生き方(50) サブカテゴリ
第100回
11月22日の「いい夫婦の日」を前に、「生まれ変わっても今のパートナーを選ぶか」聞いたところ、「もちろん選ぶ」と答えた人は全体の37%だった。夫婦円満と答えた人は79%に上るにもかかわらず、なぜ今のパートナーを選ぶ人は意外にも少ないのだろうか。

第41回・最終回
晩婚化・非婚化が止まらない。最近では、結婚したくてもできない草食系のみならず、そもそも結婚したくない「絶食系」の若者が増えているという。連載最終回は、絶食系男子の姿を通じて、「ロス婚化」が進む日本の不安を俯瞰しよう。

第31回
空腹で飲むお酒が楽しみな方胃と肝臓に大きな負担が……
アルコール好きの方によく見られるのが、お酒がおいしくなくなるからと何も食べずにお酒を飲むスタイル。お酒はおいしく感じるかもしれませんが、食道や胃の粘膜は悲鳴を上げています。

第205回
日本は今、第二次マラソンブームに沸いている。そんななか人気を集めているのが、ご当地の名物を飲んだり食べたり、あるいは名所を見ながら走る「ランツーリズム」だ。街コンに続いて、日本の町興しの切り札になれるだろうか。

第99回
肌の美しさを気にするのは女性だけ。そんな概念が覆りつつあるのかもしれない。20~40代の男性1000人に聞いた下記の調査では、特に20代男性は、ほかの年代に比べて自分の「肌」について興味関心が高いことが明らかになった。

第28回
日本を代表する大企業の経営不振が続いている。では、どうやって再建に取り組めばいいのか。みなさんは早川種三という人を覚えているだろうか?「再建の神様」と言われた早川の言葉・姿勢には学ぶべき点が多い。

第204回
姿勢が悪いとビジネスも人生もうまくいかない読むだけであなたの「ねこ背」が本当に治る?
2011年11月の発売から、約1年で約19万部を突破した「底力型のベストセラー」がある。それが『ねこ背は治る!』。一見ニッチなテーマの本書が売れていることは、密かにねこ背に悩む人が多い証拠だろう。ねこ背は本当に治るのだろうか。

第7回
近隣紛争は、私たちが日常的に経験する悩み事の一つだ。騒音、振動、悪臭……、数えるときりがない。些細なことだが、問題を拗らせれば、裁判沙汰になることもある。そんなトラブルを抱えないために、日ごろ気をつけるべきポイントを考えてみたい。

第98回
より良い睡眠をいかに取るかは、多くのビジネスパーソンにとって重大な関心事だろう。しかし調査によると、34.4%が「疲れが取れない」、28.3%が「ぐっすり眠れない」という不満を抱えているようだ。

第40回
デジタルツールの発達により、スマホやSNSで浮気をする人が急増する一方、これらを浮気チェックに使う人も増えている。気づかぬうちに“SNS探偵”と化した恋人に、あなたの秘密はダダ漏れだ。デジタル化する浮気チェックの現場を斬る。

第10回
前回は、人生90年超の現代において「長生きリスク」に対応するには、70歳まで働くことを前提として60歳以降のプランを立てる必要があると述べました。今回は投資期間とリスクの関係について詳しくお話しします。

第36回
キックボクサーの九島亮さん(28歳)は2010年7月、バンダム級タイトル戦に挑んだ。ところが、である。その後は、格下の相手にも勝てなくなり、食べ物につられて地方の試合を行脚するうちに「ご当地グルメファイター」とのあだ名までつけられてしまった。

第203回
日本男子はなぜかくも小奇麗になったのか?女性顔負け?増殖する「綺麗男」(きれお)の生態
「なんだか男性が小綺麗になった」――そんな声が、多くの女性陣から上がっている。それもそのはず。今世の中には、綺麗好きな男性「綺麗男」(きれお)が増えているのだ。女性顔負けの美の追求者「綺麗男」の生態やいかに?

第59回
大きな事件や事故があってしばらくが過ぎた頃、風化させてはならないとのフレーズをよく耳にする。気持ちはよくわかる。でもそれは無理だ。あらゆることは風化する。

第27回
最近、モチベーションを上げるためにはどうしたらいいのかと聞かれた。私自身の支店長経験と「孫子」「史記」から、いかに部下や自分自身のモチベーションを上げるかを考えてみたい。

第142回
ゴロゴロネット
美人の目覚めは、キビキビしていて美しいが、眠りについても同じではないかと思う。ベッドに入り、眠りにつくまでが美しい。きちんと寝て、きちんと起きる。寝るときくらいリラックスしたい。しかし、それはダラダラと過ごすこととは違う。

第202回
むきやすい栗から短いネギ、イボなしキュウリまで日本の食卓にやさしい“機能野菜”づくりの匠たち
健康志向の高まりで、一般消費者の食への感度がより鋭敏になっている。そんななか、消費者のニーズにより合致した野菜をつくろうと日夜研究開発を続けているのが、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構の“匠”たちだ。

第6回
前回のセクハラ同様、パワハラも難しい問題である。これも線引きが曖昧だからだ。しかし、パワハラを怖がり、部下を叱責するべき場面で、適切に叱責しなければ部下も会社も成長はしない。いったい、何をもってパワハラとなるのだろうか。

第39回
不況で「ナシ婚」「ジミ婚」が増えていると思いきや、実は世間の人々が結婚式や披露宴にかける費用は増え続けている。ある調査によると、この6年間で65万円以上増加したというのだ。カップルたちの意識はどのように変化しているのか。

第30回
残業時の間食は何を選ぶ?脳を働かせ、胃を守るものを
昼食の後、深夜まで何も食べないのはよくありません。エネルギーを一番消耗する脳に栄養が行かず仕事の効率が落ちるばかりか、空腹だと胃酸の出過ぎで胃の粘膜を痛めることがあります。
