職場(21) サブカテゴリ
第143講
いまから1分間で、いくつ「円柱状のモノ(人工物)」の名前 が書き上げられるか、挑戦してください。これまでの最高記録は、小学4年生の男の子の22個です。

第31回
自他共に認める酒豪で、「酒をやめるくらいなら、死んだほうがまし」とうそぶいていた筆者が、3ヵ月前に酒を断った。まだ断酒して3ヵ月と日が浅いものの、酒をやめたくてもやめられない人のために、筆者が気づいた10のことを紹介していこう。

第54回
世界中で大ヒットし、任天堂の株価を爆上げさせたゲームアプリ「ポケモンGO」。もうすぐ日本でもリリースされるこのゲーム、驚くなかれ、精神疾患をわずらう患者たちに、思いも寄らぬ治療効果をもたらしている。

第46回
なぜ日本企業ではイノベーションが起こりづらいのか。そのヒントを読み解くカギが発達心理学の1つ「成人発達理論」にある。欧米の有名企業で続々と採用されているという、この理論とは一体どのようなものなのか?

第142講
三女が小学4年生のとき、国語の先生が中国の賢者・アーファンティの話をしました。即座に笑えたのはクラスに数人だけだったとか。子どもたちはいったい、なにが、わからなかったのでしょうか。

第53回
世界的に大きなニュースとなった、イギリスのEU離脱。イギリスの未来を大きく左右する大決断だが、心理学的に見ると、非常に危ういとも言える状況で決められていた。

第30回
「20~40代の恋愛と結婚」によると、20代男性の53.3%がこれまで一度も交際経験がないという。「結婚願望がある」と答えた20代男性も、67.1%から38.7%に激減する結果となった。なぜ、彼らは恋愛に消極的になり、結婚にも希望を持たなくなってしまったのだろうか。

第141講
発想力と自立心向上には、ヒマと貧乏が効きます。今回は、私が子どもたちの共育法として掲げているもう一つの必修科目、「お手伝い」を取り上げます。

第52回
日本人のあらゆる年代で、うつや不安障害などの精神障害が増えている。かつて機能していた「籍を置く場所」がもたらす安心がバブル崩壊後、急速に失われたことが大きく関係しているのではないだろうか。

第29回
今年になって有名人の不倫報道が相次いでいる。特に6月7日~10日にかけては、ベッキー、三遊亭円楽、ファンキー加藤の3人が相次いで謝罪会見を開き、ワイドショーを賑わせた。実際に世間の人々は、3人の謝罪会見をどのようにとらえ、どのようなところに怒りを感じているのだろうか。

第45回
ここ最近、「コンサルティング営業」という名のつく営業を置く会社が増えている。しかし、企業が「コンサルティング営業」などと言い始めるのは、多くの場合、「商品が簡単には売れなくなった」ことを意味する。

第31回
クールビズの季節である。ポロシャツやアロハシャツの着用が認められる職場もあるが、軽装が励行されているからといって、ゆるい格好でいいや、シャツ一枚でいいやというのは、早計なようだ。女性社員たちの男性の夏の服装への本音とは?

第140講
関東にまた渇水の夏が迫っています。利根川水系8つのダムの貯水率は平均58%(6月3日現在)。例年の3分の2程度に過ぎません。おまけに気象庁の1ヵ月予報では、関東甲信地方の降水量は「平年並みか少ない」予想。予報通りなら、久しぶりにこの夏は「節水」がテーマになるでしょう。

第28回
フラッシュモブのせいで結婚式が最悪の思い出になった、離婚したい??。昨年、女性質問者からのそんな投稿がヤフー知恵袋に寄せられ、最近「ジューンブライド」シーズンのためか再び話題になっている。

グローバル化社会では「お互いの異質性をどう理解し、乗り越えるか」が求められる。しかし、日本では「波風を立てない」コミュニケーションが求められることが多い。この違いはどこから来るのだろうか?

第44回
昨今、有名大手企業の不祥事がたびたび取り沙汰されているが、これは個人に原因がある問題ではない。間違いなく組織の問題である。そこで今回は、組織ぐるみの不祥事が起こるメカニズムについて解説したいと思う。

第139講
『経営戦略全史』のマンガ化作業が始まった1年ほど前、新しいチャレンジの話が舞い込みました。女子栄養大学 食文化栄養学科での経営学講義です。今年4月から2年生向けの「基礎経営学入門」という科目を引き受けることになりました。

第50回
「ただ乗り者への罰システム」がない限り、組織におけるフリーライダー発生は避けられないとするのが学問的定説。しかし、世界を見渡せば、徹底した性善説なのにフリーライダーがあまりいない組織もある。その秘密はどこにあるのだろうか?

第27回
いくつになっても、男には「モテたい」という欲求がある。巷に溢れているモテるためのハウツー本やWeb記事を参考にして、実践に移している人も多いだろう。しかし、あなたが良かれと思ってやっている「モテテク」は、本当に正しいだろうか。

第43回
最近、副業を認める会社が増えてきた。私自身は、副業に賛成だ。なぜなら、会社員の副業にはたくさんのメリットがあると考えているからである。なら、なぜ副業をする人が少ないのか。それには、意外なデメリットが副業にはあるからだ。
