西川敦子

西川敦子

フリーライター
1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。
第11回
人間ビフォーアフター!「出産で豹変する妻」「釣った魚にエサをやらない夫」
西川敦子
「子どもが生まれてから妻が変わってしまった。子どもにしか関心がなく、いつもカリカリ怒ってばかり・・・」と嘆く夫は多い。よい意味でも悪い意味でも、女性は「出産」を機に別人に豹変するものらしい。一方、妻には妻で言い分があるようだ。核家族化が進む都市部の女性たちは、出産後の大仕事に1人で立ち向かわなければならない。それなのに大抵の夫たちは、育児や家事やには「ちょっと参加」する程度。釣った魚にエサはやらないとばかりに、妻の混乱や孤独をなかなか理解してくれない夫もいる。
人間ビフォーアフター!「出産で豹変する妻」「釣った魚にエサをやらない夫」
第10回
“夫婦愛ホルモン”が危ない!「ストレスで愛が冷める女」「浮気が止まらない男」
西川敦子
「パートナーに愛情を感じられない」という人は自分の働き方を疑ったほうがいい。最近の生物学研究で、人間には夫婦の愛情と絆を掌るホルモンが存在し、それが過労やストレスに弱いということが分かってきたからだ。
“夫婦愛ホルモン”が危ない!「ストレスで愛が冷める女」「浮気が止まらない男」
第9回
男の注意力・記憶力に危機!「部下の名前を覚えられない上司」「妻の変化に気づかない夫」
西川敦子
最近は何かと忘れっぽい男性上司が増えており、中には部下の顔と名前が一致しない上司までいるとか。こうしたモノ忘れにはストレスが関係しているとも言われ、特に男性の脳は慢性的なストレスに弱いという。
男の注意力・記憶力に危機!「部下の名前を覚えられない上司」「妻の変化に気づかない夫」
第8回
甘くない世の中で強いのはどっち!?「自分を愛する女」「モテたい男」
西川敦子
なぜか女性誌には自分を磨くための特集が多い。それは女性の目線が「自分」に向かう傾向があるからだとか。反対に男性の目線は「ターゲット」に向かうという。それらは本能にも関係しているようだ。
甘くない世の中で強いのはどっち!?「自分を愛する女」「モテたい男」
第7回
「痛風に悩む女」と「冷え性に悩む男」過酷な職場で進む病気のユニセックス化!
西川敦子
職場のユニセックス化が進んだことで、実は「病気」もユニセックス化している。例えば「痛風」。これまで患者の99%は男性とされてきたが、最近では女性が発症するというケースも増えているという。
「痛風に悩む女」と「冷え性に悩む男」過酷な職場で進む病気のユニセックス化!
第6回
“職場のいじめ”構造を分析!「悪玉トリオ」を作る女、「ボスザル」になる男
西川敦子
男性によるパワハラやいじめも多いが、女性同士の人間関係には独特の恐ろしさがある。男性のように直接攻撃しない分、根が深い側面も。女性が最もよく使ういじめ方は「孤立させる」ことであるという。
“職場のいじめ”構造を分析!「悪玉トリオ」を作る女、「ボスザル」になる男
第5回
「男ニキビに悩む女」と「37歳が怖い男たち」
西川敦子
男性と互角に企業戦士を続けるうち、ストレスが募り、体の不調を抱える女性もいる。その典型的な症状が、働く女性に多い「大人のニキビ」だ。しかし男社会のプレッシャーに苦しんでいるのは、女性ばかりではない。
「男ニキビに悩む女」と「37歳が怖い男たち」
第4回
夫婦壮絶バトル!「ゴミ出しで怒り狂う女」vs「指示待ち人間になる男」
西川敦子
女性の社会化が進み、共働きの夫婦が増えている。しかし自宅では女性が相変わらず従来通りの女性役を演じなければならないケースも多い。妻たちは夫に対し、具体的にどんな怒りを感じているのだろうか。
夫婦壮絶バトル!「ゴミ出しで怒り狂う女」vs「指示待ち人間になる男」
第3回
負けるのが怖い――若手男性に増殖する「女性がうらやましい症候群」
西川敦子
女性はズルイ。女性が羨ましい――。若い男性の口からそんなつぶやきが漏れ聞こえるようになった。一部の20~30代男性にとって、「今の世の中、男性として生きるのは不利」という思いが根強いようだ。
