三菱ケミカルホールディングス
関連ニュース
#16
レゾナックから分社した石油化学会社トップが「1社でやっていける」と断言!石化再編から距離を置く理由と大分の石化事業の強みを徹底解説
ダイヤモンド編集部,金山隆一
脱炭素と中国の過剰投資で成長の未来が描けない化学事業。しかしレゾナック・ホールディングスからパーシャルスピンオフ(部分分離)という手法で独立を目指す化学会社クラサスケミカルは九州唯一の大分コンビナートを運営し、アジア大陸に近い立地と独自の川下誘導品を武器に2年後のIPO(新規株式公開)を目指している。内需の縮小でエチレンセンターの統廃合が進む国内の石油化学業界だが、大分の石油化学事業だけで100億円近い営業利益を稼ぎ出すクラサスはいまのところ単独での成長戦略を描く。成長の源泉は何か。今年1月1日に分社化したクラサスケミカルの福田浩嗣社長を直撃した。

#1
【化学74人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!経営混乱でも9億円…三菱ケミ、住化、三井化、信越化学、旭化成、レゾナックの幹部はいくらもらってる?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円」以上のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?また、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。

予告
1億円以上稼ぐ取締役1109人の実名を公開!上場3935社「年収1億円以上幹部」ランキング
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円」以上のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?ダイヤモンド編集部では上場企業3935社を対象に、年収1億円以上の経営陣を調査、業界ごとに実名でのランキングを作成した。

米ベインが見据える田辺三菱製薬「買収後の勝ち筋」、一粒で三度おいしい?
医薬経済ONLINE
三菱ケミカルグループは2月7日、米投資ファンド・ベインキャピタルに田辺三菱製薬を約5100億円で売却すると発表した。米ベインが見据える田辺三菱の勝ち筋とは?

#15
住友化学や三井化学の次期社長候補の「実名」公開!UBEや三菱ガス化学は春にも交代へ、化学業界トップ人事を大予想
ダイヤモンド編集部,金山隆一
中国の化学品の過剰生産による市況低迷で低稼働率にあえぐ化学メーカーは、大胆な事業構造改革や伝統的な化学品事業からの撤退、半導体材料事業への経営資源シフト、脱炭素が必須のコンビナートのエチレン製造設備停止などに動いている。課題が山積する中で、問われているのが各社のリーダーの手腕だ。では、各社はどんなトップを起用してこの難局を乗り越えようとしているのか。主な化学メーカーのトップ人事の行方を占う。

#14
旭化成がヘルスケア事業で次々に買収も、“ダボハゼ経営”にあらず!祖業も大胆売却する「独自M&A戦略」の神髄
吉水 暁
総合化学メーカーの医薬品・ヘルスケア事業で田辺三菱製薬や住友ファーマのリストラや売却観測など暗い話題が多い中で、旭化成が独自のM&A(企業の合併・買収)戦略を軸に成長を遂げている。2012年の米ゾール・メディカル買収以降、ヘルスケア領域を新たな柱とする姿勢を鮮明にし、大型買収を重ねる一方、ポートフォリオに合わない事業は切り出すなど大なたを振るう。実は、旭化成と財閥系総合化学の医薬品・ヘルスケアビジネスの買収戦略は、案件選定や買収を手掛ける体制などで大きく異なる。旭化成のM&A戦略の神髄とは。

#11
【半導体・電子部品172銘柄ランキング】AIブームに踊らされない経営力があるメーカー4位ソニー、2位デンソー、1位は?
ダイヤモンド編集部,村井令二
AI(人工知能)がけん引する世界の半導体市場。一方で、AIと関係しない半導体企業の業績や株価の動きは鈍く、日本企業は二極化している。では、「AI関連・非AI関連」の双方を含めて、潜在的な成長余力が大きい半導体・電子部品企業はどこか。ダイヤモンド編集部は、半導体・電子部品を手掛ける172社を対象に、七つの独自指標でランキングを作成。一時的なAIブームに左右されず、巨額の設備投資と研究開発競争に耐え抜く「経営力」がある有望企業を大公開する。また、そこから成長余力が大きいのに株式市場で評価されていない「投資魅力度」もあぶり出した。

#12
【化学20社】従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング!10位三井化学、6位住友化学、ワースト5は?
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
化学業界は大激変の真っただ中にある。脱炭素対応や中国の化学品の過剰生産など経営環境の激変で、化学メーカーの優勝劣敗も加速している。勝ち組と負け組の明暗が分かれる中、化学メーカーの従業員の働き方や待遇の実態とは。企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた口コミデータなどを基に作成した、従業員の不満投稿が多い“ブラック”化学メーカーランキングを公開する。対象は主要な化学メーカー20社で、10位に三井化学、6位に住友化学が入った。果たしてワースト5は?

