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記事一覧

世界標準ではずる休みが当然デフレの裏に日本人のきまじめ

世界標準ではずる休みが当然デフレの裏に日本人のきまじめ

加藤 出
南アフリカサッカーW杯が始まり、世界中で社員の「ズル休み」が多発する可能性がある。今回は、滞在先のロン…
第1四半期決算発表で狙い目は会社予想が強い低PER銘柄

第1四半期決算発表で狙い目は会社予想が強い低PER銘柄

株式市場では7月半ばから始まる1Q決算発表で会社側がどの程度、2010年度の業績を上方修正するかが注目…
強い理論、弱い理論

強い理論、弱い理論

山崎 元
筆者は今年の4月から獨協大学で「金融資産運用論」という授業を行っている。学部生(2~4年生)を相手に、…
自らの強み、仕事の仕方、価値観を知り最高のキャリアをつかむ

自らの強み、仕事の仕方、価値観を知り最高のキャリアをつかむ

上田惇生
自らの強み、仕事の仕方、価値観がわかっていれば、機会、職場、仕事について、私がやりましょう、私のやり方…
欧州議会を支える通訳者・翻訳家ユーロ危機に瀕する欧州の知恵

欧州議会を支える通訳者・翻訳家ユーロ危機に瀕する欧州の知恵

加藤 出
ロンドンに出張している。ホームステイ先にも移民が多く、多言語国家・EUの姿を垣間見るようだ。欧州危機の…
日本株に売られ過ぎのシグナル一旦はリバウンドのタイミング

日本株に売られ過ぎのシグナル一旦はリバウンドのタイミング

松野利彦
株式市場の調整局面がまもなく2ヵ月に及び、次第に売り飽き感が出始めている。またテクニカル的に「売られ過…
「危機」を商売にする人たち

「危機」を商売にする人たち

山崎 元
ギリシャの財政問題に始まった今回の経済的混乱は、資本市場に大きな影響を与えた。一方、こうした「危機」を…
何のために存在するのか何のために活動するのかそれを考えることが経営だ

何のために存在するのか何のために活動するのかそれを考えることが経営だ

上田惇生
組織は、社会、コミュニティ、個人のニーズを満たすものである。それができずして、人に命令したり、資源を使…
日米英にも市場攻撃の不安長い長い財政問題解消の道

日米英にも市場攻撃の不安長い長い財政問題解消の道

加藤 出
英国に旅行中、痛烈な風刺画が描かれた新聞を見た。「1ビリオン(10億)ポンド」と書かれた小さなブロック…
日本のソブリン・リスクに備える運用

日本のソブリン・リスクに備える運用

山崎 元
日本の財政破綻が「絶対ない」とはいえまい(じつは、どこの国でもそうだと思うが)。今回は、財政が将来破綻…
「変な客こそ、本命」予期せぬ成功がイノベーションにつながる

「変な客こそ、本命」予期せぬ成功がイノベーションにつながる

上田惇生
経営者にはビジョンがある。夢もある。技術もあれば、ノウハウもある。そして無事、新製品、新サービスを世に…
高齢化と政府債務が累積の日本効果薄でも政治は金融政策頼み

高齢化と政府債務が累積の日本効果薄でも政治は金融政策頼み

加藤 出
IMFが発表した政府債務(グロス)対名目GDP比の予想によると、世界1位は日本の250%と、破綻寸前の…
通貨危機前後の円と日本株動向危機の影響を引きずる日本株

通貨危機前後の円と日本株動向危機の影響を引きずる日本株

山独活継二
ギリシャの財政問題に端を発した、南欧諸国のソブリンリスク問題。市場はリーマンショック後の二番底も視野に…
ギリシャ問題で思うあれこれ

ギリシャ問題で思うあれこれ

山崎 元
ギリシャの財政悪化は想定の範囲内で、欧州経済は今後もたつくが、米国の金融緩和が中国などの新興国の経済成…
時代の変化を日本人ならではの企業家精神で乗り切れ

時代の変化を日本人ならではの企業家精神で乗り切れ

上田惇生
人の世のものはすべて変化する。企業家とは、その変化を利用して価値あるものを生み出し、さらに変化を増幅し…
ギリシャ危機対応策で意外感ECB国債買い入れは時間稼ぎ

ギリシャ危機対応策で意外感ECB国債買い入れは時間稼ぎ

加藤 出
ギリシャ危機が他のユーロ加盟国に“伝染”するのを防ぐため、5月10日に欧州各国政府、IMF、ECBは緊…
日本株の行方に重くのしかかるソブリンリスクと中国引き締め

日本株の行方に重くのしかかるソブリンリスクと中国引き締め

藤戸則弘
リーマン破綻後の危機を早期に脱却できたのは、各国政府の財政出動による景気刺激策のためだった。ところが、…
インデックス投資の普及に何が必要か

インデックス投資の普及に何が必要か

山崎 元
わが国で現在販売されている金融商品を見ると、リスクを取る商品は、インデックス・ファンドを選ぶしかない。…
明日をつくる者としてわれわれの今日の生き方が問われている

明日をつくる者としてわれわれの今日の生き方が問われている

上田惇生
ドラッカーは、人の幸せの基盤たる文明をつくる者は、財とサービスを創出する機関である“組織”で働く普通の…
米国が偽造防止技術をアピール100ドル札の大口ユーザー

米国が偽造防止技術をアピール100ドル札の大口ユーザー

加藤 出
カナダに行ったとき、100カナダ・ドル札が街中で使えなくて面倒な思いをした。偽札を警戒する人が多いため…
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