負けるのが怖い――若手男性に増殖する「女性がうらやましい症候群」
第2回
こんな部下に注意!「自宅で昼寝する営業マン」と「サボれないE型女」
西川敦子
男性と女性、サボり上手なのははたしてどちらか? もちろん男性も女性もそれぞれ工夫して息抜きを楽しんでいる。とはいえ、あからさまなサボりは、とくに男性に多くみられるようだ。
こんな部下に注意!「自宅で昼寝する営業マン」と「サボれないE型女」
第1回
徹底検証!上司を困らせる「職場で泣く女」と「逆ギレ男」
西川敦子
女性には「感情的になりやすい」「すぐ涙を武器にする」、そんなイメージがある。しかし本当に「女性は感情的」なのだろうか?最近は男女を問わず、感情的になりやすい社員が多いのかもしれない。
徹底検証!上司を困らせる「職場で泣く女」と「逆ギレ男」
最終回
うつだけど病院に行かない…「放置うつ」の真実
西川敦子
うつらしき症状が続いていても「専門科を受診しない」人は、10人中9人にものぼる。しかし「受診しないうつ」のダメージは、彼らが考える以上に深刻なものだ。
うつだけど病院に行かない…「放置うつ」の真実
第32回
プレッシャーに潰される前に身に付ける「頑張らない」コツ
西川敦子
「ガンバリ癖」がついたビジネスマンの多くは、常にプレッシャーに悩まされている。ストレスに負けてしまう前に、ぜひ「頑張らない」コツを身につけて欲しい。
プレッシャーに潰される前に身に付ける「頑張らない」コツ
第31回
中堅社員を追い詰める「職場のクレーマー」たち
西川敦子
無理難題ばかり押し付けるくせに、いざというときは責任放棄する上司。文句言い放題の顧客。注意すると言い返してくる部下。今の世の中、どっちを向いてもクレーマーばかりだ。
中堅社員を追い詰める「職場のクレーマー」たち
第30回
就職氷河期のツケ?「ロスジェネうつ」に悩む30代
西川敦子
就職難、リストラ、成果主義…。就職氷河期のツケを一身に背負う「ロストジェネレーション」たち。ここ10年で彼らへの負担はますます増え、「ロスジェネうつ」に悩む人々が増えている。
就職氷河期のツケ?「ロスジェネうつ」に悩む30代
第29回
急増する『派遣うつ』 ストレスの連鎖が生んだ「共食い」職場の実態
西川敦子
派遣社員の「うつ」が急増している。正社員にいじめられた派遣社員が、他の派遣社員をいじめる――ストレスの連鎖による「共食い」職場も発生し、人間関係がめちゃめちゃになっている会社もあるという。
急増する『派遣うつ』 ストレスの連鎖が生んだ「共食い」職場の実態
第28回
勝ち組社員を突然襲う「サドンうつ症候群」
西川敦子
誰もが認める勝ち組社員に限って、突如としてうつを発症することがある。明日あなたを襲うかもしれない、サドンデス(突然死)ならぬ、『サドンうつ症候群』である。
勝ち組社員を突然襲う「サドンうつ症候群」
第27回
若手を枯らす「バイキン上司」が繁殖中!
西川敦子
若手を育成するどころか、憂さ晴らしの材料にする上司もいる。あなたの周りにも、若手を枯らすだけでなく、やがては組織全体を枯らしてしまう「バイキン上司」がきっと繁殖しているはずだ。
若手を枯らす「バイキン上司」が繁殖中!
第26回
チーム全員がうつ退職「人材使い捨て企業」で何が起きたか
西川敦子
どんなに先進的な制度を取り入れても「人材は使い捨て」と会社側が考えていれば社員にはすぐにバレてしまう。結局、優秀な人間は会社を去り、残った人間はうつで休職、退職して消えていく。
チーム全員がうつ退職「人材使い捨て企業」で何が起きたか
第25回
いるだけで「イラつく職場」「空しくなる職場」
西川敦子
社員がそれぞれ自分の殻に閉じこもり、周囲との連携を失っている「タコツボ職場」が増えているという。みんなが孤立した職場では「不機嫌モード」が職場を支配し、社員のメンタルヘルスが悪化していく。
いるだけで「イラつく職場」「空しくなる職場」
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