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第167回
週刊ダイヤモンド6月2日号特集記事『顧客情報の扱いで批判浴びた「ミログ」解散の教訓』のweb連動企画。ミログ社元CEO城口洋平氏と関係者のインタビューをお送りする。第1回はインタビューに至るまでの経緯と、聞き手の“思うところ”を明らかにしてもらった。
12/6/2号
スマートフォンの普及で、プライバシー情報がどんどんと奪われるようになった。とりわけ、無料アプリには注意が必要だ。プライバシー情報と引き換えに広告に利用されているのだから。便利なサービスが増える一方で、あなたの個人情報が狙われている実態をお伝えしよう。
12/5/26号
体はまだまだ健康なのに、お金が続かない――。これは決してひとごとではない。年をとってからそんな「老後難民」にならないように、今から資産形成を考えておくべきだ。「投資は怖い」という先入観を持っている初心者に、安心な運用プランを紹介したい。
12/5/19号
志望の大学に合格できる学力が身につく中高一貫校や高校はどこか。受験生を抱える親にとっては、一大関心事だ。そこで、国公立大学や難関大学、医学部への合格実績を基に全国の学校を精査し、ランキングしてみた。上位の学校に共通する「強み」とは?
第166回
インターネットを通じて全世界の報道機関や企業に対して画像などのコンテンツを提供する米ゲッティ イメージズ。世界最大級の「ストックフォト」の運営について、共同創始者のジョナサン・クラインCEOに聞く。
12/5/12号
これまでの経験を生かして一勝負をかけるか――。一生サラリーマンを続けられることに現実味がなくなった今、そんなことを考えたことがある人は多いだろう。今、起業のハードルは低くなっている。リスクをとってチャンスを掴んだ起業家たちの素顔を紹介しよう。
12/4/28号
過去10年間で医薬品は大きく進歩した。薬の効果もさることながら、製薬会社の開発方針も変わり、薬で治療できる病気が増えている。「不治の病」とされた病気が薬で治る時代になってきた。
第165回
ツイッター創業後3人目のCEOとなるディック・コストロ氏が16日、CEOに就任してから初めて来日した。度々話題に上るビジネスの収益性と、米国に次ぐ巨大市場となった日本でのビジネスの状況について聞いた。
12/4/21号
昨年末から今年にかけて、金融庁が生命保険会社各社に対し、保険の募集文書の一斉検証を指示、報告を求めていたことが本誌の取材でわかった。保険の販売をめぐってお客からの苦情が一向に減らないからだ。ごまかしだらけの保険販売の裏側を覗いてみよう。
12/4/14号
東京電力が、政府の原子力損害賠償支援機構と共に取り組むスマートメーターの国際入札。欧米の主要メーカーも参画し、今後5年間で1700万台を発注する世界でも類を見ない規模の一大プロジェクトだが、機構は外資メーカーなど約10社に、早くも異様な“延期方針”を伝え始めている。
12/4/14号
原材料価格の上昇を最終価格に転嫁しても、値上げは長続きしない――。うなぎかば焼きと食パンの値動きという“街角経済指標”から、日本経済の仕組みと課題が見えてくる。なぜ、うなぎかば焼きは価格高騰が続き、食ペンは値下がりしてしまうのか。
12/4/07号
対話が組織を活性化させるのはごく当たり前のことだ。だがITツール普及や成果主義の浸透で、対話の機会を失った職場も少なくない。そんななか、“しゃべり”で組織を活性化させる企業が増えている。その内幕を紹介しよう。
12/3/31号
国は在宅介護を中心に介護サービス体制を築いていく方針だ。それを支えるのが訪問介護。だが、現場にはトラブルや制度の矛盾が横たわっている。現場はどうなっているのか。訪問介護に従事する4人の関係者が赤裸々に語る。
12/3/24号
10代に入った娘は、父親と距離を置くようになります。そればかりか、「臭い」だの「うざい」だのと毛嫌いすることもあります。「娘が何を考えているかわからない!」そんな悩める読者に、彼女たちのホンネ座談会を送ります。
12/3/17号
銀行の優良大口取引先の業績が次々悪化。企業への発言権を失い、経営状況の情報も取れず、事業回復の助言能力まで欠いた銀行は今、難しい舵取りを迫られている。好業績の銀行業界の行く手に口を開ける「落とし穴」とは?
12/3/10号
2万人もの死者・行方不明者を出した未曾有の大惨事・東日本大震災から、間もなく1年を迎えようとしている。しかし、いまだ復興は遅々として進まず、被災者や国民の求めた復興の姿は見えてこない。誰が復興を殺すのか。震災後の「今」を追った。
12/3/3号
世界市場で稼ぐことは当たり前のことだが、そこには大きな壁が立ちはだかる。語学だ。英語や中国語をビジネスで使える日本人はまだまだ少ない。その壁に果敢に挑む楽天を事例に、本当に使える英語と中国語の学習方法を探った。
12/2/18号
「ディズニー」と聞いて、多くの日本人がまず連想するのは、ミッキーマウスや東京ディズニーリゾートだろう。しかし、それはディズニーの一面にしか過ぎない。語れなかったその「本当の強み」を、これまでの系譜を辿りながら、徹底分析する。
12/2/11号
今、医学部を目指す若者が増えている。なんといっても医師は“負け組にならない”職業だ。不況の今も、医師はステータスやトップクラスの給与水準を維持している数少ない職業の筆頭だ。しかし、医師人気の陰でひずみも生じている。
12/2/4号
世界に通用する日本のブランド、あの「ソニー」がおかしい。4期連続赤字が確実視されるなか、ハワード・ストリンガーCEOは、経営責任をとることなく、取り巻きを抱き込み、延命を図ろうとしている。なぜソニーはこうなってしまったのか。