職場(15) サブカテゴリ

エアアジア創業者が今も空港で現場スタッフとともに働く理由
渡部 幹
創業者なのに、今も空港の現場でスタッフに混じって汗を流し、そこで得た改善点を次々にビジネスに生かしているエアアジアCEOのトニー・フェルナンデス氏。本人が語った経営哲学は、日本のビジネスパーソンも学ぶべきところが多くある。
エアアジア創業者が今も空港で現場スタッフとともに働く理由
第70回
会議をまわすにはアナウンサーの「仕切り術」に学べ
秋山進
ナレーター、ビジネスパーソン向けに音声表現コンサルタントとして活躍する松本和也氏と本連載著者の秋山進氏が「人に伝わる話し方」について対談した。NHK時代の秘話から、場によって使い分けるファシリテーションのあり方など、ビジネスに使える手法が盛り沢山の対談前半をお送りする。
会議をまわすにはアナウンサーの「仕切り術」に学べ
第168講
経営コンサルタントの採用面接:雑談力が決め手になる
三谷宏治
私が経営戦略コンサルタントの採用面接のときに見ていたのは「学習能力」と「危機対応力」でした。それらは付け焼き刃では身につかない「人間力」とも言えるでしょう。ではそんな「力」をどうやって普段、鍛えたらいいのでしょう。今回はそのひとつ、「雑談力」を取り上げます。
経営コンサルタントの採用面接:雑談力が決め手になる
第79回
「自分探し」の貧乏旅行やバイト遍歴が間違っている理由
渡部 幹
この1年ほど、ビジネス界が「働き方改革」バブルの様相を呈する一方で、個人は、「幸せな働き方」「幸せな人生」とは何かを、考えなくてはならない時を迎えている。そこで主に若者が安易に行いがちなのが、いわゆる「自分探し」だ。
「自分探し」の貧乏旅行やバイト遍歴が間違っている理由
第69回
残業減らしで外注急増、大企業社員の劣化が止まらない
秋山進
大企業の社員は「外注」を頼みすぎではないか。本来、外注は2種類あり、弁護士など特定領域の専門家に依頼するケースと、さほど重要な仕事ではないのでコスト減や代替可能な状況を求めて行うケースがあった。しかし、大企業社員の「時短」目的で外注を乱発することによって、企業にノウハウが蓄積しなかったり、社員の能力をトレーニングする機会が失われてしまっている。
残業減らしで外注急増、大企業社員の劣化が止まらない
第167講
経営コンサルタントの採用面接:まず学習能力・危機対応力が試される
三谷宏治
私が面接官デビューをしたのは、ボストン コンサルティング グループに入社してすぐ翌年のこと。学卒者向けとはいえ随分若い面接官でした。以来、経験者採用を含め、20年近くコンサルタントの採用に関わり、1000名近くの方との面接をこなしました。そこで私は何を「見て」いたのでしょう。
経営コンサルタントの採用面接:まず学習能力・危機対応力が試される
上司につけ入り同僚をコキ使う「吸血社員」に気をつけろ!
渡部 幹
ほとんど仕事ができないのに、何らかの理由で上司に取り入ることに成功し、ほかの社員をこき使うーーマトモな人事評価が行われない企業では、こんな「吸血社員」がのさばることが珍しくない。
上司につけ入り同僚をコキ使う「吸血社員」に気をつけろ!
