生き方(69) サブカテゴリ
第80回
一点
美人にはオーラがあるという話がある。それが見えるのか。実際には見えないのに、オーラについて語ることができるし、何らかを感じるのだ。いったいオーラとはなんだろう。

第37回
なぜ高校球児たちは坊主刈りを強制されるのだろうか。テレビを見るかぎり、高校球児たちはいまだにほとんどが、昔と同じような丸刈りだ。少なくとも長髪などいない。

第79回
水浴び
人は一日に何度蛇口をひねるのだろう。手を洗う。顔を洗う。食器を洗う。料理をする。入浴……。水とのつきあいは深い。美人は水との関係がいいように思う。適量を意識し、無駄な使い方を避ける。

第2回
避暑地や観光地にある「顔ハメ看板」。その顔ハメ看板を訪ね、全国行脚する男性がいる。これまでの投資金額はなんとおよそ1000万円!彼をそこまで虜にする顔ハメ看板の魅力とは。そして男たちがひとり旅をやめられないワケとは――。

第6回
消えても話題にならない存在――。それが今回取り上げる映画技師だ。現在、スクリーン数の8割を占めるシネマコンプレックスでは、映写は自動制御。かつては映画技師が必要だった仕事も今ではアルバイトが操作するだけで済んでしまう。

第78回
タマ
視角の外で他人が自分のことを見ていたり、こっそり近づいて きたりしても何となくわかることが多い。気配を感じるからである。美人はこの気配のつくり方がうまい。相手に空気で存在を伝えるという感じだ。相手に迷惑をかけず、存在感を伝える。何となく伝えるのだ。

第34回
給与が減っても貯蓄額は増加!現代ビジネスパーソンの賢い貯蓄法とは
平均年収額やボーナスは減額しているにもかかわらず、貯蓄が「増えた」「変わらない」という人は、合わせて約7割以上という結果となった。一体どのようにして少なくなった給与から貯蓄を捻出しているのだろうか。

第77回
手渡し
人間は1日に何回、モノをヒトに渡したり、受け取ったりするのだろう。たとえば、買い物。お金を渡したり、おつりを受け取ったり。美人はこの瞬間を大切にしていると思う。何かを渡すとまずこちらの顔を見てほほえむ。

第1回
職場や社会がギスギスする中、自分の時間を生き生きと満喫する男たちがいる。今回取り上げるのは、熱くて奥深いオタクワールドの代表格「ガンダム」にハマる男性だ。投資総額はなんと500万円超。なぜ彼はここまでハマってしまったのか。

第5回
総合職か一般職か。就職を控えた学生なら、悩ましいテーマのひとつである。しかし多くの企業が今、一般職の採用を絞り始めている。あのトヨタ自動車でさえ2011年度の一般職採用はゼロ。逆風が強まるなか、このまま一般職はなくなるのか。

第33回
出産後も共働きが当たり前?男性の6割「結婚・出産後も働いてほしい」
「寿退社」が完全な死語になる日は近いのかもしれない。男性の6割が結婚後も妻に「働いてほしい」と感じており、専業主婦願望のある女性のうち7割は「結婚後、専業主婦になれない」と感じているというのだ。

第76回
待ち合わせ
携帯電話の普及により、待ち合わせの風景はかなり変わった。「何時にどこ」ではなく「6時くらいに新宿で」と。友達との待ち合わせなら許されることもあるだろうが、ビジネスの場合は大きな損失に繋がることになる。便利になったとはいえ、きれいな待ち合わせを心がけたい。

第75回
二宮
公衆電話が減った。かつては街のあちこちにあり、地元やよく行く場所ではどこに公衆電話があるかを覚えていたし、待ち合わせの場所でもあった。携帯電話の普及でその数も減ったし、日常で意識しなくなったため、あっても記憶に残らないのだ。

第40回
【北海道】古い風習にとらわれない 自由なものの考え方
県でも府でもない、もちろん都でもない、「道」という名前が、すでにしてそのユニークさを象徴しているといえよう。道州制が実施されてもここだけは名前を変えずに済むわけだから、150年近く前に、今日を予測していた、というわけではないが、わが国では最も歴史が新しい。

第4回
家庭用電気冷蔵庫の普及、度重なるバブルとその崩壊によって市場が縮小してきたのが、今回取り上げる氷屋だ。氷屋の高齢化は著しく、「経営者が60歳以上」は7割。しかし、最近、そんな氷屋で働く若者がじわじわと増え始めている。

第35回
京都の名所、嵐山の中腹にある法輪寺は、虚空蔵菩薩を本尊とし、『十三まいり』のお寺としても知られている。『今昔物語』には、法輪寺にまつわる次のような興味深い話がある。

第74回
お客様さま
かつて三波春夫は「お客さまは神様です」と言っていた。この一言は商取引に大きな影響を与えているようだ。顧客主義を「お客さまは神様」だと解釈している人も多く、行動指針にしている会社もある。

第25回
若者たちの社会貢献ブームはますますヒートアップしている。学生主催の社会貢献イベントは拡大するいっぽうだ。さらには就活を前に、「社会貢献を仕事にしたい」と考える大学生も激増している。まさに「社会貢献で就活」だ。

第73回
ムンク
あちこちで非難されながらも、電車内で化粧をしている人は増えているように思う。ゆっくりと化粧する時間がないのだろう。電車での移動時間を有効活用している。限られた時間のなかでテキパキと仕事をこなす女性だ。

第3回
かつてはどの百貨店でもお目にかかれたエレベーターガールが天然記念物化している。目に見えて減ったのは、バブル経済崩壊以後。世間から過剰サービスと批判を受け、経費削減の対象となった。しかし、本当にムダなお仕事なのだろうか。
