米中協議、中国経済を過度に楽観する銅相場に割高感あり
2019.4.1
商品市場透視眼鏡
農産物・鉱物などの商品投資家のニーズに応えるコラム。執筆には第一線のエコノミストを迎え、商品市場の動向を分析、今後の展望を予測する。
米中協議、中国経済を過度に楽観する銅相場に割高感あり
2019.4.1
イラン産禁輸より協調減産への疑念大きく
原油の上値は限定的
2019.5.8
原油相場は目先は値を戻すも
夏以降は産油国の協調次第か
2019.6.3
上値が重い銅相場が示す
世界経済の足取りの弱さ
2019.6.27
米国の生産増で原油需給緩和
地政学リスク高まるも上値重い
2019.7.25
米金利低下、米中協議の難航
買い材料多く金相場は上昇か
2019.8.29
サウジ施設攻撃で浮上した地政学リスクが原油押し上げ
2019.9.26
米中摩擦激化、中国経済減速 銅の先行きは慎重にみるべき
2019.10.24
産油量減少せず強気材料でも、上値が重い原油相場
2019.11.21
強弱材料が入り交じる金相場、20年は1300~1600ドル
2020.1.7
暖冬、地政学リスク縮小で当面の原油相場は弱含みに
2020.1.30
銅相場の反発力の弱さが示唆、世界景気の先行き楽観できず
2020.2.27
下げ止まらない原油相場、米国・世界景気のリスク要因に
2020.3.26
金融・財政政策の総動員や株価乱高下が金相場を支える
2020.4.23
コロナ第2波への警戒残るも需給改善で原油は当面上昇へ
2020.5.28
主要国経済再開で需要増観測、銅相場は底堅く推移
2020.6.25
原油価格は経済再開などで上昇もコロナ再拡大が重しに
2020.7.23
金相場は目先弱含みも、実質金利低下や米中対立で下値は限定的
2020.8.27
原油相場は当面膠着状態か、協調減産崩れれば下落も
2020.9.24
中国需要の強さが銅相場下支え、上値は重いが上昇基調崩れず
2020.10.22