#9
三菱ケミカルの「規模拡大路線の誤算」は10年前にも露呈!当時の小林喜光社長が明かした“米デュポン超えの野望”
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
化学最大手の三菱ケミカルグループが構造改革に乗り出した。4月に社長に就任した筑本学氏は「化学回帰」を掲げ、従来の規模拡大路線からの転換を急ぐ。今から10年前の「週刊ダイヤモンド」2014年4月12日号では、「看板事業に大ブレーキ 規模拡大戦略の野望と誤算」と題し、三菱ケミカルホールディングス(現三菱ケミカルグループ)の経営をレポートしていた。記事からは、業界の盟主として推し進めてきた規模拡大路線のほころびも浮かび上がる。当時の記事に加え、グループを率いていた小林喜光社長のインタビューも再掲する。

#8
三井化学社長が「独自の業界再編案」を披露!西日本の石油化学の“集約”のメドはいつ?
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
三井化学が事業構造改革を加速している。ICTなどの成長3領域を重点的に伸ばす一方で、収益性が低い石油化学事業でも他社と組み積極的に再編を推し進めている。三井化学の橋本修社長に石油化学事業の再編の方向性を聞いた。また、成長3領域で今後注力していくビジネスに加え、化学業界の再編の必要性についても語ってもらった。

銀行・信金&信組「最新ランキング2025」、負け組5位高知・勝ち組1位は伊予!金利上昇時代に付き合うべき銀行は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
『週刊ダイヤモンド』12月21日号の第1特集は「銀行&信金・信組最新序列2025」。金利上昇時代に突入し、事業環境が好転している金融機関ですが、実はそれぞれの実力によって、勝ち負けが鮮明になっています。そこで独自の4指標を使って本業衰退度ランキングを作成し、最新序列を掲載しました。

#5
住友化学のトップが明かす「農薬・半導体で営業利益2000億円」の道筋!巨額赤字の一因、製薬子会社の売却先候補は?
ダイヤモンド編集部,金山隆一
2024年3月期に過去最大の最終赤字に陥った住友化学が構造改革を加速させている。巨額赤字の要因となった石油化学と医薬品に代わり、祖業の農薬と半導体材料を事業の中核に据える。8月には経営の足かせとなってきたサウジアラビアの石油化学事業ペトロ・ラービグへの出資比率の引き下げを決めるなど大胆なリストラにも踏み切った。岩田圭一社長が、今後同社がどのように稼いでいくか、各事業が持つ強みを挙げながら明かす。一方、切り離しを検討している傘下の住友ファーマの行く末や、石油化学事業の再編についても語った。

#4
住友化学の巨額赤字の一因「サウジの問題案件」を約20年前に推進した、当時の米倉弘昌社長の“皮算用”…三菱ケミを下剋上の野望も!
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
住友化学が8月にサウジアラビアの国有石油会社、サウジアラムコとの合弁企業であるペトロ・ラービグの再建案を発表した。保有株式の一部をサウジアラムコに売却する。ラービグは約2兆円もの総事業費を投じながらも、石油化学市況の低迷で業績が悪化。住友化学が2024年3月期に過去最大の最終赤字に陥る一因ともなった問題案件である。ラービグは後に経団連会長も務めた故米倉弘昌氏が社長在任中に推し進めたプロジェクトで、合弁設立から約20年で大きな方針転換となった。17年前の「週刊ダイヤモンド」2007年8月11・18日号では、「総投資額1兆円超!社運を賭けた中東ラービグ計画の凄みと死角」と題し、ラービグ事業に乗り出した当時の住友化学の経営についてレポートしていた。当時の記事を再掲載する。

