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12/01/14号
人は、情報の約8割を視覚から得ていると言われる。だからこそ、仕事でビジュアルを活用することの意義は想像以上に大きい。プレゼン、営業、マネジメントなどのシーンで、ビジネスの効率を格段に上げるビジュアル活用の極意をお伝えしよう。

第155回
ドコモが21ヵ月ぶり純増1位奪還へ それでも喜べない意外な理由
NTTドコモが、携帯電話の新規契約数から解約数を差し引いた「純増数」で12月の月間1位を獲得した模様であることが複数の関係者の話でわかった。しかしながら、ドコモ関係者の顔はどうもすぐれない。というのも、そこには数字のからくりがあるからだ。

第154回
ドラマ、映画化もされた経済小説「ハゲタカ」の続編が、本誌1月28日号から連載を開始する。続編のタイトルは「強欲」を意味する「グリード」。ハゲタカシリーズに込められたメッセージとは何か。作者である真山仁氏のインタビューとともに、作品の魅力を振り返りたい。

11/12/31号
クラリアントジャパン社長として国内外を飛び回る三成紀夫。体重100キログラム超の巨漢だった三成を、社員は「クマのよう」と評していた。そんな三成がメタボから脱却できたのはなぜか。飲み会が続く年末年始、読者にもぜひ参考にして欲しい。

11/12/17号
今年の週刊ダイヤモンド「総予測特集」は、過去最大120項目、170ページでお届けする。内憂外患の2012年の動向を、内外の専門家が予測し、進路を示し、課題への対処策を提言。日本は東日本大震災の痛手から復活し、羽ばたくことができるか。

11/12/17号
中小零細企業が崖っ縁まで追い込まれている。急速な円高に加え、中小企業を優遇する法律の期限切れが迫るなど、取り巻く環境が悪化しているためだ。今後は倒産が続出すると見られる。そんなときに考えるべきが、「廃業」という選択肢だ。

第153回
アジア最大のローコストキャリア(LCC)のエアアジアグループ(マレーシア)で、長距離国際線専門のエアアジアXが、11月30日、関西国際空港に就航した。来日したエアアジアXのアズラン・オスマンラニCEO(最高経営責任者)に、日本市場開拓の狙いと低価格の秘訣を聞いた。

11/12/10号
大学3年生の就活がいよいよスタート。就職に強いか否かで、大学の価値さえ問われてしまう昨今、教育現場の関係者も他人事ではない。就活支援に知恵を絞り、実績積み上げに躍起となっている大学の実情に迫った。最も就職に強い大学はどこか。

第152回
製薬業界は2012年4月から医師への接待に対する自主規制を強化し、実質的に「接待禁止」の時代が始まる。製薬会社の営業戦略はどう変わるのか。9月に就任した英製薬大手アストラゼネカ日本法人のポール・ハドソン社長に聞いた。

11/12/03号
世界人口がついに70億人を突破した。人口の多さは、国の成長率を大きく左右する。次の成長市場ははたしてどこか――。意外にも、新興国の先頭を走ってきたBRICsは、インドを除きあと10年以内に成長が鈍化する可能性が高い。替わって台頭する国は?

11/11/26号
2010年からにわかに始まったファストフード業界のチキン戦争。仕掛けたのはビーフが主力のはずのマクドナルドだった。同社の思惑を探ることで、V字回復企業の成長の極意を追う。震災後の不況を経て、外食産業の「逆襲」が始まった!

11/11/19号
ハイテクの賜物の787とLCC。2つのイノベーションが今、世界の航空市場を揺るがしている。消費者にとって利便性が飛躍的に高まる一方、航空会社や空港の競争は激化していく。ユーザーの評価も交えながら、「空」の面白さを徹底調査する。

第151回
制限時間を設けて高級ブランドの商品を格安販売することで30代女性の支持を集め、2007年の設立から4年で急成長した会員制ショッピングサイト、米ギルト・グループ。このほどソフトバンクから約50億円の出資を受け、次なる展開を描くケヴィン・ライアンCEOに事業戦略について聞いた。

11/11/12号
テレビは裏切らない──。日本の家電メーカーが固く信じてきた言葉です。しかし、薄型テレビへの巨額投資の末にたどり着いたのは、1兆円を売り上げても果実を得られない終わりなき“消耗戦”。消滅へのカウントダウンが始まっているのです。

第150回
航空自衛隊の次期主力戦闘機の選定が3機種に絞り込まれた。そのうちの一角、「F-35」を擁するロッキード・マーティン社の副社長に、日本と米国の関係や、日本の産業界への技術移転の可能性を含めて話を聞いた。

第149回
今年10月、BSのチャンネル数が24に倍増した。加入者数約900万世帯とトップを走るアニメ専門チャンネル「アニマックス」も参入した。滝山正夫社長に事業戦略と最近のアニメ事情について聞いた。

11/11/05号
欧州でパンドラの箱が開き始めている。これまで、欧州各国の債務問題が原因とされてきた欧州危機だが、じつはもっと根深いものが垣間見えてきた。サブプライムローンの処理の甘さである。想像以上に深刻なその実態を、詳しく解説しよう。

第148回
スティーブ・ジョブズが米アップルを離れていた頃に、単独取材に成功した日本人がいた。メディア事業家の小林弘人氏に話を聞いた。

第147回
経済格差の解消、雇用の改善を求めてニューヨーク・ウォール街で始まったデモは全米だけでなく、世界中に拡大しつつある。ティーパーティーのような政治への影響力を持つ存在になりうるのか、現地レポートとともに検証してみた。

11/10/29号
医師・看護師不足、モンスター患者、赤字体質など、さまざまな問題を抱えた病院経営の現場。実際に経営に携わる病院長4人による座談会を実施し、苦労が絶えない現場の実態を聞いた。あなたが本当に「頼れる病院」はあるのだろうか。
