KDDI
「規制緩和と技術革新の進展によりグローバルな規模で激化するわが国の情報通信事業分野における競争の中で、中核的な電気通信事業者として確固たる地位を築く」ことを目的として、「KDD」、「DDI」、「IDO」の3社が合併して2000年10月「ディーディーアイ(DDI)」が発足し、2001年4月に「KDDI」に社名変更し、現在に至っている。
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王者セブンが減収減益、コンビニ業界で「独り負け」!独自入手のエリア別売上高データから浮かぶ不振の真因
ダイヤモンド編集部,下本菜実
コンビニエンスストア大手3社の“序列”が大きく変わり始めている。平均日販で3位だったローソンが2位に浮上しただけではない。最大手のセブン-イレブンだけが減収減益の「独り負け」となったのだ。なぜ、セブンは苦戦しているのか。ダイヤモンド編集部が独自入手したエリア別の客数や売り上げなどのデータを基に不振の要因を探る。

「昭和の京セラ」はブラック企業スレスレだった?稲盛和夫が夜遅く帰社した社員にかけた言葉とは
小倉健一
あまりにモーレツな働きぶりから、かつては「狂セラ」とも揶揄された京セラ。しかし「経営の神様」稲盛和夫氏によるマネジメントの根底には、単なるブラック企業とは一線を画す、血の通った哲学があった。「京セラ」と「京セラ風」企業との決定的な違いとは?

#3
大和ハウス、東京電力、商社…「データセンター」に異業種が続々参入も、拡大に冷や水浴びせる意外なリスク勃発!
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
政府の補助金政策に後押しされ、これまでで最大級規模の建設計画が全国で進むデータセンター。不動産投資市場としてのうまみにも注目が集まり、IT企業以外の参入企業も続々と増えている。過熱の一途をたどる市場だが、そこには意外なリスクも見え隠れする。

稲盛和夫がブチギレた管理職の「逃げの言葉」仕事ができないのが即バレするNGワードとは?
小倉健一
経営の神様・稲盛和夫氏は「逃げの精神」を忌み嫌った。稲盛氏が会議の席で管理職を厳しく叱責したNGワードとは?

#7
【株主還元「優等生銘柄」ベスト50】増配&自社株買いが狙える企業10位はKDDI、1位は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
来期以降も増益が見込まれる銘柄から、継続して株主還元を強化してきた銘柄をリストアップ。東証改革ではPBR1倍割れ銘柄が脚光を浴びたが、株主還元「優等生」の安定感にも注目すべきだろう。実際、ランキングに登場する銘柄は日本を代表する優良企業が目立つ。業績の突然の失速がない限り、今後も高水準の株主還元が期待できるはずだ。

【速報】新電力の電力販売量ランキング【2023年度・トップ10】ENEOSは4位、NTT系が首位陥落で、初のトップは?
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
資源エネルギー庁が、このほど2024年3月分の新電力の電力販売量を発表した。ダイヤモンド編集部は、販売量データを補う追加取材をし、23年度の新電力販売量ランキングを作成。トップ10を公開する。経営首脳の不祥事が続いたENEOSホールディングス傘下のENEOSが4位となったほか、長年王者だったNTT系のエネットが2位に陥落した。初の首位に輝いたのはどこか?

#9
社外監査役・報酬ランキング【上位2500人】上場企業を完全網羅、1位は4613万円!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
企業のガバナンス改革の必要性が叫ばれる中、社外役員の拡充が進んでいる。今回は社外取締役と並んで重要な「社外監査役」にスポットライトを当てる。彼らは報酬に見合う働きぶりなのか。前編として、社外監査役「上位2500人」の報酬額ランキングを紹介する。トップの金額は4613万円に上った。

稲盛和夫が連日のように「社内飲み会」を開いた恐ろしすぎるワケ
小倉健一
「経営の神様」稲盛和夫氏は日本型経営の美点を継承しつつ、欠点を改めることで高成長を実現した。そんな稲盛氏が夜な夜な「社内コンパ」を開催した真の狙いとは?

