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現状の株価水準は「陰の極」か長期では注目の銀行セクター

現状の株価水準は「陰の極」か長期では注目の銀行セクター

大量増資で株価の調整が続く銀行セクターは、株価が2003年4月の水準に近づいてきた。さらなる増資による…
運用報酬はフリー(無料)にできるか

運用報酬はフリー(無料)にできるか

山崎 元
運用者にとって、1000億円運用するのも1100億円運用するのも手間はほとんど同じだ。率直にいって、ア…
なにかを成し遂げるためにフィードバック分析で自己の強みを知る

なにかを成し遂げるためにフィードバック分析で自己の強みを知る

上田惇生
人類の歴史において、ほとんどの人たちにとっては、自己の強みを知ったところで意味がなかった。生まれながら…
「今はつらいが、また戻るさ」楽観残る英国経済の不安の種

「今はつらいが、また戻るさ」楽観残る英国経済の不安の種

英国の第3四半期GDPは市場予想を下回るマイナス0.4%、6期連続のマイナスだ。金融市場は先行きを不安…
企業の精神はどのような人たちを昇進させるかで決まる

企業の精神はどのような人たちを昇進させるかで決まる

上田惇生
ドラッカーは、組織において真に力のあるコントロール手段は、人事の意思決定、特に昇進の決定だという。それ…
新しいインデックス・ファンドの登場

新しいインデックス・ファンドの登場

山崎 元
先日、三菱UFJ投信が「eMAXIS」と名づけたインデックス・ファンドのシリーズを発表した。販売手数料…
金融緩和の継続で高成長維持中国でも「おひとり様」ブーム

金融緩和の継続で高成長維持中国でも「おひとり様」ブーム

中国人民銀行の金融政策報告では、国内消費拡大のために所得格差を縮める必要が指摘され、日本の「所得倍増計…
バブル相場は形成されにくい市場参加者期待の「環境バブル」

バブル相場は形成されにくい市場参加者期待の「環境バブル」

民主党の経済政策への不安が募り、日本市場の膠着感が強まっている。今回は、鳩山首相が目指す「環境重視」の…
近隣途上国の成長率は7.8%欧州よりも恵まれている日本

近隣途上国の成長率は7.8%欧州よりも恵まれている日本

世界銀行は、東アジアの発展途上国の来年の成長率を7.8%と予想している。だが牽引役は中国であり、欧州・…
浮上した新政権の政策リスク富裕層の負担増を読む市場

浮上した新政権の政策リスク富裕層の負担増を読む市場

日本の株式市場は、無機的な騰落を繰り返しており、特に8月中旬以降は薄商いの往来相場に終始している。その…
目標管理を導入せずして組織の円滑なコミュニケーションはない

目標管理を導入せずして組織の円滑なコミュニケーションはない

上田惇生
耳を傾けることは上の者が下の者の言うことを理解できて初めて有効となる。ところがドラッカーは、下の者は当…
確定拠出年金をどう方向づけるべきか

確定拠出年金をどう方向づけるべきか

山崎 元
確定給付の企業年金は、縮小・廃止の方向に向かうのが妥当だ。近年、企業にとって人材の流動性がより重要にな…
「強力な味方」が現れないムダ洗い出しが抱える難題

「強力な味方」が現れないムダ洗い出しが抱える難題

来年度予算編成の「ムダ」を洗い出すため、政府が「事業仕分け」を行なっている。仮にそれが不完全で、国債大…
過去の日本株回復局面が示唆上昇局面終了のメドは来年春

過去の日本株回復局面が示唆上昇局面終了のメドは来年春

出遅れが目立つ日本株だが、現在はまだ3月に始まった回復局面の途中と考えられる。参考までに、バブル崩壊後…
手帳に見るセールスのあちら側

手帳に見るセールスのあちら側

山崎 元
「PRESIDENT」の手帳特集を見て驚いた。あるメガバンクの支店の個人営業課の若手行員の手帳が公開さ…
各国中央銀行が神経を尖らせる政府・議会とのこれからの摩擦

各国中央銀行が神経を尖らせる政府・議会とのこれからの摩擦

インド準備銀行は、ここに来て流動性準備率を1%引き上げた。だが、出口戦略のアナウンスは、奥歯に物が挟ま…
「人の行く裏に道あり」で行く長期リバーサル戦略の投資法

「人の行く裏に道あり」で行く長期リバーサル戦略の投資法

「ネグレクト効果」という有名なアノマリーがある。市場で注目度が低く、将来の株高をあまり期待されていない…
儲かる競馬プログラムの衝撃

儲かる競馬プログラムの衝撃

山崎 元
データ分析会社「UPRO」という会社が脱税で摘発された。なんといっても衝撃的なのは、160億円の儲けが…
豪州中央銀行が利上げ決定最も遅い国は「日本」と市場

豪州中央銀行が利上げ決定最も遅い国は「日本」と市場

国内のバブル傾向に危機感を募らせたオーストラリア準備銀行が、政策金利の引き上げを決定した。今後、新興諸…
テクニカル分析で見た上値メドは日経平均1万1500円近辺か

テクニカル分析で見た上値メドは日経平均1万1500円近辺か

日経平均株価の上昇基調が続くと仮定した場合、簡単なテクニカル分析による上値メドは1万1500円あたりと…
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