#3
住友化学と三菱ケミカル、ともに製薬子会社の売却が難航!市場は切り離しを要求も「買い手不在」の憂鬱
吉水 暁
これまで三菱ケミカルグループと住友化学という二大総合化学の収益に貢献しているとして、グループ内部で大切にされてきた田辺三菱製薬、住友ファーマが揺れている。親会社である三菱ケミカルグループ、住友化学が共に、グループからの切り離しも辞さない姿勢を示しているのだ。本業である化学に経営資源を厚く投じなければならなくなる中、両社にとって傘下に製薬会社を持つのが重たくなってきていることに加え、田辺三菱、住友ファーマとも次の成長が見えないこともある。だが、事業売却を図ろうとしても買い手は乏しい。半面、市場は「切り離せ」との大合唱で、かじ取りが難しい局面に立たされている。投資ファンドの名前がちらつく中で両社はどんな決断を下すのか。

三菱ケミカルグループの長期ビジョンに垣間見える田辺三菱製薬「売却シナリオ」、買い手候補は?
医薬経済ONLINE
三菱ケミカルグループは経営方針説明会を開催、35年度をターゲットとする長期ビジョンと、来年度を起点とする新中期経営計画を発表した。田辺三菱製薬は立ち位置はどうなり、どんなシナリオを描くのか。

#2
三菱ケミカルの新トップが石油化学事業で「もう一段再編はある」と断言!田辺三菱の売却候補とは
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
化学最大手の三菱ケミカルグループが11月に新たな中期経営計画を発表した。前トップ時代に経営が混乱した同社は、4月から本流の化学事業に明るい筑本学氏が新社長として構造改革に着手した。筑本氏を直撃し、新中計の狙いに加え、行く末が注目される田辺三菱製薬の今後について聞いた。また筑本氏は、足元で再編が加速する石油化学事業について、「もう一段の再編がある」と明言。業界の盟主のトップが見据える石化再編の最終形とは。

#1
三菱ケミカルが「化学回帰」で規模拡大路線と決別!?社内序列激変で「稼ぎ頭」の製薬と産業ガスの行く末は
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
化学最大手の三菱ケミカルグループが構造改革に乗り出した。同社は今年4月、経営の迷走を招いたとして同社初の外国人社長を事実上解任し、祖業の化学事業に明るい新トップを起用した。新社長は「化学回帰」の路線を打ち出し、同社の社内序列も激変している。三菱ケミカルが目指す経営の新たな方向性を解説。グループ傘下の田辺三菱製薬や産業ガス事業はどうなるのか。

予告
化学業界は「10年に1度」の大変革期!生き残りをかけた化学メーカーの大勝負の行方とは
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
化学業界が大激変の真っただ中にある。脱炭素への対応に加え、中国による過剰な化学品の増産で、国内メーカーによる石油化学事業の再編が加速。さらに、経営環境の激変は化学メーカーに従来のビジネスモデルの再構築を迫っている。10年に1度ともいわれる大変革期を迎える中、生き残りをかけた大勝負に挑む化学メーカーの動向を追う。

#1
【財閥系化学3社】三井が「勝ち組」も、PBRは三菱と住友と同じ1倍割れ!株価上昇のカギは“脱・石油化学”?
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
財閥系の化学大手3社の中で三井化学の業績が堅調だ。同社は近年、財務改善や構造改革を推進。足元の業績は、構造改革に着手したばかりの三菱ケミカルグループや、昨年は創業以来最大の最終赤字に沈んだ住友化学とは対照的だ。ただし、PBR(株価純資産倍率)に着目すると、3社とも「1倍割れ」と低迷している。3社の業績や財務を比較するとともに、三井化学のPBR上昇を妨げている要因について考察する。

予告
最新決算で「勝ち組&負け組」が鮮明に!製造業、金融、不動産、流通…主要業界の業績・財務を徹底分析
ダイヤモンド編集部
日本国内はインフレや深刻な労働力不足、通貨安に見舞われ、海外では米大統領選挙におけるトランプ前大統領の返り咲きで、日本企業を巡る経営環境はかつてないほどに複雑化している。足元では、企業の優勝劣敗は加速し、「勝ち組」と「負け組」も鮮明になっている。製造業や金融、不動産、エネルギー、流通といった主要業界の注目企業の最新決算について、財務などを基に徹底分析。株価や業界内序列、人事などの動向も読み解いていく。
