職場(19) サブカテゴリ

第38回
「若者の合コン離れ」でも知っておいて損はない必勝法
宮崎智之
保険会社が20~39歳の未婚男女1000人に対して行った「合コンに関する調査2016」 によると、合コンに参加した経験がある人は34.6%。また71.3%もの人が合コンに「参加したくない」と回答しているもの驚きだ。特に女性は75.6%が消極的で、合コンで恋人をゲットしたいと思っている人はむしろ少数派だった。とはいえ合コンは、いまだに男女が出会う貴重な場となっており、参加した際の攻略法を知っておいても損はない。
「若者の合コン離れ」でも知っておいて損はない必勝法
第53回
「仕事中にSNS」をやっていい人、ダメな人
秋山進
業務時間は完全に仕事に集中する、というのは難しい話。実は、在宅勤務やフリーランスなどの時間を大切にする人ほどSNSを活用しています。仕事や時間の自己管理ができるのならば仕事中のSNS利用を推奨します。
「仕事中にSNS」をやっていい人、ダメな人
最終回
「働きがいのある会社」に選ばれても社員は喜べない事情
高城幸司
最近、この「働きがい」に関するランキングがあらゆるところで作られ、公表されるようになりました。ランクインは喜ばしいことに感じられますが、それにほとんど関心を示さなかったり、否定的に見る社員もいるようです。
「働きがいのある会社」に選ばれても社員は喜べない事情
第40回
英語公用語化なら2割超が「辞めたい」と嘆く中高年社員の悲哀
唐仁原俊博
英語の社内公用語化や社員に英語の試験を課す企業が増えている。しかし、ビジネスにおける英語の重要性は、世代によって考え方が違うようだ。若い世代ほど英語を重視しており、20代~40代の男性は英語の必要性をそれほど感じていない。
英語公用語化なら2割超が「辞めたい」と嘆く中高年社員の悲哀
第150講
生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム
三谷宏治
『大絶滅(Extinction)』(1996)は、異端の古生物学者 デイヴィッド M. ラウプによって書かれた、地球生物大(量)絶滅の歴史であり、その原因探究の試みです。この地球に歴史上存在した生物種のほとんど全て(99.9%以上)は、既に絶滅してしまっています。生命は、地球環境を相手に、まさに死ぬ(絶滅する)まで続くゲームをやっているのです。
生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム
第37回
女友達「紹介してクレクレ厨」の面倒くささ
宮崎智之
世の中には二種類の男がいる。「女友達を紹介してくれ」を連呼する男と、そうではない男だ。前者は、“独身で恋人がいない自分”に周りが世話を焼いてくれることが当たり前だと思っている男で、女性からすこぶる評判が悪い。
女友達「紹介してクレクレ厨」の面倒くささ
第61回
電通過労死事件が突きつける「幸せな働き方」の意味
渡部 幹
「勝ち組中の勝ち組」とも言える電通女性社員の過労自殺は、日本中のビジネスパーソンに衝撃を与えた。有名企業だから、給料がいいから、という理由だけで会社を選んでも仕事の本当の楽しみは味わえない。一体、どんな働き方が「幸せ」と言えるのだろうか?
電通過労死事件が突きつける「幸せな働き方」の意味
第52回
管理職の異動は8割失敗する、部下の残業が増えるだけ
秋山進
ジョブローテーションがうまく機能しないケースとして、管理職の異動があります。実務が分からない上司のために、部下が懇切丁寧な補足をする必要があり、残業が増えてしまいます。
管理職の異動は8割失敗する、部下の残業が増えるだけ
第173回
「インスタ風トンデモ業務報告」部下に足りない力は何か
高城幸司
最近では、スマホで撮影した写真や映像がビジネスの現場で業務報告に活用されることも多くなりました。しかし、写真・映像だけに頼った業務報告は人材育成の過程においては、良い結果をもたらすとは言えないようです。
「インスタ風トンデモ業務報告」部下に足りない力は何か
第149講
子どもたちと考える「空気は軽いか重いのか」
三谷宏治
これまで2回、小学校でのPTA会長スピーチ経験をお話ししてきました。今回はその第3弾、「空気の重さ」です。
子どもたちと考える「空気は軽いか重いのか」
第60回
小学生に「人事評価」!?仰天通信簿に見る世界最先端教育
渡部 幹
学期末、学校から一方的に評価をされた通信簿をもらう日本の通常の学校に対して、「国際バカロレアプログラム」を採用している学校は、まるで企業の人事評価のようなプロセスを採用している。その特徴の1つは「自己評価」。こうしたトレーニングが、人材育成には欠かせないものだ。
小学生に「人事評価」!?仰天通信簿に見る世界最先端教育
第148講
全校児童に大声競争で伝える限界突破
三谷宏治
「大声競争」を考えたのには、理由が3つありました。ひとつは全員参加できる「体験型のスピーチ」をしたかったこと。もう一つは、繰り返すことで限界突破経験の味わえるものにしたかったこと。事前の練習や補助無しでできる、全員参加型の、しかも、子どもたちが全力を振り絞れる競技とは何なのか……。そこで思いついたのが「大声」でした。
全校児童に大声競争で伝える限界突破
第36回
嫌いな上司からSNSで友達申請、あなたならどうする?
