
竹内洋人
最終回
いよいよ『計算問題』編の実践問題です。これまでのテクニックや「分解すると途中がすべてゼロになる」の考え方が身についていれば、あっという間に解けるはずです。

第14回
今回は「工夫しながら計算すること」がポイントになります。こうして例題を何度も解くことで、計算問題に対する慣れと考え方を体で覚えていきましょう。

第13回
この章では中学受験において頻出の『計算問題』や、知っておくと便利な計算方法を扱います。四則混合問題のルール、円周率を素早く計算する方法などもご紹介します。

第12回
いよいよ『西大和学園』で出題された平面図形問題の「過去問」に挑戦です。今回の問題はとにかく『補助線』が決め手になります。これまで紹介したテクニックを思い出しながら解いてみてください。

第11回
中学受験算数では少し手を加えるだけでものすごく解きやすくなる問題がたくさんあります。『旅人算』の『線分図』のように、図形問題では『補助線』が決め手になることがあります。

第10回
図形問題は文章題と比べ文章問題の代わりに、数値が含まれた図が用意されています。多くの問題に挑み、とにかく「体で覚える」学習スタイルを身につけましょう。

第9回
今回はいよいよ『開智中学』で出題された食塩水問題の「過去問」に挑戦です。これまでと同様に「変わらないもの」に注目して解いてみてください。「変わらないもの」を求めておいて損はありません。

第8回
受験算数ではよく食塩水をこぼすという問題が出題されます。そんなときは、こぼれた食塩水の「わかっていない情報」を集めていくことが、この問題を解くポイントです。

第7回
『食塩水』問題では、「食塩水全体」「食塩」「濃さ」の3つを軸に、「分かっていないもの」を求めていきます。数値が「変わるもの」と「変わらないもの」を明確に押さえることがカギとなります。

第6回
『つるかめ算』の実践過去問題では、3つのものを扱う『つるかめカブトムシ算』が登場します。一見難しそうに見えますが、『つるかめ算』に直してしまえば簡単です。

第5回
『つるかめ算』は、一見他の分野のように見える問題の中に隠れていることがよくあります。そういうとき、すぐに頭を切り換えられるかどうかが『つるかめ算』を解くポイントです。

第4回
ここでは、中学受験の定番中の定番『つるかめ算』を扱います。まずはどのようなタイプの問題で『つるかめ算』を使えばよいかを見極めることができるようになりましょう。

第3回
これまで『周期算』の基本を学びながら例題を解いてきました。今回はいよいよ実践編として、実際に中学入試で出題された「過去問」に挑戦です。基本をしっかり思い出しながら解いてみてください。

第2回
前回は「周期算」の超基本~例題2までを解説しましたが、今回は例題3~4です。例題はこれで最後。ここでしっかりと「周期算」の考え方を頭に入れていきましょう。

第1回
中学受験があたり前になった今、お子さんの受験科目の中で一番気がかりなのは算数では?お父さん自らが子供に算数の楽しさを教えることが大切です。私、タケウチが算数の問題をわかりやすく解説します!
