職場(20) サブカテゴリ

第49回
「当たり前のことを当たり前にやる」は使用禁止にすべきだ
秋山進
「当たり前のことを当たり前にやるのが大事」とよく言う人がいる。しかし私はそんなことを言う上司に大反発してきた。なぜなら、このセリフには驚くほど多様な意味があり、人によってその真意が全く異なっているからだ。
「当たり前のことを当たり前にやる」は使用禁止にすべきだ
第36回
「夫婦別墓」希望、夫も増加中のなぜ
唐仁原俊博[ライター]
ある調査によると、「配偶者と同じお墓に入りたくない」人は、女性で32.8%と、男性(15.2%)の2倍以上であることがわかった。しかし配偶者と同じ墓が嫌だという傾向、実は女性から男性にも広がりありつつあるようだ。
「夫婦別墓」希望、夫も増加中のなぜ
第56回
SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ
渡部 幹
とうとうSMAPの解散が決定した。メンバーの内紛やマネージャーと事務所の確執など、「戦犯探し」とも言うべき記事がたくさん出ているが、組織論の観点から見ればむしろ、25年間もメンバー入れ替えなしで存続できた、驚くべき優良組織であったと言えるだろう。
SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ
第33回
お盆の夫実家帰省で妻が感じる不満の正体
宮崎智之
お盆の帰省を“めんどいイベント”と感じる人は少なくない。特に夫の実家に帰る妻たちにとって、帰省は憂鬱な行事となっているようだ。それが原因で、夫婦仲が険悪になることもある。
お盆の夫実家帰省で妻が感じる不満の正体
第48回
リーダー交代で“うるさい守旧派”はこうして外される
秋山進
力量のあるリーダーが就任すると、周囲は言いたいことを言いながらも最後はリーダーに従うという良い流れが生まれる。しかし、その直後に新しいリーダーが就いた場合どうだろうか。きっと前リーダーの取り巻きは、新リーダーの邪魔をする。
リーダー交代で“うるさい守旧派”はこうして外される
第28回
「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来
鈴木貴博
「最近の新入社員の中に、パソコンを使えない社員が混じっている」と、苦笑まじりにある人事部の知人が話をしてくれた。この問題、実は若者が使い物にならなくて困る、という問題より大きな問題を内包している。
「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来
第168回
夏休みが取れないのは本当に「忙しい」せいか
高城幸司
今年から8月11日が祝日になり、夏休みを長期間で取りやすくなりました。しかし、夏休み0日の人は10%以上もいるようです。こうした人たちが夏休みを取れないのは、忙しさからなのでしょうか。実態を探ると、必ずしもそうとは言えないようです。
夏休みが取れないのは本当に「忙しい」せいか
第35回
5人に1人は有休取得0日!二極化する日本人の夏休み
唐仁原俊博[ライター]
そんな山の日やお盆期間を来週に控え、皆さんの夏休みの計画はいかがだろうか。ひょっとすると、「もう夏休みだ!」といううらやましい人もいるかもしれないが、日本人の夏休み事情はどうも二極化しているようだ。
5人に1人は有休取得0日!二極化する日本人の夏休み
第144講
自動運転でヒトの脳はパニックを起こしやすくなる
三谷宏治
最近、どこにいっても「自動運転」の話で持ちきりです。でも、そのとき「ヒト(搭乗者)」はどうなるのでしょうか。その精神的側面に焦点を当てた議論が、盛んになってきました。
自動運転でヒトの脳はパニックを起こしやすくなる
第32回
職場の「エアコン温度攻防戦」、最後に勝つのは誰か
宮崎智之
全国で梅雨明けし、いよいよ夏本番。そんな暑い夏を乗り切る必需品なのが「エアコン」である。しかし、体感温度には個人差があるため、職場ではエアコンの設定温度を巡って攻防戦が繰り広げられることもしばしばだ。
職場の「エアコン温度攻防戦」、最後に勝つのは誰か
第55回
ディズニー映画を凌駕!ジョブズが作ったピクサーの「チーム力」
渡部 幹
今年夏に公開予定の「ファインディング・ドリー」は、ピクサーのこれまでの作品に違わず、完成度が高い。21年間、ヒット作品を作り続けるピクサーは、優秀な特定のクリエイターに依存していない。驚くべき組織力を持つピクサーの秘密を解説する。
ディズニー映画を凌駕!ジョブズが作ったピクサーの「チーム力」
第47回
心理学で解説、デキる部下は上司を上手く「見切って」いた
秋山進
管理職になり様々な部下を持つことになったが、それぞれどうマネジメントすればいいのかわからない。また、様々なタイプの上司とどう付き合えばいいのかわからない。そんな人にとってヒントになるのが、発達心理学の1つ「成人発達理論」だ。
心理学で解説、デキる部下は上司を上手く「見切って」いた
「職場のニオイ」トラブルを誰も傷つけず解決する方法
ダイヤモンド・オンライン編集部
“新たなハラスメント”が人事部・総務部を悩ませているのをご存知だろうか。ニオイによるハラスメント「スメルハラスメント(スメハラ)」だ。女性からのクレームがほぼ100%という職場のスメハラ。その実態と対処法とは?
