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12/1/28号
東日本大震災から10ヵ月が経過し、東北地方の復興が本格化し始めた。公共事業の減少に苦しむゼネコンは、復興バブルという千載一遇のチャンスを生かし、生まれ変わることができるのか。関係者の声を拾うと、どうやら現実は甘くなさそうだ。
第164回
現地時間の1月10日から米ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー(CES)レポート、最終回となる第6回は、今回のCESには不参加ながら「陰の主人公」と言われる米アップルの影響力についてレポートする。
第163回
本誌1月28日号(1月23日(月)発売)から、小説「ハゲタカ」シリーズの第4弾「グリード」の連載がスタートする。作者の真山仁氏が世界の金融の中心であり、世界経済をどん底に陥れたリーマンショックの発信源でもある米国のニューヨークで取材を敢行した。
第162回
現地時間の1月10日から米ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー(CES)レポート、第5回はパナソニックとシャープが出展したフルハイビジョンの4倍のきめ細かさを誇る液晶パネル、ソニーのLEDパネルなど日本勢の最先端パネル技術をレポート。
第161回
2011年夏、日立製作所との経営統合が取り沙汰された三菱重工業。過去数年間、副社長時代から社内改革に取り組んできた大宮英明社長に次期中期経営計画(12事計)の目玉になるという三菱重工業版の「EVA」や、その問題意識などについて聞いた。
第160回
現地時間の1月10日から米ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー(CES)レポート、第4回は、インテルが提唱する「安い・速い・薄い」が特徴のノートPC新規格「ウルトラブック」の最新製品についてレポートする。
第159回
現地時間の1月10日から米ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー(CES)レポート、第3回は、ヘルスケアやフィットネス分野でデジタル、インターネット技術を活用した面白ガジェットの数々を紹介する。
12/01/21号
世界の景気を牽引してきた中国が、岐路に立たされている。欧州債務危機、世界同時不況、そして不動産バブルの懸念――。現状を取材ずべく現地に飛んだ記者は、かつて中国躍進の象徴だった南部広東省の東莞市で、信じられない光景を見た。
第158回
現地時間の1月10日から米ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー(CES)レポート、第2回は、クルマとインターネットを融合させるテレマティクス分野でのメルセデスベンツの取り組みをレポートする。
第157回
現地時間の1月10日から米ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー「International Consumer Electronic Show」(CES)。家電業界の未来のトレンドを占う場でもあるCESのレポートを全6回にわたりお届けする。第1回はテレビ編。
第156回
週刊ダイヤモンド1月28日号から「ハゲタカ」シリーズ第4弾「グリード」が始まる。連載の大きなテーマの一つとなる「リーマンショック」について、あらためて振り返りたい。
12/01/14号
人は、情報の約8割を視覚から得ていると言われる。だからこそ、仕事でビジュアルを活用することの意義は想像以上に大きい。プレゼン、営業、マネジメントなどのシーンで、ビジネスの効率を格段に上げるビジュアル活用の極意をお伝えしよう。
第155回
ドコモが21ヵ月ぶり純増1位奪還へ それでも喜べない意外な理由
NTTドコモが、携帯電話の新規契約数から解約数を差し引いた「純増数」で12月の月間1位を獲得した模様であることが複数の関係者の話でわかった。しかしながら、ドコモ関係者の顔はどうもすぐれない。というのも、そこには数字のからくりがあるからだ。
第154回
ドラマ、映画化もされた経済小説「ハゲタカ」の続編が、本誌1月28日号から連載を開始する。続編のタイトルは「強欲」を意味する「グリード」。ハゲタカシリーズに込められたメッセージとは何か。作者である真山仁氏のインタビューとともに、作品の魅力を振り返りたい。
11/12/31号
クラリアントジャパン社長として国内外を飛び回る三成紀夫。体重100キログラム超の巨漢だった三成を、社員は「クマのよう」と評していた。そんな三成がメタボから脱却できたのはなぜか。飲み会が続く年末年始、読者にもぜひ参考にして欲しい。
11/12/17号
今年の週刊ダイヤモンド「総予測特集」は、過去最大120項目、170ページでお届けする。内憂外患の2012年の動向を、内外の専門家が予測し、進路を示し、課題への対処策を提言。日本は東日本大震災の痛手から復活し、羽ばたくことができるか。
11/12/17号
中小零細企業が崖っ縁まで追い込まれている。急速な円高に加え、中小企業を優遇する法律の期限切れが迫るなど、取り巻く環境が悪化しているためだ。今後は倒産が続出すると見られる。そんなときに考えるべきが、「廃業」という選択肢だ。
第153回
アジア最大のローコストキャリア(LCC)のエアアジアグループ(マレーシア)で、長距離国際線専門のエアアジアXが、11月30日、関西国際空港に就航した。来日したエアアジアXのアズラン・オスマンラニCEO(最高経営責任者)に、日本市場開拓の狙いと低価格の秘訣を聞いた。
11/12/10号
大学3年生の就活がいよいよスタート。就職に強いか否かで、大学の価値さえ問われてしまう昨今、教育現場の関係者も他人事ではない。就活支援に知恵を絞り、実績積み上げに躍起となっている大学の実情に迫った。最も就職に強い大学はどこか。
第152回
製薬業界は2012年4月から医師への接待に対する自主規制を強化し、実質的に「接待禁止」の時代が始まる。製薬会社の営業戦略はどう変わるのか。9月に就任した英製薬大手アストラゼネカ日本法人のポール・ハドソン社長に聞いた。