dw-column サブカテゴリ

dw-column
記事一覧

日本の成長戦略と株式投資

日本の成長戦略と株式投資

山崎 元
日系企業の収益が振るわない理由を韓国と比較すると、自動車、鉄鋼、携帯電話、電力といった大分野で、いずれ…
「ミッションは何か」ミッションが定まれば取るべき行動は明らかである

「ミッションは何か」ミッションが定まれば取るべき行動は明らかである

上田惇生
成果をあげることは、新入社員であろうと中堅社員、経営幹部であろうと、彼ら自身の自己実現のための前提だと…
財政赤字膨張を皮肉った新札が登場の米国よりもまずい日本

財政赤字膨張を皮肉った新札が登場の米国よりもまずい日本

米国民の多くは、政府予算に関するコンセンサスが崩壊したと危機感を感じている。前回紹介したジンバブエの1…
日本株は6月にかけて上昇へ物色対象は小売り、陸運、銀行

日本株は6月にかけて上昇へ物色対象は小売り、陸運、銀行

1月から2月中旬にかけて日本株は大きく下落したが、足元は持ち直しつつある。ここから6月にかけて堅調な推…
期待リターンのつくり方・使い方は難しい

期待リターンのつくり方・使い方は難しい

山崎 元
個人のおカネの運用でも巨額の年金基金の運用でも、おカネの運用計画を考える場合、将来の株式や債券のリター…
昨日を切り捨て廃棄することで新しいことを始める

昨日を切り捨て廃棄することで新しいことを始める

上田惇生
あらゆる製品、あらゆるサービス、あらゆるプロセスが、常時、見直されなければならない。多少の改善ではなく…
必要なのは成果をあげる政府である

必要なのは成果をあげる政府である

上田惇生
あらゆる機関、政策、計画、活動について、使命は何か、それは今も正しいか、価値はあるか、すでに行なってい…
超インフレ国はジンバブエのみ世界が学んだ「最低限の規律」

超インフレ国はジンバブエのみ世界が学んだ「最低限の規律」

2008年にインフレ率が100%を超えていた国は、世界でアフリカのジンバブエだけだった。当時政府が発行…
企業の成長性でPERを修正「PERグロース」投資の実践法

企業の成長性でPERを修正「PERグロース」投資の実践法

バリュエーションを無視した好業績企業の買い上げが行なわれる可能性が高い現在、割安株投資は厳しい場面とな…
対等合併の呪

対等合併の呪

山崎 元
キリンホールディングスとサントリーの経営統合が破談になったのは、残念だった。元気な企業同士だし、どちら…
知識労働者は組織を通じて成果をあげなければならない

知識労働者は組織を通じて成果をあげなければならない

上田惇生
成果をあげることは、新入社員であろうと中堅社員、経営幹部であろうと、彼ら自身の自己実現のための前提だと…
「やり過ぎ」とブーイングを浴びるFRB、正反対の日銀

「やり過ぎ」とブーイングを浴びるFRB、正反対の日銀

公定歩合の引き上げを断行したFRBは、世論や議会から激しく批判されている。しかし、日銀はこれと全く逆だ…
3月中旬以降、難題を順次消化恒例の春相場が演じられる可能性

3月中旬以降、難題を順次消化恒例の春相場が演じられる可能性

東京株式市場は冴えない展開が続いている。特に懸念されているのが、出口戦略、ソブリンリスク、需給の3つだ…
成長のための資産運用の落とし穴

成長のための資産運用の落とし穴

山崎 元
リスクを取った資金も含めて、資金が民間のビジネスに潤沢に供給されるようになると、経済成長にプラスに働く…
経営幹部よ外へ出よ!そして顧客を知れ!

経営幹部よ外へ出よ!そして顧客を知れ!

上田惇生
ドラッカーは、経営幹部に対する最も有効な助言は、休暇を取ったセールスマンに代わって顧客を訪問することだ…
「名称」と「大雪」でサプライズ米国の公定歩合引き上げ騒動

「名称」と「大雪」でサプライズ米国の公定歩合引き上げ騒動

2月18日にFRBが公定歩合を引き上げたため、定例のFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されていなか…
金融マンの肉食系・草食系

金融マンの肉食系・草食系

山崎 元
先日、ある資金の運用を検討する委員会でなかなか難しい問題に出合った。あるファンドの運用を監査する会計士…
現代の組織は知識の専門家によるフラットな組織である

現代の組織は知識の専門家によるフラットな組織である

上田惇生
いまや先進国では、あらゆる組織が、専門家によって構成される知識組織である。そのため昔と違って、ほとんど…
ウォール街たたき継続を示唆オバマ顔の「1兆ドル救済紙幣」

ウォール街たたき継続を示唆オバマ顔の「1兆ドル救済紙幣」

巨額ボーナスをもらい続けるウォール街に対する、米国民の怒りは相変わらず非常に強い。そういった“怨念”を…
東証の新売買システム導入で外国人が狙う2匹目のどじょう

東証の新売買システム導入で外国人が狙う2匹目のどじょう

東京証券取引所の次世代売買システム「arrowhead」(アローヘッド)の導入に関して、今のところ市場…
新着
特集
書籍
週刊ダイヤ
人気順