#6
ドコモ・KDDIら通信大手が奪い合うオンライン調剤市場に、迫り来る世界の巨人「アマゾン薬局」の足音
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
オンライン診療、オンライン服薬指導、電子処方箋――。医療のデジタル活用が進む中で、通信大手各社による調剤薬局のオンラインサービスを取り込んだ経済圏競争が始まった。IT巨人の米アマゾン・ドット・コムが処方薬を扱う“アマゾン薬局”を日本で仕掛けてくる前に、通信大手は自らが抱える経済圏の顧客をヘルスケア分野に取り込み、またヘルスケアサービスから経済圏に新たな顧客を引き込めるか。

【無料公開】稲盛和夫の妹と弟が「きょうだい座談会」を開催!鹿児島王将創業の末っ子が“無借金の教え”を守った理由
ダイヤモンド編集部
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【無料公開】“稲盛イズムの伝道師”JAL元副社長が明かす破綻再生秘話、「現場発」大変革の裏側とは?
ダイヤモンド編集部
経営破綻したJALを“奇跡”と呼ばれる再生に導いた故・稲盛和夫氏。日の丸航空の低落から復活まで内部から目の当たりにしてきた当事者の証言を基に、「稲盛イズム」がいかに社内へ浸透していったのかを明らかにする。

【無料公開】《独自》「JALの奇跡」で稲盛和夫の手書きメモに“変心”の跡?社内向け講演の草稿も初公開!
ダイヤモンド編集部
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【無料公開】《初公開》JAL再建の重要内部資料で学ぶ!稲盛和夫流“スパルタ”副官育成術とは?
ダイヤモンド編集部
経営破綻したJALを“奇跡”と呼ばれる復活に導いたのが稲盛和夫氏だ。再建の肝となった「意識改革」を巡り、当時の重要内部資料を初公開。この書面を巡る稲盛氏の対応からは「副官」を信じ本気で育てる覚悟が学び取れる。

【無料公開】稲盛和夫直筆の草稿を初公開!30年前「副官」に渡した手書きメモの中身とは?
ダイヤモンド編集部
「経営の神様」などと評される京セラ創業者の故・稲盛和夫氏。昨年に逝去後も、その経営哲学に共感する声は数多い。本稿では、稲盛氏が約30年前、当時の京セラ秘書室長に自らの哲学を書いて渡した草稿の中身を初公開する。

ホテルの設計ミス発覚で大騒ぎ!→全てま~るく収めた稲盛和夫の「鶴の一声」が半端じゃない
小倉健一
経営の神様、稲盛和夫氏が鹿児島県霧島市につくった「ホテル京セラ」。稲盛氏といえば日本航空を再建した手腕で知られるが、このホテルには全日本空輸のキャビンアテンダントも訪れる。ライバル企業の職員をも惹きつける「ホテル稲盛和夫」の魅力とは?

「伝説の餃子の王将」ちょいボロだけど激ウマだった!神コスパの名店と稲盛和夫の深い縁とは?
小倉健一
「経営の神様」稲盛和夫と「庶民の味方」餃子の王将。一見、縁遠そうな両者が、実は深い縁で結ばれていたことをご存じだろうか? 弟の実氏らが立ち上げ、かつて和夫氏も餃子を振舞ったという伝説の「鹿児島餃子の王将」1号店を訪問した。

楽天Gが金融再編、携帯事業は成長できる?元ソフトバンク社長室長がズバッと指摘
三木雄信
楽天グループが金融子会社を再編する方針です。グループの財務を改善し、携帯電話事業の成長につなげる狙いがありそうですが、うまくいくのでしょうか? 経営戦略を基本的なフレームワークで考えると、改めて非常に厳しい状況であることが分かりました。

あなたも稲盛和夫になれる!? 元側近が語る「実は失敗だらけの人生譚」
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「経営の神様」と称される稲盛和夫氏だが、その人生は順風満帆とは程遠い。側近を約30年務めた大田嘉仁氏が、知られざる稲盛氏の生きざまや教えを明らかにする。

電気代最安値の電力会社が「総額だと最高値」の怪!?複雑な料金計算に中古車業界に倣う“ある施策”の待望論
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
近年、計算が複雑化した家庭向け電気代を巡り、業界の一部から「ある施策」を業界各社一律に課す待望論が出ている。それはビッグモーター事件で信頼失墜した中古車業界で始まった動きに倣うものなのだが、どういうものなのか。

#18
攻めにも守りにも強い11期以上「連続増配ランキング」1位花王、2位と3位は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
新NISAで狙いたい配当株ランキングの第3弾。今回は11期以上連続で増配中の銘柄から、複数のスクリーニング条件を突破した銘柄をピックアップした。連続増配企業は配当が下支えするため、日本株全体が調整したときにも下値が堅く、全体相場の上昇時には利益成長と増配で株価が上昇しやすい。中長期で資産形成を狙う新NISAにも向いているだけに、ぜひチェックしてほしい。
