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第1回
ここでは、週刊ダイヤモンドのFREE特集の制作過程で、参考にした書籍リスト、取材メモなどを掲載しています。実際の誌面と見比べるのも一興ですし、「自分ならばこう編集できる」という挑戦者の登場も期待しています。

10/03/06号
今こそマンションは買い!?業界が期待する“マグマ説”を検証する
「底を打った」と言われるマンション市場。業界では、買い控えをしていたお客の需要がマグマのように噴出するのではないかという期待が高まっています。今は本当に「買い時」なのか? あらゆる角度から検証します。

第76回
世界の経済連携が活発だ。今年は新たにASEANとインド、ASEANとオーストラリア・ニュージーランド、韓国とインドの連携協定が発効。韓国はEUとの協定も発効の見通し。日本はこのままでは競争ハンディを負ってしまう。

第75回
保育園のような長時間保育で、幼稚園のように教育もしてほしいという保護者のニーズに応え、厚労省と文科省が共同で始めた「認定こども園」制度。保護者に高く評価されながら増えない背景には、既存幼稚園・保育園の意識の古さがある。

10/02/27号
ソニー、パナソニックはなぜ勝てない?韓国の巨人「サムスン」グループの凄み
意外なことに、世界で一番薄型テレビを売っているのは、ソニーでもパナソニックでもなくて、実は韓国のサムスン電子です。その強さの秘密は何なのか?今週号は、サムスンの知られざる経営の内幕を徹底解説します。

第74回
株式会社の参入に拒否反応を示す社会福祉法人は、株式会社は利潤を追求し保育の質は二の次だと言うが、本当にそうだろうか。社会福祉法人は曇りのない経営をしているのだろうか。

第73回
共働き世帯の増加に伴い急増する保育園の需要。だが供給はまったく追いついていない。制度のどこが問題なのか。予算は本当に足りないのか。子どもの前に横たわる保育園問題をシリーズで追う。第一回は、待機児童が急増する原因を探る。

10/02/20号
誤解だらけの年金!子や孫のためにも制度の基本と矛盾を正しく知ろう
公的年金制度・財政はこれまで、そのほころびを覆い隠し、見た目を飾ろうと修正されてきました。おかげで、誤解や不信が生まれています。自分の老後のためにも、子や孫のためにも、年金の実態を見つめ、本当の問題を見極めましょう。

10/02/13号
巷に溢れる悪徳業者を見極めよう!困らない「葬儀」のイロハを徹底解説
元気なうちからお葬式の準備を始めてみませんか? それが「安心できる葬儀」特集のメッセージです。「縁起が悪い」などと言うべからず。巷には、遺族の弱みにつけこんでボロ儲けする悪徳業者が溢れています。

10/02/06号
不況にめげない小売企業の秘密とは?外資が招く「ファッション戦争」第2幕も
デフレ下の安売り合戦や外資系の攻勢で疲弊する小売業界。しかしそんななかでも、業績がグングン伸びている絶好調企業は少なくありません。安さ以外の「プラスα」で勝負する彼らの強みを、徹底紹介しましょう。

第72回
勘違いするボリビアのモラレス大統領商社のリチウム権益投資には課題山積
リチウムは南米に生産が集中しているが、最近特に脚光を浴びているのが世界のリチウム埋蔵量の半分近くが眠るとされるボリビアのウユニ塩湖だ。その権益確保には日本の商社も奔走しているが、協議は平行線を辿っている。

第71回
IT、環境関連の製品に不可欠なレアメタル(希少金属)が世を騒がせている。世界規模での需要増や資源ナショナリズムの台頭で、争奪戦が激化しているという。本当ならば、大半を輸入に頼る日本としては死活問題だが…。

10/01/30号
不況を逆手にとった裏ワザが満載!すべての納税者に捧げる最新「節税術」
昨年末に税制改正大綱が閣議決定されましたが、新税制で我々の生活はどう変わるのでしょうか。今週号の特集は、新たな税制の行方も睨みながら、「減収・デフレ時代の節税術」について、わかり易く指南します。

第70回
2009年は新聞社が内包する危機が顕在化した1年だった。部数と広告収入が減少し、新聞社が販売店に架空の部数を押し付ける“押し紙”も批判された。激動のメディアの行く末を人気小説家とジャーナリストに聞いた。

10/01/23号
編集部と読者との初のコラボ特集!「ツイッター」の魅力と凄みを全解剖
鳩山首相も始めた「ツイッター」っていったい何? そんなことを言っているあなたは、すでに「過去の人」。次世代コミュニケーションツールとして欠かせない存在になったツイッターの魅力を徹底紹介します。

第69回
大河ドラマ『龍馬伝』が人気だが、世の中に閉塞感が増してくると、幕末~明治維新のヒーローたちに注目が集まる。日本全体が沈みつつあるなか、熱っぽく坂本竜馬の生き様を語るソフトバンクの孫正義社長に話を聞いた。

第68回
専門クリニックで最近話題のガン遺伝子検査の気になる精度と費用
最近、専門クリニックで話題となっているガンの診断方法がある。血液中のガン関連遺伝子の量を測定し、微細なガンを見つけ出す「ガン遺伝子検査」だ。より精度の高い診断は可能になるのか?

10/01/16号
今こそ問う健全性と社会的使命日本の銀行は本当に「失格」か?
銀行業界は、ルール変更や環境変化に見舞われ、分岐点に差しかかっています。今週号の特集では、健全性や社会的使命などの観点から、彼らのあるべき姿を分析します。果たして銀行は「失格」なのでしょうか?

第3回
ノーベル賞経済学者のクルーグマン教授が今から15年前の41歳の時、政治家に迎合したくなる強い誘惑をいかにはねのけたかを語った貴重なインタビュー。エリート学者の身の振り方の難しさ、米国の政策形成の一端が浮かび上がる。

第67回
いまや世界的なムーブメントとなった「ルーム・トゥ・リード」。当代きっての売れっ子作家であり、自らも社会貢献を実践している勝間和代さんがジョン・ウッド氏の経営哲学、信条を聞いた。
