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記事一覧
カフェインより効果的、集中切れたら階段昇降!?
低気圧続きで「だるい」「集中できない」季節だ。低気圧に自律神経系が反応して、「休息とエネルギー温存モー…
「自分は大人のADHD?」6つの質問で予備診断
少しずつ、認識が広まりつつある大人のADHD──注意欠陥・多動性障害。調査によってばらつきがあるが、日…
「塩分過剰で空腹感」の研究報告、高血圧どころかメタボに
塩分の悪影響は血圧にとどまらないという知見が報告された。それも有人火星探査を想定した宇宙滞在仮想研究か…
低所得世帯の食事は「主食頼み」、満腹より栄養に注目を
国立健康・栄養研究所の調査によると、世帯収入が低い家庭は摂取エネルギーを専ら米やパンなど主食に頼り、野…
失明原因の第2位、糖尿病網膜症を防ぐには「日頃の運動」
糖尿病の三大合併症の一つ、糖尿病網膜症。緑内障につぐ中途失明原因でもある。糖尿病網膜症は、血糖が高い状…
ギャンブル依存症の最新の定義は「プロセス依存」
厚生労働省の調査によると「都市圏の成人の2.7%はギャンブル依存症の経験がある」らしい。約100項目の…
グルテンフリー食の功罪、2型糖尿病の発症率上昇リスクも
プロテニス選手、ノバク・ジョコビッチ氏の著書で注目されたグルテンフリー食。タンパク質の「グルテン」を含…
不眠症や肩こりで処方「ベンゾ系薬剤」に常用量で薬物依存の危険
先月21日、厚生労働省は睡眠薬や抗不安薬として使われている「ベンゾジアゼピン受容体作動薬(ベンゾ系薬剤…
現代的な生活は健康リスク!狩猟・採集民族の人々に学ぶ
飽食、活動量の低下、有害物質への曝露と、現代の生活は「健康的」とは言い難い。不健康生活の最先端をひた走…
2型糖尿病患者は、アジア人でもがん死リスクが高い
2型糖尿病(2DM)患者は、がん死リスクが非患者より高いことが知られている。ただ、それを裏付ける研究の…
認知症を予防する飲酒量は?1日あたり0.5合程度が上限
飲酒は認知症の発症リスクになることが知られているが、少量飲酒は予防に働くらしい。中国海洋大学(山東省)…
「男の更年期」改善、男性ホルモン補充療法の効果に疑問符
団塊世代を狙い、日本でも「テストステロン(男性ホルモン)」の低下に伴う心身の不調に対し、ホルモン補充療…
玄米食べてカロリー消費!1日分で約30分の運動に匹敵
玄米など全粒穀物食は、肥満を防止して慢性疾患のリスクを減らすといわれている。米国では、国の「食事ガイド…
電子たばこは禁煙補助になる?英米で異なる見解
受動喫煙対策をめぐる議論が沸騰しているが、先日「キャンサー・リサーチUK(英国)」から「電子たばこ」の…
不安・うつはがんの初期症状?結腸・直腸、膵臓などで関連
うつ病など気分障害と身体の病気は強く関連し、うつ病があると心筋梗塞の発症リスクは4倍以上に上昇する。近…
「睡眠時無呼吸症候群」実は2種類、閉塞性・中枢性で違い
眠っている間に10秒以上呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群(SAS)。日中のひどい眠気や集中力の低下が自覚…
周期的に下腹部が痛む「大腸憩室炎」は赤身肉を控えて予防
大腸憩室炎という病名を聞いたことがあるだろうか。耳慣れないが、食生活の変化でじわじわ増加している疾患の…
災害時に心臓を守るリスト付き、循環器学会監修の防災セット限定販売
日本循環器学会は、今年3月の学術集会を記念して循環器救急医療・災害対策委員会が監修した「循環器防災セッ…
子供とスポーツ脳振とう、運動再開は7日以内に?
スポーツ少年団などで子供たちの指導をする人は、ケガへの対処法を知っておく必要がある。このうち、脳振とう…
サウナで認知症リスク低下、本場フィンランドの報告
お父さんたちの疲労回復に、若い女性の美肌・痩身にと根強い人気がある「サウナ」。さらに昨年末、サウナの本…