経営戦略(221) サブカテゴリ
第4回
今年5月、鳴り物入りで導入された「エコポイント制度」ですが、わずか半年足らずで次年度廃止の可能性が濃厚となってきました。関連省庁の思惑が異なるまま、環境という大義名分だけで合意し、本質なき制度設計という罠に陥ったと言えます。

第3回
A社長は、50代になって自ら出版社を立ち上げた。筆者は、彼の起業家としての力量には感銘しつつも、あまりにずさんな財務管理に閉口してしまう。「好きな仕事をしたい」というだけでは会社経営は立ち行かない。

第62回
中古車市場が冷え込むなか、通期業績予想を営業利益50億円から80億円に上方修正したガリバーインターナショナル。10年車両保証や月々1900円ローンなど業界初の画期的な施策も後押ししている。

第8回
百貨店をはじめ、これまでの「王者」が総崩れの様相を呈している小売業界。だがそれを尻目に、低価格・高品質の商品を武器に急成長を遂げている企業も多い。同じ苦境下で、何故これほど「戦略の差」が出るのか?

第170回
仕事の多くはたとえわずかな成果でもまとまった時間を必要とする
仕事の多くは、たとえごくわずかの成果をあげるためであっても、まとまった時間を必要とする。こま切れでは意味がない。なにかを伝えるには、まとまった時間が必要だ。

第6回
成功確率が高いと思われる戦略を打ち出しても、組織がなかなか動かないことは多々あります。ですが、現場でのマネジメントレベルで細かい工夫やアイデアの積み重ね次第で“組織のダイナミズム”は刺激できるのです。

最終回
多くの社長が「聖人君子でなければならない」と思いこんでいます。しかしそれはただの妄想です。「経営」の結果が清ければ、社長がすべてをオープンにすることで価値観の共有につながり、社員のやる気は高まります。

第169回
NPOに学ぶ使命・訓練・責任この三要素の重要性
かつてNPOは、ボランティアは無給だから指示ができないと言っていた。事実、ボランティアの多くが、管理的な仕事や専門的な仕事に従事する高度の教育を受けた人たちだ。

第61回
前年度決算では900億円を超える有価証券評価損を計上し、596億円もの最終赤字に陥った富士火災海上保険。打開策は全社員の約3分の1に相当する約2000人の直販社員の存在だ。

第18回
大企業の在庫調整が一巡し、いよいよ景気も回復傾向かと思われたが、決してそうではない。なぜなら、大企業の在庫圧縮は、下請け企業から納品された「部品」を戻すことによって行なわれることもあるからだ。

第7回
不況でも需要が衰えることがない医療機器業界。しかし、大不況を境に、医療現場のニーズは、想像以上のスピードで変化し続けている。現場の経営効率化に向けたコンサルティング力強化が、勝ち残るための条件となる。

第12回
企業の成果は利益と考えることが良いのでしょうか。利益を成果とする場合の問題の一つは、費用を削減して、利益をひねり出すという考え方に陥る可能性があるという点です。

第3回
学生時代の勉強は、なぜか社会に出ると全く役に立ちません。それは「知識を記憶しただけで、体で実行していないから」です。武蔵野では「知識」を人前で話させることなどによって「理解」を促し、社員を育成しています。

第60回
一般に無料放送の民放は「ながら視聴」が多いが、WOWOWのような有料放送では「じっくり視聴」のコンテンツがカギを握るといわれる。コンテンツ戦略では、どんなところが最も違うのだろうか。

第3回
中国など化石燃料依存の火力発電の比率が高い国の場合、電気自動車が普及すると逆にCO2の排出量が増加するとの試算があります。このように環境問題は一筋縄ではいかないからこそ、日本企業が競争力を発揮できるのです。

第12回
社内通貨やライブカメラ中継、委員会制度など、ユニークな社内制度が数多いサイブリッジ。実は、変化のスピードが速いインターネットビジネスで生き残るための、社長の狙いが込められている。

第6回
これまで分析してきた業界と比べて、通信業界はリーマンショックで大きな打撃を被っていない。だが、将来的に戦略のパラドックスを招きかねない「不確実性」は山積している。新たな事業展開の考案は、早眉の急だ。

第12回
鳩山首相の温室効果ガス25%削減の切り札となる「排出量取引」を巡っては、マネーゲームの批判がいずこからともなく広がっている。だが、それは言われなき批判だ。今や制度を導入しない弊害(損失)のほうが大きい。

第168回
高齢化社会においては高年者の強みをフルに引き出す経営が求められている
ドラッカーは、いかなる社会といえども、多くの数の高年者を扶養することはできないという。社会が重荷に耐えられない。しかしドラッカーは、今日の65歳の平均余命と健康度は、1920年代の52~53歳に相当するという。

第2回
情報を「見せないリスク」と「見せるリスク」を比べた場合、どちらが大きいかといえば、「見せないリスク」です。情報を見える化しないと、「会社がどういう状態になっているのか」が社員に伝わりません。とくにPL(損益計算書)をクローズしている会社は、社員のモチベーションが低いように感じます。「会社が儲かっているのか、それとも儲かっていないのか」がわからなければ、社員だって頑張りようがありませんよね。