成果がないのに出世する人、仕事はできるのに没落する人の違い
秋山進
組織には、それほど能力や実績があるとも思えないのに見事に出世する「わらしべ長者」のような人もいれば、しっかりと仕事はしてきたはずなのに、窮地に追い込まれたまま浮き上がれない「不運な人」もいる。2種類の彼らの性質の特徴と「不運な人」が浮かばれるための処世術をお伝えする。
成果がないのに出世する人、仕事はできるのに没落する人の違い
第53回
「平均」や「標準」を根拠にした思考は思わぬ失敗を生む
村上 浩
社会人であれば職場の平均年齢、業界の平均年収、子どもであれば、平均点、平均身長…というように、「平均」や「標準」を根拠にした考え方にどっぷりとつかっている人が少なくない。そのため、多くの可能性が見過ごされてしまっているのか気になるのではないか。本書は企業の事例を交えながら、平均思考から抜け出すための方法を紹介している。
「平均」や「標準」を根拠にした思考は思わぬ失敗を生む
第166講
ヒトの白目はなぜ白いのか
三谷宏治
5億年前、視覚は生命に革命をもたらしました。三葉虫が生命史上初めて「眼」という器官を発達させ、視覚を得、圧倒的な殺戮者となったのです。それが、他の多くの生物に対する淘汰圧となって「カンブリア爆発」の原動力となったとも言われています。さて、今回は同じ眼でも「白目」のお話です。
ヒトの白目はなぜ白いのか
第34回
夏前に覚えておきたい熱中症の予防と初期対応
リスク対策.com
蒸し蒸しする季節がやってきました。特に近年、増加しているのが熱中症です。昨年 5月~9月までの熱中症による救急搬送人員数は全国で5万412人(総務省発表)。みなさんは熱中症を防ぐ方法を知りたいことでしょう。ではどうしたら熱中症を防げるのか、万一、熱中症にかかったら、どう対処すればいいのかをお伝えします。
夏前に覚えておきたい熱中症の予防と初期対応
東芝の二の舞を避けるために取締役会で取り組むべきこと
渡部 幹
企業存続の危機に瀕している東芝は、多くの企業のマネジメント層に「わが社は大丈夫か?」と疑念を抱かせている。問題や不正の隠蔽など、間違った意思決定をしないためには、何が重要なのか。心理学的に見てみよう。
東芝の二の舞を避けるために取締役会で取り組むべきこと
第67回
デキる経営幹部のノートは「美しくない」
秋山進
「東大に合格する受験生」のノートは美しいというが、優秀な東大生やトップエグゼクティブのノートはぐちゃぐちゃと書かれ、「混沌」そのもの。ただしノートにメモした内容を「人に理解される」文書に仕上げる能力はとても高い。優秀な彼らのぐちゃぐちゃなノートには何が書かれれているのか。
デキる経営幹部のノートは「美しくない」
第165講
良い問いは答えを含む
三谷宏治
1977年デビューの夢枕獏は、日本SF界の巨人です。あくまで「個人の感想」ですが、『上弦の月を喰べる獅子』は史上最高のSFです。この本の根源的問いは、「ヒトは幸せになれるのか」でした。
良い問いは答えを含む
出世の口約束が反古に…企業に蔓延「裏切られた感」の正体
渡部 幹
どの会社にも必ずある「暗黙の了解」。上司はこれを部下に求め、要求を守れば評価を上げたり、昇進させるなどの報酬を口約束したりする。しかし、しばしばこの約束は破られ、部下のモチベーションを下げることになる。今回は、組織に存在する、この「暗黙の了解」を考察する。
出世の口約束が反古に…企業に蔓延「裏切られた感」の正体
遅刻常習のトンデモ新入社員を改心させた「褒め方」とは
四ッ柳茂樹
新人のA君は入社1ヵ月経った頃から遅刻するようになりました。遅刻しても謝らず、仕事をすぐに始めず、仕事をしている同僚を邪魔するのです。罰則を作っても効果がなかったために、コンサルタントからアドバイスを受けた課長があるルールを設けたところ、A君は「トンデモ社員」から抜け出せたのです。それはどんなルールだったのでしょうか?
遅刻常習のトンデモ新入社員を改心させた「褒め方」とは
第66回
なぜ日本企業の海外大型買収は失敗しがちなのか
秋山進
経営ビジョンの実現の手段として10年ほど前に流行した大企業の海外M&A。失敗した理由を「ある企画部の知人」のエピソードから紐解いていく。コスト計算の徹底と合併後の企業統合を甘く見ないことが鉄則だ。それだけでなく責任を負わされることになっても「サラリーマンのプロ」として切り抜ける賢さも試される。
なぜ日本企業の海外大型買収は失敗しがちなのか
第164講
ヒトはアニメ『正解するカド』に正解できるのか?
三谷宏治
今春から始まったアニメの中でも秀逸なのが『正解するカド』でしょう。いわゆるファーストコンタクトもののSFアニメで、原作はなくSF作家である野崎まどさんが構成・脚本を手がけるオリジナルストーリーです。
ヒトはアニメ『正解するカド』に正解できるのか?
強制消灯でも隠れ残業ブーム、過労問題はなぜ解決しないのか
渡部 幹
ノー残業デーを設けたり、社内強制消灯をするなど、残業削減に取り組む企業が増えている。しかし多くの場合、“隠れ残業”が増えているだけ。日本企業の取り組みには、いったい何が足りないのだろうか?
強制消灯でも隠れ残業ブーム、過労問題はなぜ解決しないのか
第65回
角丸名刺からAIまで!会社は30年間でこう変わった
秋山進
2017年4月で、社会人になって丸30年となる著者が、過去30年間の日本の会社や働き方の移り変わりを振り返ります。
角丸名刺からAIまで!会社は30年間でこう変わった
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