「職場のニオイ」トラブルを誰も傷つけず解決する方法
第34回
職場エアコン温度戦争の不毛、6割が無言で温度変更
唐仁原俊博[ライター]
「エアコンの設定温度は28℃にしましょう」ということが言われて久しいが、エコではあっても、すべての人が快適に感じるわけではない。「夏場、黙ってこっそり設定温度を変更したことはある」人が62.1%もいることがわかった。
職場エアコン温度戦争の不毛、6割が無言で温度変更
第143講
円柱状のモノの名前。1分間でいくつ書けますか?
三谷宏治
いまから1分間で、いくつ「円柱状のモノ(人工物)」の名前 が書き上げられるか、挑戦してください。これまでの最高記録は、小学4年生の男の子の22個です。
円柱状のモノの名前。1分間でいくつ書けますか?
第31回
酒豪の筆者が、酒をやめて気づいた10のこと
宮崎智之
自他共に認める酒豪で、「酒をやめるくらいなら、死んだほうがまし」とうそぶいていた筆者が、3ヵ月前に酒を断った。まだ断酒して3ヵ月と日が浅いものの、酒をやめたくてもやめられない人のために、筆者が気づいた10のことを紹介していこう。
酒豪の筆者が、酒をやめて気づいた10のこと
第54回
ポケモンGOがうつ患者を世界中で癒やしている理由
渡部 幹
世界中で大ヒットし、任天堂の株価を爆上げさせたゲームアプリ「ポケモンGO」。もうすぐ日本でもリリースされるこのゲーム、驚くなかれ、精神疾患をわずらう患者たちに、思いも寄らぬ治療効果をもたらしている。
ポケモンGOがうつ患者を世界中で癒やしている理由
第46回
7割を占める「普通の社員」がイノベーションを起こすには
秋山進
なぜ日本企業ではイノベーションが起こりづらいのか。そのヒントを読み解くカギが発達心理学の1つ「成人発達理論」にある。欧米の有名企業で続々と採用されているという、この理論とは一体どのようなものなのか?
7割を占める「普通の社員」がイノベーションを起こすには
第142講
子どもの論理性と想像力をとんち小咄で鍛える~賢者アーファンティ
三谷宏治
三女が小学4年生のとき、国語の先生が中国の賢者・アーファンティの話をしました。即座に笑えたのはクラスに数人だけだったとか。子どもたちはいったい、なにが、わからなかったのでしょうか。
子どもの論理性と想像力をとんち小咄で鍛える~賢者アーファンティ
第53回
英国民のEU離脱選択に潜む「心理的ワナ」
渡部 幹
世界的に大きなニュースとなった、イギリスのEU離脱。イギリスの未来を大きく左右する大決断だが、心理学的に見ると、非常に危ういとも言える状況で決められていた。
英国民のEU離脱選択に潜む「心理的ワナ」
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