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投資判断としての半分売却

投資判断としての半分売却

山崎 元
先日、ある資金の運用を検討する委員会でなかなか難しい問題に出合った。あるファンドの運用を監査する会計士…
逆境のとき趣味を超えた第二の仕事が大きな意味をもつ

逆境のとき趣味を超えた第二の仕事が大きな意味をもつ

上田惇生
知識労働者には、いつになっても終わりが無い。文句は言ってもいつまでも働きたい。とはいえ、30のときには…
米スーパーボウルで地味CM勢いを失ったのは日本企業

米スーパーボウルで地味CM勢いを失ったのは日本企業

米国で、アメリカンフットボールの「スーパーボウル」が開催された。スーパーボウルの広告には、企業の勢いが…
相場変調で警戒すべき「3月安」3要因で相場が崩れるリスク

相場変調で警戒すべき「3月安」3要因で相場が崩れるリスク

「年末・年始高」を続けた世界の株式市場が、変調を見せている。今後、今回のような落ち込みは起きないだろう…
老後のお金と生活設計の考え方

老後のお金と生活設計の考え方

山崎 元
退職後の備えがどれだけ必要かを具体的に答えるのは難しい。よくあるアプローチは、どんな老後にしたいのか、…
経営者にとって真摯さほど重要なものはない

経営者にとって真摯さほど重要なものはない

上田惇生
好むと好まざるとにかかわらず、経営者は、共に働く人たちの範となることが求められる。さらには、社会を構成…
イングランド銀行総裁も喜ぶ競走馬「量的緩和」号の快走

イングランド銀行総裁も喜ぶ競走馬「量的緩和」号の快走

英国で注目されている競走馬に「量的緩和号」という名前の馬がいることを、ご存知だろうか? 量的緩和以降、…
株式市場は波乱の幕開け小さい日本株の政策リスク

株式市場は波乱の幕開け小さい日本株の政策リスク

2010年の株式市場は波乱の幕開けとなったが、その背景にあるものは、中国の銀行貸し出し抑制やオバマ大統…
大学生に資産運用をどう教えるか

大学生に資産運用をどう教えるか

山崎 元
私事で恐縮ながら今年の4月から、ある私立大学で学部生を相手に授業をすることになった。しかし、学生の予備…
マネジメントで社員の幸せと企業の存在意義が決まる

マネジメントで社員の幸せと企業の存在意義が決まる

上田惇生
マネジメントとは、まぎれもなく、産業社会における主導的な存在である。マネジメントが主導的な機関として出…
脱デフレ効果はない量的緩和それでも高まる「もっと」の声

脱デフレ効果はない量的緩和それでも高まる「もっと」の声

白川日銀総裁は、金融政策決定会合で「回復基調が途切れることはない」と語った。12年度消費者物価の予想は…
好バリュー銘柄選別に使える「ウィルコクスモデル」投資

好バリュー銘柄選別に使える「ウィルコクスモデル」投資

株式市場に不透明感が残るな、外国人投資家は昨年末以降、日本株を大幅に買い越してきた。世界的に日本株の割…
株価指数の改良が可能ではないか

株価指数の改良が可能ではないか

山崎 元
最近、インデックス投資の優秀性を理解する投資家が増えてきたことは喜ばしい。また、まだまだ引き下げの余地…
貢献を考えることによって個人も組織も成長する

貢献を考えることによって個人も組織も成長する

上田惇生
自らの果たすべき貢献を考える者は、部下が果たすべき貢献についても考える。あなたに期待できることは何かと…
米短期金融市場に深刻な打撃オバマ提案の「金融危機責任税」

米短期金融市場に深刻な打撃オバマ提案の「金融危機責任税」

「金融危機責任税」を発表したオバマ政権は、TARP(不良資産救済プログラム)の支出をこの税金で回収しよ…
年度末1万2000円と目される日経平均株価のフェアバリュー

年度末1万2000円と目される日経平均株価のフェアバリュー

日経平均株価は、年度末に1万2000円が妥当株価と予想される。しかし、それはあくまで妥当株価だ。諸外国…
重要関係者の相場への言及について

重要関係者の相場への言及について

山崎 元
菅直人財務大臣が就任時の記者会見で為替レートの水準について具体的に言及し、物議を醸した。一般に、政策の…
変化に自らの強みをマッチさせればチャンスになる

変化に自らの強みをマッチさせればチャンスになる

上田惇生
すでに起こっていることは何かとの問いに対する答えが、企業や産業にとっての可能性を明らかにする。しかし、…
11月中間選挙前の利上げなしFRBの出口がまだ先の理由

11月中間選挙前の利上げなしFRBの出口がまだ先の理由

今回の金融危機下で米金融市場はFRBに「信用緩和策」という名の「生命維持装置」を多数取り付けられてきた…
米国の「出口政策」と今年のマネー運用

米国の「出口政策」と今年のマネー運用

山崎 元
今年のマネー運用で最も重要なポイントは米国がいつ金融緩和政策の「出口」への動きを見せるかだ。日本株を中…
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