宮崎智之
「つながらない権利」を考えるうえで忘れてはならないのが、ソーシャルメディアの存在である。最近では、SNSで職場や取引先の人とつながるか否かが、多くのビジネスパーソンにとって悩みの種になっている。フォローや友達申請を求められることが不快に思う人も一定数いて、「ソーシャルネットワーク・ハラスメント」(ソーハラ)という言葉まで登場している。
嫌いな上司からSNSで友達申請、あなたならどうする?
第59回
シン・ゴジラを観た外国人が日本人ほど感動できない理由
渡部 幹
日本に遅れること2ヵ月、マレーシアでも公開された『シン・ゴジラ』。大迫力のゴジラもさることながら、右往左往する国家の意思決定プロセスや、放射能の恐ろしさを描いた秀作だ。しかし、どうも外国人の心にはイマイチ響いていないようだ。その理由はどこにあるのだろうか?
シン・ゴジラを観た外国人が日本人ほど感動できない理由
第51回
出世を諦めフリーへ、「5つの進路」の明と暗
秋山進
40代後半~50代前半の世代は、会社でのキャリアの天井がほぼ見えてきている。いまだ頂上を目指している人もいるが、会社に依存せずに生きたい、と思う人も一定数いる。独立には大きく5つの進路があるが、その違いを理解しない独立は危険だ。
出世を諦めフリーへ、「5つの進路」の明と暗
第171回
フレックスタイム制が好評なのに廃止へ向かう理由
高城幸司
満員電車に揺られなくていい、自分の裁量でタイムマネジメントができるというメリットから「フレックスタイム制」が注目され、導入が進んだ時期がありました。ところが、最近は導入を中止する会社も出てきています。それは一体どうしてなのでしょうか。
フレックスタイム制が好評なのに廃止へ向かう理由
第37回
医師の6割が「ストレスチェック」の効果に懐疑的なワケ
唐仁原俊博[ライター]
メンタルヘルスといえば、昨年末より、50名以上の従業員を擁する事業所では、毎年1回のストレスチェックの実施が義務化された。しかし、どうやらストレスチェックを行う立場にある医師や保健師はこの制度に対して懐疑的なようだ。
医師の6割が「ストレスチェック」の効果に懐疑的なワケ
第147講
小1にピンポン球で伝える交通安全
三谷宏治
「みなさん、きょうは『ボール』の、おはなしをします!」これが、私の小学校PTA会長としてのデビュースピーチ第一声です。私の「子ども向け発想力講義」のスタートでもありました。
小1にピンポン球で伝える交通安全
第58回
子どもを週5日預けっぱなし!マレーシアの仰天育児事情
渡部 幹
教育費高騰が激しく、富裕層であっても夫婦共働きが当たり前なマレーシア。かの国では今、平日は子どもを他人に預けっぱなしにする育児スタイルが流行している。極めて合理的にも見えるこのシステムだが、子どもの生育はどのような影響を及ぼすのだろうか?
子どもを週5日預けっぱなし!マレーシアの仰天育児事情
第35回
休日に仕事メールはOK?「つながらない権利」の是非
宮崎智之
携帯電話が普及してからは、いつでも、どこでも連絡が取れるようになってしまったため、公私の境目が曖昧になってきている。特にスマーフォフォンが登場して以降は、電話のみならずビジネスメールも休日に受信、返信できるようになり、その傾向が顕著になった。
休日に仕事メールはOK?「つながらない権利」の是非
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