甘利明・前幹事長に独占インタビューを敢行した。

#2
【内部資料入手】ドコモによる代理店「奴隷支配」の巧妙手口!ショップ支援金出し渋りと大量閉店の実態
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモの井伊基之社長が打ち出した代理店「ドコモショップ」の大量閉鎖の弊害があらわになりつつある。ドコモは2022~25年度までに700店舗を削減する施策を強力に推し進めているところだ。それに並行して、ドコモ本体から代理店へ配賦される「支援金」の絞り込みを急いでいる。今回、ダイヤモンド編集部では、代理店の収入を左右する評価制度を徹底取材。ドコモショップの息の根を止めかねない支援金出し渋りの実態を明らかにする。

#25
NTTの年収、恵まれた世代は?氷河期世代が意外に健闘、5年後年収は超大幅アップか【5世代20年間の推移を初試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
年功序列や長期安定雇用を前提に人事制度を設計してきたNTTグループ。だが、2020年以降、職務の内容によって社員の処遇を決める「ジョブ型組織」へと転換を図ろうとしている。NTTの中で年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が恵まれていたか?20年間を10年刻みにして、5世代の年収と主要64社内のランクの推移を初試算した。氷河期世代が意外にも健闘。その一方で負け組となった世代は?このほか5年後の平均年収予想額では、超大幅アップを見込む結果となった。

#1
NTT完全子会社化のドコモが迷走!KDDI、ソフトバンクに顧客争奪戦で完敗の「実態」と「元凶」
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTがNTTドコモを完全子会社化してから3年。グループの総力を結集してドコモの価値最大化を目指した「大再編」だったはずが、その狙いに狂いが生じている。ダイヤモンド編集部の取材により、ドコモが携帯電話契約の顧客争奪戦で、KDDIとソフトバンクの2社に“完敗”している実態が明らかになった。ドコモ内部に起きている異変に迫る。

予告
NTT「奇襲攻撃」で通信業界分断の修羅場!ドコモ迷走、データ改革道半ばで“大NTT復権”はあるか
ダイヤモンド編集部
かつて時価総額“世界一”を誇ったNTTが、復権をもくろむ大改革の踊り場を迎えている。自民党が主導するNTT法廃止議論もその一例だ。単なる法律の改正ではなく「廃止」に踏み込む奇襲攻撃に、KDDI、ソフトバンクなどの競合や総務省は大反発。NTTは孤立無援状態に陥っている。また、組織改革でもひずみが目立つ。完全子会社化したNTTドコモでは競合に顧客を奪われ劣勢に立たされている上、NTTデータのグローバル化も道半ばだ。澤田純会長が社長時代から主導する改革を総点検するとともに、大NTT復権に立ちはだかるハードルについて徹底追及する。

NTT管理職&一般社員「年収実額」・池田大作氏死去を佐藤優が解説・デロイト“予算未達ドミノ”で人員削減
ダイヤモンド編集部
NTTグループが年功序列を廃した人事改革を進めています。最も打撃を受けたのが年収1000万~1800万円超の氷河期世代の部長・課長たちです。管理職、一般社員、専門職、プロフェッショナル社員とNTTの全ての職位を網羅した年収水準を実額で公開。ジョブ型雇用と役職定年の課題を明らかにします。

#6
東大就活生に超人気!それでもNTTデータとアクセンチュアが安泰でない内情【数学系62学科の偏差値10年間推移】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
理系の就職戦線でIT大手のNTTデータと、コンサルティング大手のアクセンチュアが超人気を誇っている。しかし、超人気の2社であっても安泰ではない。この時代だからこその危うさを抱える。

#1
NTT、管理職&一般社員「年収実額・網羅データ」初公開!新制度の出世・待遇・役職定年の全貌判明
ダイヤモンド編集部
NTTグループが年功序列を廃した人事改革を進めている。最大の打撃を受けたのは、年収1000万円を超える氷河期世代の部長・課長。管理職、一般社員、専門人材、プロフェッショナル社員と全ての職位を網羅した年収水準を実額で公開すると共に、グループの人事担当役員が自ら語ったジョブ型雇用と役職定年の課題を明らかにするかにする。

予告
徹底取材!「年収実額・リアル待遇・会社実名」で社内の残酷な世代間格差を忖度なしで検証
ダイヤモンド編集部
団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が恵まれていて、どの世代が割を食っているのか?現在、課長や部長として企業を支えるのは、就職難の憂き目に遭った氷河期世代。上のバブル入社組にはポストの多くを牛耳られ、下の世代に対してはハラスメントや働き方改革の面で細心の注意を払わなければならない。一方、団塊の世代は「勝ち逃げ」とやゆされることが多いが、実際にはどうだろうか。内情が分かりにくい役職定年にも切り込みつつ、実額&実年齢の独自データと徹底取材で実態に迫った。

#3
大成建設が「スーパーゼネコン5社」の座から陥落危機!?不祥事連発に下請けの逆襲が追い打ち
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
売上高1兆円を超えるスーパーゼネコンの一角、大成建設はM&A(企業の合併・買収)で業界再編を仕掛けると豪語していた。しかし、自社が手掛ける大型工事で不祥事を連発し、それどころではなくなっている。さらに下請けからの逆襲も受け、大成建設はスーパーゼネコン陥落の危機にさらされている。

早慶上理を目指せる「お得な中高一貫校」・みずほFGが3年以内にアプリ統合・KDDIが“独り負け”
ダイヤモンド編集部
私立大学の最高峰グループ「早慶上理」の合格者が、難関中高一貫校出身者で独占されているかというと、そんなことはありません。中堅クラスの中高一貫校から、学力を大きく“後伸び”させて合格を果たした者も多いのです。中学入試の偏差値に対して、早慶上理に強い中高一貫校はどこなのでしょうか。2024年入試直前に対応できるように、最新のデータで試算した独自のランキングを紹介します。
