生き方(52) サブカテゴリ
第3回
多くのビジネスパーソンは、毎朝電車で通勤し、電車で帰宅する。その時、男性なら誰でも痴漢犯人に間違われるリスクを負っている。もし間違われたら、あなたはどう行動するべきか。実際の痴漢冤罪事件を例に考えてみたい。

第37回
「結婚できない」と嘆く人は多い。男女の関係にすれ違いは付き物だが、双方の理想が現実と深刻に乖離している現在、感情論に流されずに「自分が結婚できない理由」を冷静に見つめ直すことは必要だ。様々なデータを検証してみよう。

第195回
なでしこ、寿司職人、マーメイドまで新作ラッシュ!永久機関のように続く「リカちゃん」販売戦略の凄み
この夏、「リカちゃん」の新モデルが続々発売された。発売から40年以上経ってもなお、愛され続け、色あせないリカちゃん人形の魅力とは何だろうか。その背景には、発売元のタカラトミーによる販売戦略の妙が見える。

第89回
寿退社を希望する女性は、わずか7.8%――。こんな調査結果が発表された。未婚・既婚の女性たちは、今後の働き方について、どのように考えているのだろうか。

第23回
韓国のイ・ミョンバク大統領が、竹島に上陸するは、中国人が大挙して尖閣諸島に上陸を果たすは、日本列島を囲む四海波高しという状態になってしまった。では、日本はどのような外交を展開したらよいのか。中国の古典「史記」にそのヒントがある。

第139回
ヒョウ
明日何を着るべきか、今日何を着るべきか、誰でも毎日のように考える。自分なりに工夫して、いい着こなしをしたいと思う。そして、それがうまい人、へたな人がいて、誰でも上手くなりたいと思うし、それなりに研究する。

第57回
漫画を最も熱心に読んでいた中学生のころ、20歳を過ぎれば漫画などもう読まなくなるのだろうと思っていた。でも実のところ今も漫画を読んでいる。ただやっぱり、昔ほど量は読まない。

第8回
前回は「第二の人生」においてオヤジ世代がどう働くかについてお話ししました。今回はオヤジ世代の起業について、もう少し深く掘り下げたいと思います。

第194回
変化を楽しめないと激動の世の中を生きられない!流動性・不確実性の時代に増える「フラックス世代」
政治や経済をめぐる環境変化は、まさに激動と呼ぶにふさわしい。流動的かつ不確実性が高い現代に生きる我々には、どんな変化にも対応できる能力が求められる。そんななか注目されているのが、「フラックス世代」である。

第34回
主な材料は水あめだけ。「付加価値のほとんどは、指先でつけています」。向かう職場は毎回違う。客層も子どもからお年寄りまでと様々だ。そんなあめ細工師の職人である水木貴広さん(40歳)は、元々公務員だったにもかかわらずこの道に飛び込んだ。

第2回
働いている人の大部分は会社や個人に雇用されているわけであるが、雇われて働いている限り労働基準法という法律が適用される。しかし大企業ならいざ知らず、ベンチャー企業などは、労働基準法の名前は聞いたことがあっても内容は知らないということが多い。

第36回
データを見ると、男性の収入の下落ぶりは想像以上にひどい。すでに“三高女性”はなりをひそめたが、結婚相手に平均値を求める“三平女性”の希望年収を満たす男性さえ、滅多にいない。女性の理想は何故こうも現実とズレ続けるのか。

第138回
キョロキョロトレーニング
スポーツジムに通ってみようか。そう考えたことのある人はかなり多いと思う。ダイエット目的だけではない。スポーツをしたいと思ってもいい場所がなく、仲間も見つかりにくいとき、ジムはとても便利な場所である。

第22回
ロンドン・オリンピックが終わったが、イギリスといえば思い出すのは名宰相チャーチル。ナチス・ドイツの猛攻による不利な状況下で、彼はなぜ祖国防衛を決断したのか。彼の姿勢から決断の基盤は歴史から学ぶことであり、決断したら後ろを振り返らないということが分かる。

第28回
食後の強い眠気は前日の夕食の取り方が影響!?
寝苦しい熱帯夜が続くと睡眠不足になり、仕事中にうとうとしがち。夜ぐっすり眠れるのが一番良いのですが、これには食事が影響を及ぼしています。

第80回
中国の人口統計では、子どもの男女比に明らかなアンバランスが見られる。その背景にはいわゆる「一人っ子政策」があるとされる一方で、出生前に性別を判定する技術の発達も大きく影響しており、胎児が女の子だとわかると中絶するケースもあるという。

第21回
「ストレス爆発」が問題になっている。自分の中にストレスを溜めこみ、いきなり他人に向って爆発させ、攻撃に及ぶというものだ。これは社会生活でも企業経営でも大きな問題だ。最もストレスコントロールの上手かったと思われる老子に、爆発を防ぐ生き方を聞いてみよう。

第35回
突然だが、筆者は先日、離婚した。『ロス婚』などという連載を書いていたら、自分が結婚をロストしたという、笑えない状況である。しかし、友人たちは筆者をこうなぐさめる。「バツイチはモテるんだ」と。果たして、それは本当なのか。

第137回
サラサラ催促
頼んだはずのものがなかなか来ない。なんとなく遅れて来る気がする。本当に来るのか心配。とりあえず経過だけでも知りたい。誰でも、催促したくなるときがある。しかし、催促はあまりしたくないものだ。されて気分が悪くなることがあるからだ。あんまり急かすなと。

第56回
時代は1984年。核兵器を使った第三次世界大戦を経て、オセアニアとユーラシア、そしてイースタシアという三つの超大国によって、世界は分割統治されている。ただし三つの国の関係は、大戦が終わった今も、決して友好的ではない。
