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記事一覧

アジア通貨に対し円安持続へウォン高は電機株にプラス

アジア通貨に対し円安持続へウォン高は電機株にプラス

門司総一郎
景気回復が著しいアジアの通貨が高騰中だが、これは日本の業績や株式市場にとってプラス要因になる。韓国の電…
ゴールドマン事件は何が問題なのか

ゴールドマン事件は何が問題なのか

山崎 元
ゴールドマン・サックスがSECに証券詐欺の嫌疑で訴追された。常識的には、商品の中身が十分開示されていれ…
組織変更で業績悪化は解決しない「組織は戦略に従う」

組織変更で業績悪化は解決しない「組織は戦略に従う」

上田惇生
業績が悪化すると、組織のせいにして、組織をいじり出す。組織改革なるものの多くが、この手のものである。と…
128円キャベツでカオス状態気にかかる異常気象のリスク

128円キャベツでカオス状態気にかかる異常気象のリスク

キャベツの安売りに人が押し寄せ、近所のスーパーがカオス状態に陥った。東北の友人いわく、今年は「天明の大…
昨年の上ブレ・強気銘柄から今年の上昇期待銘柄を探る

昨年の上ブレ・強気銘柄から今年の上昇期待銘柄を探る

吉野貴晶
クオンツ分析を行なうと、過去の推移から今後の株価の動向を予測することができる。2009年3月期の決算発…
正しい投資教育をいつ誰がやるか

正しい投資教育をいつ誰がやるか

山崎 元
金融機関による投資教育をひと言でたとえるなら、カモ(=いいお客)の養殖ということになる。顧客側にとって…
知識を身につけ何百年かに一度の転換期を生き抜け

知識を身につけ何百年かに一度の転換期を生き抜け

上田惇生
何百年かに一度、際立った転換が行われる。社会は歴史の境界を越える。次の新しい時代のために身繕いをする。…
女性の“先進国化”で高齢化加速? 雑誌に見る今どきの中国事情

女性の“先進国化”で高齢化加速? 雑誌に見る今どきの中国事情

加藤 出
中国出張時に、「高齢化社会の到来」を予感させる記事を多く目にした。都市部の女性のライフスタイルが“先進…
株式市場は「国策相場」へ 海外インフラ事業に要注目

株式市場は「国策相場」へ 海外インフラ事業に要注目

松野利彦
今後、日本は海外インフラ事業などで稼ぐというビジネスモデルを展開していくことだろう。このシナリオに沿っ…
財務省権力の復活と拡大

財務省権力の復活と拡大

山崎 元
優れた運用ノウハウは(確実に儲かる情報も)、その持ち主がそれを使って収益を上げることができ、競争のすえ…
「世界のモデルたりうる日本」人の流動化を実現し人を大切にする社会

「世界のモデルたりうる日本」人の流動化を実現し人を大切にする社会

上田惇生
「日本は、働く人が動かないようにすることによって、歴史上類のない成功を収めた」。それが終身雇用制だった…
日本円から教訓を学ぶ中国当局 人民元切り上げはガス抜き程度

日本円から教訓を学ぶ中国当局 人民元切り上げはガス抜き程度

加藤 出
人民元切り上げ圧力に悩む中国で、為替レートに関する日本の経験の研究がブームになっている。その背景には、…
運用ノウハウと土地の共通点

運用ノウハウと土地の共通点

山崎 元
優れた運用ノウハウは(確実に儲かる情報も)、その持ち主がそれを使って収益を上げることができ、競争のすえ…
会社オンリーで終わらせない「第二の人生」の準備

会社オンリーで終わらせない「第二の人生」の準備

上田惇生
ドラッカーは、われわれが今、直面している社会を知識社会(ネクスト・ソサエティ)と呼ぶ。知識社会には、3…
目下のところ意外にも盤石支配的地位にあるドルの行方

目下のところ意外にも盤石支配的地位にあるドルの行方

加藤 出
ドルは基軸通貨の地位からいつ滑り落ちるのか? この設問は金融市場でしばしば話題になる。しかし今のところ…
株価上昇基調のカギを握るのは当面はユーロ、その後はドル

株価上昇基調のカギを握るのは当面はユーロ、その後はドル

山独活継二
ここにきて、主要国株式市場のボラティリティは低下している。投資家心理を示す米国のVIX指数(恐怖指数)…
新しい商品指数先物取引に期待する

新しい商品指数先物取引に期待する

山崎 元
3月23日に東京工業品取引所で新しい商品指数の先物取引がスタートした。愛称は「TOCOM NEXT(ト…
何によって憶えられたいかその問いかけが人生を変える

何によって憶えられたいかその問いかけが人生を変える

上田惇生
私が13歳のとき、宗教の先生が、何によって憶えられたいかねと聞いた。誰も答えられなかった。すると、今答…
「この国は大丈夫?」と不安呼ぶ中央銀行の国債買い入れオペ

「この国は大丈夫?」と不安呼ぶ中央銀行の国債買い入れオペ

日銀の金融政策の焦点は、目下「国債買い入れの増額」だ。市場の不安が高まると、国債買いを行なっても金利低…
日米株は「薄商い下の上昇」株式市場に調整入りのリスク

日米株は「薄商い下の上昇」株式市場に調整入りのリスク

日米の中央銀行が緩和姿勢を鮮明にし、カネ余りが続くことから、日米の株価は下値を切り上げるかたちで水準訂…
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