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唐突感ある日銀の追加緩和銀行の収益悪化を招く恐れも
日銀は2月14日の金融政策決定会合で、資産買入等基金による国債の買い入れ枠を10兆円拡大し、同時に従来…
アナリスト調査銘柄は情報十分却って株価上昇しない公算あり
日本株が世界の株式市場に対して出遅れることはなにも今に始まったことではないが、リーマンショック後も同様…
あなたは検査する? しない?米国政府、全年齢で推奨せず前立腺特異抗原(PSA)検査
前立腺がんの早期診断に役立つとして前立腺特異抗原(PSA)検査が日本に普及し始めたのは21世紀の声を聞…
老後不安の呪縛を捨てよう
金融業界にとって最も恐ろしい本『年金15万円のゴージャス生活』が現れた。著者は関西で経理マンとして定年…
政治家や官僚や学者は高齢化社会と真正面から向き合うべき
「人口構造の重心が移動すれば、社会そのものが変化する。組織や問題はもとより、社会の風潮、性格、価値観が…
7年ぶりの「覆面介入」が判明邦銀のドル調達コストは低下
2月7日に財務省は、昨年10~12月の市場介入の詳細を公表した。10月31日に8兆0722億円の介入が…
運用からどのように降りるといいのか
投資家のブログとして有名な「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」を見ていたら、運用の「出口戦略」について…
「腹水=死」の常識が変わる余命告知から治療再開の例もKM-CART(腹水ろ過濃縮再静脈注法)
がん性腹水は抜いたら死期を早めるだけ──がん専門医の99%はそう考える。これががん医療の常識だった。し…
仕事で成果を上げるには中世ヨーロッパに伝わる“秘法”が参考になる
仕事で成果を上げるには、何をおいても、“自らの強み”を知らなければならない。だが、この自らの強みを知る…
ゼロ金利は14年末まで続かないFRB金利予想の「正しい見方」
FRBは1月25日、政策金利であるフェデラルファンド金利誘導目標の先行きの予想を公開した。声明文では「…
イラン核開発問題深刻化の懸念原油高でエネルギー関連に注目
イランの核開発問題が深刻になっている。今年は中東の地政学的リスクに注意を払う必要があろう。イランは、原…
インスリン鼻スプレーで治療!?初期のアルツハイマー病を改善経鼻インスリン療法
2型糖尿病を放置、あるいは血糖コントロールを怠けていると、命にかかわる病気につながりかねない、というの…
為替リスクは持つほうがいいのか?
ある投資家向けのイベントで、登壇者の1人が「皆さん、将来の為替レートがどうなるのかが重要です。よく考え…
これから求められる人材は会社の寿命よりも長く活躍する“プロフェッショナル”である
会社のほうとしては、寄りかかりの社員ばかりでは困る。今では、想像もできないことになったが、かつては働く…
上海は住宅投資抑制を継続“龍”年の春節にわく中国
春節(旧正月)前後の上海に行った。中国の人びとにとっては、1月22日(日)は本当の大晦日であり、銀行の…
ユーロ安は目先一服の公算欧州関連の輸出株に投資妙味
ユーロ安が続いている。1月16日には対ドルで2001年8月以来、対円で1999年11月以来の安値を付け…
インデックスファンドの具体的な選択肢
個人投資家が特に株式でおカネを運用する場合、国内株ならTOPIX、外国株ならMSCI-KOKUSAIな…
第3相臨床試験がスタート胃がん腹膜播種に希望の光経静脈・腹腔内併用療法
全体の生存率が年々改善されている胃がん。しかし、この「治りやすい」胃がんも、進行・再発がんのステージに…
成功への道は自ら未来をつくることにより切り拓くことができる
先進国については、そしておそらく世界全体についても、すでに一つのことが確実である。根本的な変化が続く時…
フラン高でも好決算を達成したスイス時計業界のブランド力
「破滅的な通貨の状況による利幅への巨大な圧力があったにもかかわらず、営業利益と純利益は良好な結果となる…