三井住友フィナンシャルグループ
関連ニュース
#4
銀行vs証券、「半沢直樹」でも描かれた顧客情報の壁を巡る攻防戦の内幕
ダイヤモンド編集部,重石岳史
総合証券は個人向けのリテール部門だけでなく、法人向けのホールセール部門でも熾烈な競争を繰り広げている。ドラマ「半沢直樹」でも描かれた銀行と証券の「壁」を巡る攻防戦が始まっている。

#3
SBI北尾社長が吠える新王者の覇道、「野村を抜き、そして引き離す」
ダイヤモンド編集部,重石岳史
証券サバイバル時代の台風の目となりそうなのが、SBIホールディングスの北尾吉孝社長だ。コロナ禍の「追い風」を受け、業界再編のトリガーを引くタイミングをうかがっている。

メガバンク決算を「与信費用」が直撃、3社計49%減益【決算報20夏】
ダイヤモンド編集部,田上貴大
3メガバンクグループの2021年3月期第1四半期決算が、8月4日までに発表された。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経済活動が停滞し、企業の資金ニーズは急増。銀行のなりわいと呼べる貸し出し業務は異例の勢いで伸びた。ただ、3メガバンクグループの決算をひもとくと、避けられない「与信費用」の増加が暗い影を落としている。(ダイヤモンド編集部 田上貴大)

#3
トヨタ最大のアキレス腱、系列サプライヤー3.8万社の救済計画に死角
ダイヤモンド編集部,新井美江子
コロナ禍の中、日本自動車工業会のサプライヤー支援プログラムの発足を主導したり、1兆2500億円の借り入れを行って取引先の「もしも」に備えたりと、トヨタ自動車はサプライチェーンの保護に余念がない。しかし、サプライヤー関係者は、そんな“調子の良い”施策に熱狂はしていない。自動車部品業界の実態はもっと複雑で、競争力を保ち続けるために抜本的な改革が必要とされているときだからだ。

#16
楽天・三木谷氏ら財界の大物がオーケストラ理事長を代々務める理由
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
楽天の三木谷浩史会長兼社長をはじめ、財界の大物が国内オーケストラの理事長を務めていることをご存じだろうか。彼らがオケに対して果たす役割や、歴史的にもそうそうたる面々がオケ役員に名を連ねてきた理由を明らかにする。

りそな・三井住友が相次ぎ「事業承継」ファンド設立、それぞれの思惑は
ダイヤモンド編集部,田上貴大
りそなホールディングスや三井住友フィナンシャルグループなど、銀行が相次いで事業会社に出資するファンドを設立する。背景にあるのは事業承継を巡る規制緩和の動きだが、各行独自の思惑がある。

#8
日本生命傘下・はなさく生命社長が明かす「次の戦略」の中身
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
生命保険業界のガリバー、日本生命保険の子会社として昨年6月に営業を開始した、はなさく生命保険。同社を率いる増山尚志社長にこの一年を振り返ってもらい、また今後の戦略について聞いた。

#7
生命保険業界で暗躍する金融庁有力OB、強烈な「神通力」実態
ダイヤモンド編集部,中村正毅
ホテルなどの宿泊施設や自宅での療養についても、給付金をお支払いします――。新型コロナウイルスの感染拡大による医療崩壊が危惧された4月、生命保険各社がそうした柔軟な支払い対応できっちりと足並みをそろえる中で、実際の手続きの現場では一つの懸念が持ち上がっていた。

#6
生保レディーに激震!コロナが迫る「対面営業モデル」の構造転換
ダイヤモンド編集部,中村正毅
コロナ禍によって2カ月間、まともに新契約を取れない状況に陥った生命保険業界。背後には虎の子の保有契約が減少する足音が近づいている。

#5
保険代理店主が激白!金融当局のヒアリングを受けて見えた財務局の狙い
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
関東財務局による61社ヒアリングを実際に受けた代理店は、行政官に何を聞かれ、どう答えたのか。乗り合い代理店ワンダフルライフの成田弘樹社長へのインタビューを通して、財務局の狙いを深掘りする。

#4
保険業界驚愕!金融当局が61社調査後に出した「異例の行政文書」の真意
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
改正保険業法の施行から3年超、関東財務局が保険代理店61社のヒアリング結果を公表した。その中身は、通常の行政文書とは全く異なるものだった。その真意を読み解く。

#3
損保専業代理店に「待ったなし」の統廃合圧力、迫り来る大手損保
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
損保プロ代理店の再編統合はもはや待ったなし。自然災害の多発で台所が苦しくなった損保各社は代理店の統廃合を加速させている。生き残ることはできるのか。

#2
三流保険代理店の大淘汰に金融庁が本腰、「4つの要素」でランク付けか
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
6月17日、東京・有楽町にある生命保険協会で、乗り合い代理店に関する“二つ”の会合が開かれた。

#1
損保vs金融庁の全内幕、コロナ対応巡る「株主訴訟」発言に当局激怒
ダイヤモンド編集部,中村正毅
台風などの自然災害では、補償対応で大きな存在感を示した損害保険業界。一方で、コロナ禍の対応を巡っては影が薄く、監督当局の金融庁からその存在意義を問われ始めている。

予告編
保険会社vs金融庁、コロナ禍で「異次元」に突入した激突の内幕
ダイヤモンド編集部
コロナ禍が、保険会社と監督官庁である金融庁との間に新たな対立を生み出している。今後の営業方針や保障(補償)の在り方を巡って激しく衝突した、その舞台裏に迫る。

SMBC日興新社長が明かすウィズコロナ生存術、「以前に戻る気はさらさらない」
ダイヤモンド編集部,重石岳史
新型コロナウイルス感染拡大は、伝統的な証券業にビジネスモデルの大転換を迫っている。コロナ騒動のさなかの4月、旧日興出身の証券生え抜きとしてSMBC日興証券社長に就任した近藤雄一郎氏は、デジタル化と戦略的提携が変化への対応の鍵になるとみる。

コロナ禍で際立つ大手損保の「日和見経営」
ダイヤモンド編集部,中村正毅
コロナ禍における補償を巡って、対応が二転三転してきた大手損害保険各社。その背景と経緯についてQ&A形式で解説する。

#5
転職の達人motoさんが今「メガバンク・商社は絶対選ばない」理由
ダイヤモンド編集部,加藤桃子
コロナ時代の転職術とはどうあるべきか?5回の転職で年収を240万円から1500万円まで増やした転職の達人、motoさんにそのノウハウを聞いた。全3回でお届けするインタビューの第1弾では、「年収が高くてもメガバンクや商社は選ばない」とmotoさんが断言する理由について聞いた。

#4
「コロナ時代の働き方・採用計画」主要89社の調査結果を全部見せ!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ時代の働き方と採用事情を探るため、主要企業に対して行った独自アンケートの結果について、89社から得た回答を個社ごとに一挙に公開。調査内容は大きく二つ。一つは、在宅勤務制度の整備状況や運用方針、それに伴う人事評価制度などの「コロナ時代の働き方」の実態。もう一つは、今後の新卒・中途採用について、採用予定数の変更の有無と面接方式だ。

#1
「損失限定」をうたった大型ファンドの苦境、コロナショックで運用に白旗
ダイヤモンド編集部
「リスクとうまく付き合う」とうたった大型のバランスファンドが、新型コロナショックにあえいでいる。運用に白旗を揚げるファンドが続き、それを免れたファンドは身動きが取れない。
